
2022年4月8日(金)
みなしゃん、こんちくわ(は)〜。

先日、
2022年4月4日(月)の記事で書いた、
DJ-R100D(L)用の電源。
オラの汚い部屋を、よ〜く探してみましたら…。
古い、きったんねーACアダプターさ出てきました〜〜。
2016年9月に…何をしようとしたのか思い出せず(汗)。確か、本来は外=プラス、中=マイナスだったのを、逆にして使う目的で改造(?)した形跡があるので、多分、無線機用に使おうとしたのかも?
これ…何かに使っていたのか、ちょっと思い出せないのですが…。

DC 4.5V、300mA
(*1)なので、そのまま
DJ-R100D(L)に使えるのではないか、と、思いつきました


あ、ただし、DCコードの先っちょが、そのまま
DJ-R100D(L)に合わないので…。
これを以前、
FT-104で1296.34MHz受信用に使用していた時、

安定化電源から接続していたDCケーブルが部屋にあったので、これを
DJ-R100D(L)に挿入してみると見事に合いました!
ですので、改造済みの

ACアダプターを更に改造、ケーブルを繋ぎ変えてみました。
私の場合…半田付けした後に“あーっ! プラスとマイナスを間違えてつけちゃった〜〜!!”って、大失敗をよくやらかしました(笑)
DCコードは、新旧いろいろな種類があって間際らしいですね〜。無線機で使われているDCコードは、外径4.0mm、プラグ部の長さ10mmでしょうか?
電池を外してACアダプターをコンセントに挿すと、無事に電源が入りました。ただし、DJ-R100Dは、一度、ACアダプターを抜く、停電などで電源が遮断されると、再びパワーキー(電源)を押して手動で電源を入れる必要があるのが難点!
ほい! 出来た〜〜

…なんてね。こうやって書くと、まるでオラが仕上げたように思われてしまうでしょう

実は、私にこのような作業をやらせると、恐らく3日は掛かってしまいます〜〜。

そこで、某

M氏に依頼したところ、綺麗に半田付け、収縮チューブ
(*2)で最後の仕上げまで、たった5分で仕上げました

ちなみに、
DJ-R100D(L)の純正オプションの

ACアダプター (EDC-122) を買うと、凡そ

2〜3千円程度の出費になってしまうので…今回は代替

ACアダプターが使えたので、良かった良かった。

さぁ〜、これで

山小屋に
DJ-R100D(L)を設定できる準備が整いました!
後は、そのまま小屋の

コンセントにACアダプターを挿入、レピーターを稼働させるだけ。
そう、“コンセントに挿すだけで使える、Wi-Fiルーター”と全く同じ事で、こちらは421/440MHzのレピーターさっ。

山小屋の壁と、周囲に木々があるので、多少の飛びは犠牲になると思います。
ですが、海抜320mはあると思いますので…。どんな飛びになるか、ちょっと試してみたいです。
ちなみに、

山小屋に仮設置予定の
DJ-R100D(L)。
オラが

シゴトで県外へ訪問する時には2台持っていくので、ずっと設置しておく訳ではありませんが…。

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