JA1NVLの細々日記
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まずは…コーラじゃ!
地元のフレンド局のお家の近くにある自動販売機に売っていた、気になる“千葉限定コーラ”。

うん、側面には“SPECIAL EDITION CHIBA”と書いてあるのですが…。
“ただのコーラ”だった(笑)。
私は酒を飲まない、タバコを吸わない代わりに…甘いものが好きです。
まぁ、それはそうと…。
なにげな〜く、うちの近くの安房高山の山頂にある430MHzのレピーターを、カーチャンクしてみると…。

あれ?
復活した…?
2019年10月、台風でGPが折れちゃったらしく、一応、ソーラーで稼働はしていたそうですが…。
私の家の周辺でも、めちゃめちゃ入りが悪かったのですが…。
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そう言えば…。

私がいつも、コツコツ貯めているCoke ONのドリンクチケット。
あれ?
2021年8月から、これでもう4回だったでしょうか。
あ、いつも無線でお話しているフレンド局のお家のすぐ近くに…。
自動販売機があるんですけどね。
この前、ここをクルマで通った時に、自動販売機に“Coke ON対応”のマークがあったんじゃないかな、と思って…。
いつものように、夜は無線機を持ってふらふらと出かけます。
当然、フレンド局にも私の居場所が分かるように、“APRS”{注39}を出しながらです。
さぁ、アプリを機動させて…。
Bluetoothで、自動販売機に接続しようとします。
皆さんもご存知、2402〜2480MHzと、一部が2400MHzのアマチュア無線の周波数帯と重なる、ISMと共有する周波数帯ですね。
このように、“物知り”と思われるようにカッコつけた私ですが…。
…ん?
繋がらない???

おっかしなー…。

アハハ…。
これは、とんだ勘違いでした(笑)。
なんと、先日、この前を通った時に、この節電のマークと“Coke ON対応”のマークを見間違えたんです。
せっかく来たので、何か買おうかな〜、と思ったのですけどね。

うげっ!
500mlのペットボトルが、いつの間にか180円!!
消費税が8%になった時も、350ml缶が120円→130円、500ml缶またはペットボトルが150円→160円になって、高いと感じたのですが…。
何?
ここ最近の物価高騰の影響なのでしょうか。
いつの間に、180円になっていたのには驚きました!
…これでは、ますます自動販売機で買う気力が失せました。
唯一、100円で買えるのが、この“千葉限定”(?)らしきコーラ。
でも、ほそっちーじゃないですか〜。
その後、いつものようにフレンド局と、無線で交信です〜。
「さっき、お家の前の自動販売機で…」
と言った感じで交信がスタートです。
訊くと、いつの間にかフレンド局のお家のすぐお隣にあった自動販売機も、ここ数年の間に撤去されてしまった、との事。

ちなみに、フレンド局によると、当然、お互い近くなので…。
常に「了解度“5”」と「信号強度“9”」です。
私からのシグナルレポートは59しか分かりません(笑)。
しかし、フレンド局に言わせると、田んぼの
ハンディ機にも、Sメーターの「9」以上が出るのが欲しいなぁ(汗)。
# 2023年4月19日(水)
ここ最近、私が地元に戻れば、いつものフレンド局との長い交信が始まります。
うちの近くの音声デジピーターは、無線機のトーンレベルに依存しますが、最低でも1秒以上のキャリアー入力がないと作動しません
昨夜、また別のフレンド局{注10}が、再三ブレークを入れていただいたのですが…。
地元、カモガワのフレンド局{注34}{注9}と、田んぼの畦道 を歩いている私の0.3Wの電波{注6}でさえも強力で…。
FM変調の弱肉強食の性質で、ブレーク波がかき消されてしまったようです。ごめんなさい!
基本、私たちはブレーク、ラウンドQSOを歓迎しますので、今回は大変失礼しました。
さて、今回はまず…。
いつもの438.02MHzの音声デジピーター(JM1YUK)のお浚 いからです。
無線機の周波数を、438.020MHzに合わせます。
トーンスケルチを、67.0Hzに合わせます(※トーンエンコーダーのみでも可)。
周波数を合わせて、最低でも1分以上、そのまま受信。
使用中かどうか、良く確認してくださいね。
ここで、PTTキーを最低でも、1.5〜2秒ほど押しつづけて送信して離してみてください。
よく、せっかちな人で、ちょこん、ちょこん、とかやっても動作しませんよ〜。
すると、約1秒後に山頂の中継局から、あなたが送信したものが録音されて、そのまま返ってきます{注3}。
この時点では、JARLのレピーターと同じく、カーチャンクです。
そう、JARLのレピーターとは違い、438.02MHzの1波だけで中継します{注4}。
“一度、山頂の中継局で蓄積(録音)した後に再送信”しますので、多少の慣れが必要です。
しかも、一度に録音できる時間は、なんと30秒(実際は約28秒)です!
スマホ本体の伝言メモの1分でさえ、何を話せば良いか躊躇しますが、その半分じゃないですか。
再度、申し上げますが…。
“慣れ”ですので、失敗しても恐れずに、どんどんチャレンジしてください。
使い慣れているフレンド局も私も、未だに失敗する事は多いですよ(笑)。

