JA1NVLの細々日記
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昨日、2015年9月27日(日)の記事で書いたADS-SR1。
まず、早速、電源を入れたいところですが…。
最初、手元にあるエボルタ2本を、ADS-SR1の電池ボックスに入れてみようとしたのですが…。

ADS-SR1の底面の電池ボックスの蓋が外れないんです。
マイナスドライバーを突っ込んで、無理矢理グイグイやれば良いのでしょうけど…。
まだ買ったばかりの新品なので、少しの傷だって付けたくないじゃないですか!
…それなら、裸にしちゃえ〜(笑)。
普通のプラスドライバーで、4本のネジを外すと、簡単に開く事が出来ました
CPUはフリースケール・セミコンダクタ製、8ビットのCPU“MC9S08AW”が使われています
そして、ADS-SR1の電池ボックスにエボルタ2本を入れて、
DJ-G7に接続して試してみました。
…あれ
反応がありません。
なるほど。
“新品のアルカリ電池またはリチウムイオン電池を使用してください”と、マニュアルに記述がありました(*1)。
VDR-100と同じDCプラグ(中心がプラス、外側がマイナス)がそのまま使えました(DC 12V)
動作電圧がDC 4〜28Vらしく、エボルタ2本では満充電でも2.4Vなので、ダメなようです。
アルカリ乾電池ならギリギリ動作するのでしょうか
ADS-SR1の取説(英語)を見ても、まだ良く分からない部分がありますが…。
初期設定はVOX動作のようで、そのまま
ハンディ機に接続しても使えるようです。
しかし、受信動作は出来るのですが、
DJ-G7のPTTが自動でオンになりません(録音後、手動PTTキーを押せば音声が乗って送信される)。

どうやら、Common HT to RJ45 Cable の配線以外に、PTTモードの設定があるようなのですが…。
内部のディップスイッチ4番がPTTモードらしいのですが、オンにすると送信しっぱなしになってしまうし…(*2)。
幸い、
DJ-G7はVOX機能がありますので…。
VOXを使って、ADS-SR1からの音声を送信させるようにしてみました。
VOX運用では頭切れが発生していまいます…。
しかし、VOX運用で試してみると、VDR-100と違ってCTCSSの調整が不要なので、無線機の内蔵のものを使えば良い事と、DCSやデジタル変調でも使える事、送受信の音声も殆ど無調整で綺麗な音声。
VDR-100の30秒モードより音質が良い上に、1回の録音で約3分半もできます。
ちなみに、今回はラジオパーツジャパンさんにお願いして取り寄せて頂きました(ブログ掲載許可頂きました)。
ハムフェアにも出店されていたので、その時にお世話になりました。
hamlife.jp でも紹介された事がある、大阪のショップさんです。

今年のハムフェアで頂いた、ラジオパーツジャパンさんのパンフレット
最後に、ラジオパーツジャパンの店長さん曰く、私の友人がADS-SR1をご購入の際は、今回、私が購入した値段(*3)で取り扱って頂けるとの事でした!!
私の場合は“ハムフェアでお会いした割引”を適用されたのですが…。
すっごいご親切に、ご対応も早くて、今回お願いして本当に良かったです!!!
音声デジピーター(シンプレックス・レピーター)にご興味があり、ADS-SR1を欲しいと云う方は(※10月5日、ここで再追加分も締切りさせて頂きます)、まずは
コメント若しくは私宛へ
メール頂けますか(*4)。
但し、「手数料10%のみ」は私のローカルや知人局のみに限ります(ラジオパーツジャパンの店長さんより)。
*1: 14500型リチウムイオン電池+充電器※(2015年10月2日修正、注意!!)リチウムイオン電池ではなく、リチウム電池を購入してみようと思います。
*2: Common HT to RJ45 Cable の2.5φプラグがモノラルだったのが原因。DJ-G7はEDS-14と組み合わせる事により、従来のハンディ機のように、SP/MICケーブルが使えるようになります。別途、ステレオプラグで自作する必要があり、今回は、Common HT to RJ45 Cable は不要でした。
*3: 手数料率は本来は15%ですが、フレンド局のみ10%+経費のみ(為替変動で若干上下します)。ちなみに、私は、ADS-SR1本体1個と、Common HT to RJ45 Cable 1本で、合計18,704円で購入しました。
*4: 音声デジピーターは実際に使用してみないと良さが分からないと思います。利用する以外にも、ご自分で開設されてみるのも良いかもしれません。
まず、早速、電源を入れたいところですが…。
最初、手元にあるエボルタ2本を、ADS-SR1の電池ボックスに入れてみようとしたのですが…。
ADS-SR1の底面の電池ボックスの蓋が外れないんです。

