JA1NVLの細々日記
※このブログは更新を終了しました。過去記事の内容が古く、また、ブログをリニューアル前の一部のGIF画像の表示がおかしい、またはスマホに未対応な場合がありますので、ご了承ください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近は…地元のフレンド局も静かかな〜、なんて思っていましたが…。
どうやら、静かなのは私の方でした(笑)。
ですが、一応、元気にやってますよ。
《お知らせ》
2023年1月6日の記事以降、脚注をモーダルウィンドウで表示させていましたが…。
記事の表示方法によって、うまく表示できなかったり、エラーが多発する事がありましたので、従来の形式に戻します。
ソースが煩雑 になって、手間が掛かるわりに、大したメリットもありませんしね…。
それはそうと…。
私が訊く限り、都へ行った人は全員、コロナに感染したとの事{注1}{注2}。
私は電車・バスをずっと避けていたのですが…。
急に“車通勤は認めません!”と変更になって、いくつかの訪問をキャンセルしましたっけ{注3}。
それで、たまたま感染は免れたかもしれませんが、厳しい現状です〜。
引き続き、皆さんもどうかご無事でありますように。
話は変わりますが…。
昨年から、嶺岡山の音声デジピーター(438.02MHz/JM1YUK)にEchoLinkで接続していましたが(JI1CLGさんのこちらのツイートを参照)、電気代がハンパなく高くなったので、EchoLink/WIRES-XのPCを停止、節電に少しでも貢献しようと、私がカモガワに不在の時は、無線機器の電源をすべて落としていました{注4}{注5}。
それで、再起動させた後は、同PCにZelloを入れてあったのですが…。
サウンドカードの入出力設定が出来て、VOXも使えた事に気づいて、エコリンと同様、438.02MHzの音声をZelloに出力、出先のスマホでも聞けるようにしただけですけどね。
その、Zelloの通信履歴を再生してみます。
もちろん、438.02MHzでうちから周囲数Kmの直接波、山頂から中継された電波、両方を拾う訳ですが…。
地元のフレンド局がCQを出されていたのですが…。
時間帯が合わず、空振りになっていた様子が、Zelloの録音履歴から確認できました。
…まさに、留守番電話!
さて、その録音履歴ですが…。
どうやら、Zelloで個々の通信の場合は、サーバーに蓄積されるので、お互いがオフラインでも後で確認できますが…。
どうやら、「チャンネル」の場合、オンラインにしておかないと録音が記録されないので、この点は混乱しそうです。
バイナリーファイルをhexdumpしてみます。“0x40〜00 00 00…”と、一般的なオーディオファイルに見られないヘッダーですが?
それで、その「チャンネル」の履歴は、PCやスマホ内に保存されるようですが…。
この“.aud”というファイルのコーディックが見つからず。
FFmpegで一般的なWAVやMP3などに変換できず、Audacityでも開く事が出来ないんです。
つまりは、経歴を保存したPCやスマホのZelloを起動して、その中でしか再生できないという事。
焼いても煮ても、解凍できないこのファイルは…一体、なんなの?

あ、そうだ!
実は、ここに書かれているように、このZelloを特小と接続させちまおう、と思ったのですが…。
無線機→Zelloへの出力は、そのまま3.5mmオーディオケーブルで接続、VOXを設定すれば、438.02MHzの音声出力と同様、そのまま簡単に出来ます。
しかし、Zelloの個々、または、チャンネルの音声を、無線機のPTTキーを作動させて、電波に出すとなると…。
例えば、ケンウッドのデミトスのように、本体にVOXが内蔵されていれば簡単に出来るでしょうけど…。
そっか!
何も、特小だったら、いろいろな人が手軽に出来るので…良くね?
ポート開放だの、認証だの、インターフェースがうんぬんのEchoLink/WIRES-Xより、スマホ一つあれば、ポータブルノードにもなるZelloは、特に地下やトンネル、山奥だったら使い道があるかも?