アクセスする局の電波が十分強いのに、「REC」のLEDが一瞬消える。つまり、正常に全て録音されていないという事です
まるで初心者向けみたいな書き方になっちまった(笑)ですが…。
今回は、改めて注意点とお願いを書きたいと思いましてね。
実は、この438.02MHzに限ってですが──。
大きな声で喋ると、たまに録音が途中で失敗する事があるんです。
その様子を再現したのが、上記のVDR-100のアニメーション動画です。
慣れている私ですら…。
“あ、マイクゲインが高過ぎて、途中で落ちちゃった〜”
なんて、しょっちゅうですから。
まぁ、要するに…。
もちろん、蚊の鳴くような小さな声で話すとかではなくて、ある程度、強い電波でアクセスした時も、録音された内容が途中で途切れたりする事があったら──。
それは、まず、マイクゲインが高いため、トーンが検出できなくなったとお考えください。
つまりは、60〜70パーセントくらいの、聞きやすいレベルで送信すれば、途中で落ちる事が無くなるでしょう、という事です。
後もう一つは…。
稀に、PTTを離した直後に「プー」という音が返ってきて、中継されない事があります。
これは、機械が人間の声をDTMFの「*」と誤認識してしまう事が原因です。
つまり、DTMFの「*」は“録音キャンセル”のコマンドなんです。
この場合、もう一度喋り直すか「あ、エラーでした。どうぞ」と相手にマイクを渡してあげてください。
他には、“音声デジピーターに興味があるが、声を出さないのは、もったいない”と。
いやね。
せっかくアマチュア無線の免許を持っていても…。
素晴らしい技術や知識もお持ちでも、以外に“喋る方は苦手”という人ばかりで。
どんどん使ってもらった方が、いいんじゃない?
まぁ、人によって、誰々と合う、合わない、苦手…など、仕方ない問題はあるかもしれませんが…。
基本、私が居る限りで、テスト目的でアクセスしても文句は言いません。
むしろ、東京の豊洲辺りでアクセス出来ただの、銚子のどこそこでアクセス出来ただの、新島で聞こえただの、いろいろレポートいただいた方が、皆さんも嬉しいじゃないですか!
「リピーターチェック…こちらは、○○です」
うん。
大歓迎っ!
ちなみに、VDR-100という装置を使っています。
詳細は、2016年3月7日の記事もご覧になってくださいね。
ここ最近、私が地元に戻れば、いつものフレンド局との長い交信が始まります。

昨夜、また別のフレンド局{注10}が、再三ブレークを入れていただいたのですが…。
地元、カモガワのフレンド局{注34}{注9}と、田んぼの
FM変調の弱肉強食の性質で、ブレーク波がかき消されてしまったようです。ごめんなさい!
基本、私たちはブレーク、ラウンドQSOを歓迎しますので、今回は大変失礼しました。
さて、今回はまず…。
いつもの438.02MHzの音声デジピーター(JM1YUK)のお
無線機の周波数を、438.020MHzに合わせます。
トーンスケルチを、67.0Hzに合わせます(※トーンエンコーダーのみでも可)。
周波数を合わせて、最低でも1分以上、そのまま受信。
使用中かどうか、良く確認してくださいね。
ここで、PTTキーを最低でも、1.5〜2秒ほど押しつづけて送信して離してみてください。
よく、せっかちな人で、ちょこん、ちょこん、とかやっても動作しませんよ〜。
すると、約1秒後に山頂の中継局から、あなたが送信したものが録音されて、そのまま返ってきます{注3}。
この時点では、JARLのレピーターと同じく、カーチャンクです。
そう、JARLのレピーターとは違い、438.02MHzの1波だけで中継します{注4}。
“一度、山頂の中継局で蓄積(録音)した後に再送信”しますので、多少の慣れが必要です。
しかも、一度に録音できる時間は、なんと30秒(実際は約28秒)です!
スマホ本体の伝言メモの1分でさえ、何を話せば良いか躊躇しますが、その半分じゃないですか。
再度、申し上げますが…。
“慣れ”ですので、失敗しても恐れずに、どんどんチャレンジしてください。
使い慣れているフレンド局も私も、未だに失敗する事は多いですよ(笑)。