マイナスドライバーを突っ込んで、無理矢理グイグイやれば良いのでしょうけど…。
まだ買ったばかりの新品なので、少しの傷だって付けたくないじゃないですか!

…それなら、裸にしちゃえ〜(笑)。



そして、ADS-SR1の電池ボックスにエボルタ2本を入れて、

…あれ

反応がありません。

なるほど。
“新品のアルカリ電池またはリチウムイオン電池を使用してください”と、マニュアルに記述がありました(*1)。

動作電圧がDC 4〜28Vらしく、エボルタ2本では満充電でも2.4Vなので、ダメなようです。

アルカリ乾電池ならギリギリ動作するのでしょうか


初期設定はVOX動作のようで、そのまま

しかし、受信動作は出来るのですが、


どうやら、Common HT to RJ45 Cable の配線以外に、PTTモードの設定があるようなのですが…。
内部のディップスイッチ4番がPTTモードらしいのですが、オンにすると送信しっぱなしになってしまうし…(*2)。

幸い、

VOXを使って、ADS-SR1からの音声を送信させるようにしてみました。

VOX運用では頭切れが発生していまいます…。
しかし、VOX運用で試してみると、VDR-100と違ってCTCSSの調整が不要なので、無線機の内蔵のものを使えば良い事と、DCSやデジタル変調でも使える事、送受信の音声も殆ど無調整で綺麗な音声。
VDR-100の30秒モードより音質が良い上に、1回の録音で約3分半もできます。

ちなみに、今回はラジオパーツジャパンさんにお願いして取り寄せて頂きました(ブログ掲載許可頂きました)。
ハムフェアにも出店されていたので、その時にお世話になりました。
hamlife.jp でも紹介された事がある、大阪のショップさんです。



最後に、ラジオパーツジャパンの店長さん曰く、私の友人がADS-SR1をご購入の際は、今回、私が購入した値段(*3)で取り扱って頂けるとの事でした!!

私の場合は“ハムフェアでお会いした割引”を適用されたのですが…。
すっごいご親切に、ご対応も早くて、今回お願いして本当に良かったです!!!

音声デジピーター(シンプレックス・レピーター)にご興味があり、ADS-SR1を欲しいと云う方は(※10月5日、ここで再追加分も締切りさせて頂きます)、まずは




*1: 14500型リチウムイオン電池+充電器※(2015年10月2日修正、注意!!)リチウムイオン電池ではなく、リチウム電池を購入してみようと思います。
*2: Common HT to RJ45 Cable の2.5φプラグがモノラルだったのが原因。DJ-G7はEDS-14と組み合わせる事により、従来のハンディ機のように、SP/MICケーブルが使えるようになります。別途、ステレオプラグで自作する必要があり、今回は、Common HT to RJ45 Cable は不要でした。
*3: 手数料率は本来は15%ですが、フレンド局のみ10%+経費のみ(為替変動で若干上下します)。ちなみに、私は、ADS-SR1本体1個と、Common HT to RJ45 Cable 1本で、合計18,704円で購入しました。
*4: 音声デジピーターは実際に使用してみないと良さが分からないと思います。利用する以外にも、ご自分で開設されてみるのも良いかもしれません。
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