先ほど、本体にVOXが内蔵されているデミトス…と思ったのですが…。
DJ-R200D(L)とスマホを向かい合わせに置いて、マイクで吸い上げる感じですけどね。
これで、モード2(同時通話:複信)で、親機をずっと送信しっぱなしにする事になりますが、それでも、半複信扱いにすれば、Zelloでも使える…かな?
…って思っちゃった。
そんな事よりも…お腹減った〜〜。
どうやら、静かなのは私の方でした(笑)。
ですが、一応、元気にやってますよ。
《お知らせ》
2023年1月6日の記事以降、脚注をモーダルウィンドウで表示させていましたが…。
記事の表示方法によって、うまく表示できなかったり、エラーが多発する事がありましたので、従来の形式に戻します。
ソースが
それはそうと…。
私が訊く限り、都へ行った人は全員、コロナに感染したとの事{注1}{注2}。
私は電車・バスをずっと避けていたのですが…。
急に“車通勤は認めません!”と変更になって、いくつかの訪問をキャンセルしましたっけ{注3}。
それで、たまたま感染は免れたかもしれませんが、厳しい現状です〜。
引き続き、皆さんもどうかご無事でありますように。
話は変わりますが…。
昨年から、嶺岡山の音声デジピーター(438.02MHz/JM1YUK)にEchoLinkで接続していましたが(JI1CLGさんのこちらのツイートを参照)、電気代がハンパなく高くなったので、EchoLink/WIRES-XのPCを停止、節電に少しでも貢献しようと、私がカモガワに不在の時は、無線機器の電源をすべて落としていました{注4}{注5}。
それで、再起動させた後は、同PCにZelloを入れてあったのですが…。
サウンドカードの入出力設定が出来て、VOXも使えた事に気づいて、エコリンと同様、438.02MHzの音声をZelloに出力、出先のスマホでも聞けるようにしただけですけどね。
その、Zelloの通信履歴を再生してみます。
もちろん、438.02MHzでうちから周囲数Kmの直接波、山頂から中継された電波、両方を拾う訳ですが…。
地元のフレンド局がCQを出されていたのですが…。
時間帯が合わず、空振りになっていた様子が、Zelloの録音履歴から確認できました。
…まさに、留守番電話!
さて、その録音履歴ですが…。
どうやら、Zelloで個々の通信の場合は、サーバーに蓄積されるので、お互いがオフラインでも後で確認できますが…。
どうやら、「チャンネル」の場合、オンラインにしておかないと録音が記録されないので、この点は混乱しそうです。

それで、その「チャンネル」の履歴は、PCやスマホ内に保存されるようですが…。
この“.aud”というファイルのコーディックが見つからず。
FFmpegで一般的なWAVやMP3などに変換できず、Audacityでも開く事が出来ないんです。
つまりは、経歴を保存したPCやスマホのZelloを起動して、その中でしか再生できないという事。
焼いても煮ても、解凍できないこのファイルは…一体、なんなの?
あ、そうだ!
実は、ここに書かれているように、このZelloを特小と接続させちまおう、と思ったのですが…。
無線機→Zelloへの出力は、そのまま3.5mmオーディオケーブルで接続、VOXを設定すれば、438.02MHzの音声出力と同様、そのまま簡単に出来ます。
しかし、Zelloの個々、または、チャンネルの音声を、無線機のPTTキーを作動させて、電波に出すとなると…。
例えば、ケンウッドのデミトスのように、本体にVOXが内蔵されていれば簡単に出来るでしょうけど…。
そっか!
何も、特小だったら、いろいろな人が手軽に出来るので…良くね?
ポート開放だの、認証だの、インターフェースがうんぬんのEchoLink/WIRES-Xより、スマホ一つあれば、ポータブルノードにもなるZelloは、特に地下やトンネル、山奥だったら使い道があるかも?
先ほど、本体にVOXが内蔵されているデミトス…と思ったのですが…。
DJ-R200D(L)とスマホを向かい合わせに置いて、マイクで吸い上げる感じですけどね。
これで、モード2(同時通話:複信)で、親機をずっと送信しっぱなしにする事になりますが、それでも、半複信扱いにすれば、Zelloでも使える…かな?
…って思っちゃった。
そんな事よりも…お腹減った〜〜。
PR