まるで初心者向けみたいな書き方になっちまった(笑)ですが…。
今回は、改めて注意点とお願いを書きたいと思いましてね。
実は、この438.02MHzに限ってですが──。
大きな声で喋ると、たまに録音が途中で失敗する事があるんです。
その様子を再現したのが、上記のVDR-100のアニメーション動画です。
慣れている私ですら…。
“あ、マイクゲインが高過ぎて、途中で落ちちゃった〜”
なんて、しょっちゅうですから。
まぁ、要するに…。
もちろん、蚊の鳴くような小さな声で話すとかではなくて、ある程度、強い電波でアクセスした時も、録音された内容が途中で途切れたりする事があったら──。
それは、まず、マイクゲインが高いため、トーンが検出できなくなったとお考えください。
つまりは、60〜70パーセントくらいの、聞きやすいレベルで送信すれば、途中で落ちる事が無くなるでしょう、という事です。
後もう一つは…。
稀に、PTTを離した直後に「プー」という音が返ってきて、中継されない事があります。
これは、機械が人間の声をDTMFの「*」と誤認識してしまう事が原因です。
つまり、DTMFの「*」は“録音キャンセル”のコマンドなんです。
この場合、もう一度喋り直すか「あ、エラーでした。どうぞ」と相手にマイクを渡してあげてください。
他には、“音声デジピーターに興味があるが、声を出さないのは、もったいない”と。
いやね。
せっかくアマチュア無線の免許を持っていても…。
素晴らしい技術や知識もお持ちでも、以外に“喋る方は苦手”という人ばかりで。
どんどん使ってもらった方が、いいんじゃない?
まぁ、人によって、誰々と合う、合わない、苦手…など、仕方ない問題はあるかもしれませんが…。
基本、私が居る限りで、テスト目的でアクセスしても文句は言いません。
むしろ、東京の豊洲辺りでアクセス出来ただの、銚子のどこそこでアクセス出来ただの、新島で聞こえただの、いろいろレポートいただいた方が、皆さんも嬉しいじゃないですか!
「リピーターチェック…こちらは、○○です」
うん。
大歓迎っ!
ちなみに、VDR-100という装置を使っています。
詳細は、2016年3月7日の記事もご覧になってくださいね。
# 2023年4月18日(火)

ここ最近…。
朝夕は寒いくらいですが、日中はまるで初夏のような感じでしょうか。
最近は、男性でも日傘を差しているのが、当たり前に見られるようになってきましたね。
実は、私が日傘デビューしたのが、2019年3月でしたから、今から4年前のハナシ。
そう、私は先端を行っていたんです(笑)。

ここで昼飯を食べ終えた時に雨が…!(場所:35.909381,140.185919 {65 247 681*58})
昨年の夏は参りました。
突然の雨で、傘を開かないと濡れてしまうくらいになってしまいました。
いつもバッグに入れておいた、その4年前に買った、晴雨兼用の折りたたみ日傘が…。
なんと…“開閉ボタン”を押しても、傘が開かないアクシデントが発生したのです!
訪問先のお客様のお家に、ずぶ濡れで行くなんて最悪でした。

