JA1NVLの細々日記

 

書き出しに、全く文面がない（笑）。
これ、返っていいかもしれません、ね？
 
福島県白河市の関山。あそこに430MHzのレピーターが今も稼働中です

さぁ、今回はまた貴重なモノをお聴かせしましょうか。

あ、そうだ！
福島県の前に、まず、これ (YouTube) をご覧になってくださいな。
私の“レピーターIDコレクション”で、唯一、失ってしまったもので…。今では、こうしてネットで聴けるんですものね。

アップしてくださった方に感謝です!!

で、この立山のレピーター{*91}のこのIDも、私が初めて無線機を持って、富山県、石川県へ行った時…1990年8月に初めて聴いたのです。
以降、今も全く同じID！



今回ぁ、レピーターのIDが女のコの声。
オジサンばりのアマチュア無線で、オンナノコの声聴ごえでくるど、やはり注目されるのぁ良ぐある光景（笑）。

んだば、逆さ美声、格好いいオトコの声もアリなんでねがな…ってね？
余談んだども、わのフレンド局ぁ美声の持ぢ主多いんだ、ホント。




実はこの、ふグすまけん・スらかわし…のレピーター。
ワが中学生の頃がら知っていました。

1991年さ録音した、カセットテープの音声。
これAudacity使って、ノイズ軽減してみだのが、これ。





しかし…。
そんな手間を掛けなくても、2019年8月19日にデジタル録音した、こっちの音声があるので…。

アナログのカセットテープで録音した方が、フェージングのノイズを軽減できたものの、多少、音質が良いような気もしますね？
私が中学生の頃ですから、喋っている女のコも私とほぼ年齢が同じくらいじゃない？

このIDも、2021年に変わってしまったそうです。

それで、その、一新した音声、これなんだどもね…。
よーぐ聴ぐど、何がいんずいんだ【か違和感があるんです】。


Puppy Linux（64ビット版のFossa Pup64 9.5）の“DeaDBeeF”でイコライザーを使って、音声部分の周波数を軽減してみると…確かにCWが乗っている！

音声の間に、パッチ、パッチ…とノイズなようなものが混入していると思ったら…。
これは、FTR-5410{*92}のCWで1文字を出力終えた後のノイズ。
ヘッドホンで聴くと、“こちらは…”の辺りから、DE JR7…とCWの音が微かに聞こえています。

カーチャンクすると、本来はFTR-5410のCWによるIDで“－・・　・　・－－－　・－・　－－・・・　・・・－　－”と、出るのですが…。
そして、“白河レピーターです”と終わる頃に“VT”と、ギリギリで入っているではありませんか！

それと、もう一つ。
これも、今では知っている方は居ないと思いますが…。
その関山に昔は1200MHzのレピーター{*95}もあったのです！

そのIDがこれ!!