JA1NVLの細々日記
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# 2023年4月28日(金)
2023年4月23日の記事で書きましたが…。
JM1YUKの山小屋に、再び
特小のレピーターを仮設置しました。

というのも、前回、2022年4月9日の記事でも、同じように山小屋に
特小のレピーター{注1}を仮設置しましたが、全く飛ばなかったのです。
後に、コンセントから取っていたACアダプターのコードが、アンテナ部分に触れていたために、飛びに悪影響を及ぼしていた事が分かりました。
そこで、今回はそんな初歩的なミスを反省しつつ、ま〜た同じように山小屋に設置してみました。

実は、この、室内設置ですが…。
私の家で、2階の部屋の隅っこ、壁にくっ付ける感じで設置すると、以外にも長狭平野で2〜3Km、更に山間部まで飛びました。
その事から、再び、山小屋内に設置すれば、山頂のロケーションから、それなりに使えるのではないか…と、また素人考えで実験してみようと思ったのです。

長狭平野を歩いていて、ほぼ見通し距離なのに…。ほとんどアクセス出来ないなんて!
本来なら、局舎内ではなく、野外に設置できるレピーターを用意すればいいのですが…。
この、長狭平野が見える山の上、私の家から、いくらCQを出しても
特小で応答があった事は一度もありませんでしたから…。
せっかくレピーターを設置しても、1200MHzの音声デジピーター同様、近くでは誰も相手が居ないとなると、面白くないじゃないですか。
ですので、今は取り敢えず手持ちであるモノで、ちょっと実験してみようと思いました。
将来、一人でも
特小を通じて近場にフレンド局が出来たら、また考えてみます。
私の部屋でも、ほぼ見通し距離なのに…壁に寄らないとアクセス出来ません(汗)
最近は近所のフレンド局と、430/1200MHzで交信、0.1〜0.5Wくらいの小電力でも以外に飛ぶという事が分かると、やはり421/422/440MHz帯の10mW、即ち0.01Wの世界も、以外に面白そうでは、と、私は改めて思いました。
…何より、免許・資格、申請不要で、トランシーバーを買ったら、即使えるのがいいじゃないですか。
先程も申し上げましたが──。
以外に、QRPも面白い。
これ、都市部で
特小がどのチャンネルも埋まっていて使えない…というよりも、うちらのような辺鄙な田舎では、単信20chでもガラガラですので、まして複信27chも、ほとんど空いています。
最近、私が訊く範囲ですけどね…。
「以前はアマチュア無線の免許を持っていたけど…」
「アマチュア無線は年配の人しか居ないし、面白くない」
という事もあって、今まであまり私は
特小に注目していなかったのですが、改めて考えました。

局舎のすぐ目の前には森が…。これが以外に電波を遮断します〜
私はアマチュア無線の1200MHzが好きですが…。
と、同時に、アナログFMの
特小は、手軽さもあって好きです。
今は、351MHzのデジタル簡易無線や、142/146MHzのデジタルコミュニティ無線もありますけど、シンプレックス、デジタル…というよりは、アナログFMでレピーターが使える方が、私は個人的に好きなだけです。

散歩しながら、特小で遊んでみるのもいいよね
さぁ、そんな
特小ですが…。
なーんだ。
いくら標高330メートルの森に囲まれた山小屋に設置するよりも、およそ標高40メートルの我が家2階の方が飛びました。
1200MHzの音声デジピーター同様、周囲に木々があると、
特小も本当に飛ばなくなるという事が改めて痛感しました。
そこで、今のところ私は仕事で
DJ-R100D(L){注1}を2台持ち歩く機会があまり無くなった事もあって、そのもう1台を、当分はうちに設置して稼働させておこう、と思いました。
私の部屋、壁に特小レピーターを稼働させています。そのままスピーカーから音声をモニター出来ます
■うちに仮設置の特小レピーター
シャックに居れば聞いていますので、お気軽に呼んでくださいね(応答がない時は、他局と他で交信中か、シャックに居ない、寝ている…など、です)。
アマチュア無線と違って、あーだこーだ文句を言われる事もありませんので…。
アクセステストなど、カーチャンクも、お気軽にどんどんお試しください。
ちなみに、
特小のコールサインは“ちばTM833”と名乗ります。
2023年4月23日の記事で書きましたが…。
JM1YUKの山小屋に、再び

というのも、前回、2022年4月9日の記事でも、同じように山小屋に

後に、コンセントから取っていたACアダプターのコードが、アンテナ部分に触れていたために、飛びに悪影響を及ぼしていた事が分かりました。
そこで、今回はそんな初歩的なミスを反省しつつ、ま〜た同じように山小屋に設置してみました。
実は、この、室内設置ですが…。
私の家で、2階の部屋の隅っこ、壁にくっ付ける感じで設置すると、以外にも長狭平野で2〜3Km、更に山間部まで飛びました。
その事から、再び、山小屋内に設置すれば、山頂のロケーションから、それなりに使えるのではないか…と、また素人考えで実験してみようと思ったのです。

本来なら、局舎内ではなく、野外に設置できるレピーターを用意すればいいのですが…。
この、長狭平野が見える山の上、私の家から、いくらCQを出しても

せっかくレピーターを設置しても、1200MHzの音声デジピーター同様、近くでは誰も相手が居ないとなると、面白くないじゃないですか。
ですので、今は取り敢えず手持ちであるモノで、ちょっと実験してみようと思いました。
将来、一人でも


最近は近所のフレンド局と、430/1200MHzで交信、0.1〜0.5Wくらいの小電力でも以外に飛ぶという事が分かると、やはり421/422/440MHz帯の10mW、即ち0.01Wの世界も、以外に面白そうでは、と、私は改めて思いました。
…何より、免許・資格、申請不要で、トランシーバーを買ったら、即使えるのがいいじゃないですか。
先程も申し上げましたが──。
以外に、QRPも面白い。
これ、都市部で

最近、私が訊く範囲ですけどね…。
「以前はアマチュア無線の免許を持っていたけど…」
「アマチュア無線は年配の人しか居ないし、面白くない」
という事もあって、今まであまり私は


私はアマチュア無線の1200MHzが好きですが…。
と、同時に、アナログFMの

今は、351MHzのデジタル簡易無線や、142/146MHzのデジタルコミュニティ無線もありますけど、シンプレックス、デジタル…というよりは、アナログFMでレピーターが使える方が、私は個人的に好きなだけです。

さぁ、そんな

なーんだ。
いくら標高330メートルの森に囲まれた山小屋に設置するよりも、およそ標高40メートルの我が家2階の方が飛びました。
1200MHzの音声デジピーター同様、周囲に木々があると、

そこで、今のところ私は仕事で


■うちに仮設置の特小レピーター
3A-b27 | |
入力 | 440.2125 (MHz) |
出力 | 421.7625 (MHz) |
TSQ | なし |
シャックに居れば聞いていますので、お気軽に呼んでくださいね(応答がない時は、他局と他で交信中か、シャックに居ない、寝ている…など、です)。
アマチュア無線と違って、あーだこーだ文句を言われる事もありませんので…。
アクセステストなど、カーチャンクも、お気軽にどんどんお試しください。
ちなみに、

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