今年も、日傘が必須の季節になってまいりました。
何も、折りたたみの日傘なら、うちの近くのホームセンターでも売っているようで、実は私が求めているものが無いんです。
バッグからすぐに取り出せる。
開閉ボタンですぐに傘を開く、または、収納できる。
──私はこの2つが最低条件なのですが、以外にうちの田舎では売っていないのです。
花柄がついた婦人用なら、いろいろ売られているのは見ますけどね。
楽天市場で買った方が安く、しかも送料無料でした。最初からネットで買えば良かった〜
たった4年で、もう日傘が壊れちゃった…。
強風で骨が折れたとかではなく、ワンタッチ開閉ボタン(よく▲と▼が組み合わさっている表示)を押すのですが、ボタンが固まって押せず、傘を開閉できなくなったのです。
別に落としたり、ぶつけた事もないのに──。

どうやら、ウレタンゴム製の開閉ボタンが、例の加水分解によってベトベトになって…。
次第に、そのベトベトが原因で中の開閉動作させる部品とくっついてしまい、それが開閉ボタンを動作させなくなってしまったようです。

私がいつもの“山小屋”へメンテナンスへ行く時、往復で12Km歩きますので…。この時期は日傘が必須アイテムです

アウトドア・ブランドのラドウェザー製ワンタッチ開閉折りたたみ傘。骨組みはグラスファイバー製、テフロン加工など機能は抜群!
よ〜し。
これで、遠方へ訪問しても心強くなりました!

加水分解と言えば…。
例の、
DJ-G7の付属アンテナ(EA-163)。
コイツには、毎年、暑くなると参ります。
経年変化によって加水分解が始まると、もう修復はほぼ不可能で、ベトベトしてくると、もうどうしようもない。
そんな感じで、ウレタンゴムは苦手です。
ここ最近…。
朝夕は寒いくらいですが、日中はまるで初夏のような感じでしょうか。
最近は、男性でも日傘を差しているのが、当たり前に見られるようになってきましたね。
実は、私が日傘デビューしたのが、2019年3月でしたから、今から4年前のハナシ。
そう、私は先端を行っていたんです(笑)。

昨年の夏は参りました。
突然の雨で、傘を開かないと濡れてしまうくらいになってしまいました。
いつもバッグに入れておいた、その4年前に買った、晴雨兼用の折りたたみ日傘が…。
なんと…“開閉ボタン”を押しても、傘が開かないアクシデントが発生したのです!
訪問先のお客様のお家に、ずぶ濡れで行くなんて最悪でした。
今年も、日傘が必須の季節になってまいりました。
何も、折りたたみの日傘なら、うちの近くのホームセンターでも売っているようで、実は私が求めているものが無いんです。
バッグからすぐに取り出せる。
開閉ボタンですぐに傘を開く、または、収納できる。
──私はこの2つが最低条件なのですが、以外にうちの田舎では売っていないのです。
花柄がついた婦人用なら、いろいろ売られているのは見ますけどね。

たった4年で、もう日傘が壊れちゃった…。
強風で骨が折れたとかではなく、ワンタッチ開閉ボタン(よく▲と▼が組み合わさっている表示)を押すのですが、ボタンが固まって押せず、傘を開閉できなくなったのです。
別に落としたり、ぶつけた事もないのに──。
どうやら、ウレタンゴム製の開閉ボタンが、例の加水分解によってベトベトになって…。
次第に、そのベトベトが原因で中の開閉動作させる部品とくっついてしまい、それが開閉ボタンを動作させなくなってしまったようです。


よ〜し。
これで、遠方へ訪問しても心強くなりました!
加水分解と言えば…。
例の、

コイツには、毎年、暑くなると参ります。
経年変化によって加水分解が始まると、もう修復はほぼ不可能で、ベトベトしてくると、もうどうしようもない。
そんな感じで、ウレタンゴムは苦手です。
今回は、無線運用というよりは…。
ちょっとお出掛けした時の事を書いてみます。
地元に帰ってくると…。
何だか、凹む。
先日、地元のフレンド局と、久しぶりに無線の話で盛り上がったのですけどね…。
前にも申し上げたように、将来、私はこの街に住み続けるつもりはありません。
そう思うと、今居る家では何事もやる気が出ないんです。
いつになるかまだ分かりませんが──。
“生涯、私が住むと決めた土地”へ移住したら、HF〜SHFまで、タワーを建て、GPや八木アンテナを上げ、パラボラまで上げてやってみたいな、と。
まぁ、その頃は私も…“ジイサン”でしょうか。
ほら。
ここからしても、アマチュア無線って年配の人の趣味、みたいなイメージになっちまった。
でも…。
ドライブ、釣り、サバゲ、オトコの料理、山歩き、お散歩、キャンプ、バードウォッチング、昼寝…どんな趣味にしても、爺ちゃんだってやってます。
なぜ…アマチュア無線だけが“爺趣味”なんだ?
先日、ローカル局とお話していた某新設の430MHz帯レピーター。私の家の近所からはアクセス出来ず…(泣)
それはそうと…。
昨夜、夜道を歩いていたら、小石とは違う、金属のようなものを気付かずに足で蹴ってしまったんです。

