JA1NVLの細々日記
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2022年3月24日(木)、秋葉原へ行った時に、某無線機屋さんで見つけた、ケンウッドの

結局、1つ購入したまま…ず〜っと部屋に放置状態でした〜。


ここ最近、

オラの

更に、ディスプレイに液晶保護シートなんか貼っちゃっているものですから、更に見にくいんです〜。



今、操作している周波数などが分かれば良いだけの話じゃないですか〜。
ですけど、今も申し上げたように、日光が強いとディスプレイが見えないので、私はマイクのPFキーを押すと、周波数を


いつも聞きなれている“438.020”や“1296.420”など、メモリーに登録済みの周波数の場合、ビープ音でも判別は出来ますが、VFOで周波数を変えた時などは、“あれ? 周波数はどこに変更しちゃったっけ

そこで…。
やはり、カーナビと同じく、音声で現在の状況を発声してくれると、運転中は楽じゃないですか〜。

さぁ、今日はいよいよ、VS-3を



蛇足ですが、今の無線機はソフトウェアで

この当時、CTCSSユニット (TSU-8) は別売り(オプション)で高価だったり、この音声合成ユニット (VS-3) も別売り。
全て新たなハードウェアの追加が必要でした。
今はソフトウェアで実現できるので、内部のスペースも確保できる上、更に無線機が小型化するので、凄い技術の進歩ですね。



さぁ、それでは作業開始ぃ〜。

私の場合、

外す時も、未だに



車載アングル (MB-12) から本体を取り外す時も、狭い車内で半分体を横にしながらドライバーでネジを外して…。
私の場合、

ちょうど、




そして、やっと上蓋を開ける事が出来ました〜。
既にCTCSSユニット (TSU-8) が装着されていますので…。
今回はその隣に音声合成ユニット (VS-3) を組み込みます。
これが…思った以上に、なかなか挿入できず。

何せ精密機器で細かい作業ですので…慎重に、慎重に…です。

少し力を入れてVS-3を押すと、“カチッ”と音がしました。これで



たった、これだけの作業。
機械モノに慣れている皆さんでしたら、5〜10分で完了出来そうですが…。
私の場合は、これだけでも30分は掛かってしまいそうです。


再び電源を入れてテスト。
おお! [TONE] キーを押しながら電源を入れると、今まで出なかった設定表示が出ました。
VS-3が無事に作動している事を確認しました。
そして、再び元のようにセッティングしました。
あ〜、疲れた〜〜。



ちなみに、上記の場合は、「ろく、に、チャンネル、いち、に、きゅう、ろく、点、よん、に、ぜろ」と発音してくれます(操作バンドのみ)。
メモリーモードの時は、先にメモリーch、そして周波数を発音します。

まだ、他にもいろいろ試してみたいと思います〜。
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