田舎の暗い夜道。“ん!? 今、何か落としたかな?”と思ったら…
最初は、私のバッグから金属の留め金などが落ちたのかな、と思っていたんです。
LEDライトで足元を照らして確認してみますと…。
なんてこった!

何と…!
長さ5〜8cm程のボルトが、市道のほぼ真ん中に落ちていました。
私のバッグには、こんなモノを入れていないので、私がここを通り掛かる前から落ちていたのでしょう。
これ、クルマを運転しない人は、あまり気にしないでしょうけどね。
当然、夜道を運転している時に、まさか地面にこんなものが落ちているなんて、普通はあまり考えないじゃないですか。

クルマのタイヤにもよるでしょうけど、こんなボルトを踏んだだけでも、タイヤに相当ダメージを与えるとか、最悪はパンクするかもしれませんものね。
再び、車道に転がらないように、路肩の茂みに放り投げて、その場を後にしました。
後でここを通ったクルマの人を、救ったかなーって思いました。
私がこんな話をしても、“くだらない”と思う人がいらっしゃると思います。
…実際に、自動車を運転して、一度でもパンクした経験があれば、違いますよ?
ちなみに、私はガス欠を2回やらかした事はありましたが(笑)、同級生より後に免許を取得したものの、26年間、今もずっとゴールド免許です。
ちょっとお出掛けした時の事を書いてみます。
地元に帰ってくると…。
何だか、凹む。
先日、地元のフレンド局と、久しぶりに無線の話で盛り上がったのですけどね…。
前にも申し上げたように、将来、私はこの街に住み続けるつもりはありません。
そう思うと、今居る家では何事もやる気が出ないんです。
いつになるかまだ分かりませんが──。
“生涯、私が住むと決めた土地”へ移住したら、HF〜SHFまで、タワーを建て、GPや八木アンテナを上げ、パラボラまで上げてやってみたいな、と。
まぁ、その頃は私も…“ジイサン”でしょうか。
ほら。
ここからしても、アマチュア無線って年配の人の趣味、みたいなイメージになっちまった。
でも…。
ドライブ、釣り、サバゲ、オトコの料理、山歩き、お散歩、キャンプ、バードウォッチング、昼寝…どんな趣味にしても、爺ちゃんだってやってます。
なぜ…アマチュア無線だけが“爺趣味”なんだ?

それはそうと…。
昨夜、夜道を歩いていたら、小石とは違う、金属のようなものを気付かずに足で蹴ってしまったんです。

最初は、私のバッグから金属の留め金などが落ちたのかな、と思っていたんです。
LEDライトで足元を照らして確認してみますと…。
なんてこった!
何と…!
長さ5〜8cm程のボルトが、市道のほぼ真ん中に落ちていました。
私のバッグには、こんなモノを入れていないので、私がここを通り掛かる前から落ちていたのでしょう。
これ、クルマを運転しない人は、あまり気にしないでしょうけどね。
当然、夜道を運転している時に、まさか地面にこんなものが落ちているなんて、普通はあまり考えないじゃないですか。
クルマのタイヤにもよるでしょうけど、こんなボルトを踏んだだけでも、タイヤに相当ダメージを与えるとか、最悪はパンクするかもしれませんものね。
再び、車道に転がらないように、路肩の茂みに放り投げて、その場を後にしました。
後でここを通ったクルマの人を、救ったかなーって思いました。
私がこんな話をしても、“くだらない”と思う人がいらっしゃると思います。
…実際に、自動車を運転して、一度でもパンクした経験があれば、違いますよ?
ちなみに、私はガス欠を2回やらかした事はありましたが(笑)、同級生より後に免許を取得したものの、26年間、今もずっとゴールド免許です。