JA1NVLの細々日記
※このブログは更新を終了しました。過去記事の内容が古く、また、ブログをリニューアル前の一部のGIF画像の表示がおかしい、またはスマホに未対応な場合がありますので、ご了承ください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日、2015年8月19日(水)。
私は朝の忙しい時間帯に、無線は殆ど出ないのですが…。

天候の都合で
外シゴト(*1)に遅れが出たりした為に、遅い
出勤となりました。


それもあって、WIRES-Xの#22146ルームで
JP7GUC局と、久々、出勤前の交信をして頂きました。
千葉県最南端、白浜での仕事を早く終えたい。
と云うのは、
海辺や付近の
街中で
外シゴトをしていると、私はどうしても
クルマに潮風が掛かるのを、とても敬遠するからです。
*1: 私の親しいフレンド局にしかお話ししておりませんが、無線やネット上ではくれぐれも内緒でお願いします。 m(_ _)m
まさか今回のシゴトで、林道を長々歩くとは思っていませんでしたぁ〜!
先日も、せっかくワックス掛けしたその日…。
どうしても仕事で海岸に
駐車しなくてはならない事があって、夕刻、帰宅する時にフロントガラスやボディに潮らしい、白いものがいっぱい付いていて…。
20時半過ぎに
ヘトヘトで帰宅後、
夕飯の前にまず
洗車する事が何度かありました。
海の次は
山だぁ〜!
それにしても、暑い…熱い!
あれ…確か今日は
曇りの予報だったんじゃない〜
白浜での仕事が終わる頃なので、もし早く仕事が片付いたら、
DJ-R100D(L)を外に持ち出して、遊んでみようと思っていました。
そうそう、本当、トランシーバーごっこね。
最初は林道に
クルマを
停めたところに
DJ-R100D(L)を設置して、ケアモニターで
クルマ周辺の様子をモニター(と云っても音声のみですが。クルマに近付く足音や声などを監視)。
しかし、蝉のジ〜〜〜、とか、ホ〜〜シン・ツクツク…ジ〜〜、とか。
ツクツクホウシの、最後の「ジ〜」までにやたら時間が長く掛かるのが居て、聴いていて疲れたので、ケアモニターは飽きた(笑)。
監視モニターのつもりが、ただの蝉の声を聴くだけに、幾ら
山の中とは云え、わざわざ421MHz帯の電波を使って、この暑い中、10mWで垂れ流しにするのも、ちょっと無線機にも宜しくない感じですし…。
それなら、レピーター機能を使って、山奥で
特小の電波がどれくらい飛ぶのか実験してみようかな、と思いました。
さて、まずは
シゴトシゴト…。
うへぇ〜、白浜って海のイメージが強いですが、一つ山に入ると、本当、山奥に集落があったり…。
今まで、知らなかったなぁ〜、と思いました。
それにしても歩く歩く…。
先程、途中に
クルマを
駐車した場所から、結構歩きました。
移動距離が長い割には、やっと前半の業務が少し終了。
途中、
DJ-R100D(L)を
バッグから取り出して、先程、
クルマを
停めたところに、もう1台の設置した
DJ-R100D(L)にカーチャンクすると…。
あれ!? 反応がない!
最初から暑いのが心配でした。今日はやはり薄日が差してきたので、無線機を持ってこなければ良かった、と半分後悔と同時に、反応が無いので心配になりました!
ちょっとした山陰で電波が届かなかった事が判明。
へぇ〜、ホントの、ちょっとした崖、山陰なのに…。
やはり、421/440MHz帯10mWはショボイ電波なのかなぁ。
アマチュア無線機や受信機と同じく、周波数表示にしてみました(グループモードをオンにすると、1MHz台の4が出なくなっちゃうので、これはグループモードを解除した状態)
DJ-R100D(L)のSメーターも、慣れるとそれなりにイイかな〜、って思いました〜
そして、更に後半は山奥へ向かいます。
予想していた以上に前半の仕事が終わるのが遅れたので、時間が掛かってしまいました。
昨日、
DJ-R100D(L)にエボルタ2本入れたままで、充電していなかった為(短時間の運用しか考えていなかったので、充電していなかった)、先程、
クルマを
停めたところに、もう1台の設置した
DJ-R100D(L)は電池切れで稼働しなくなっていました。
それにしても、もう森林浴。
実際に山奥を
歩いていると感じたのは、同じ暑いでも、木陰とかに入ると幾らか涼しい事がありました。
あち〜〜!
さっきから、あちーあちーしか言葉が浮かびません。
シゴトの都合上、奥まで一気に
クルマでブ〜っと移動して帰る訳が出来ない為、徒歩で地道な移動です。

それにしても、電線や電柱、光ファイバーまで通っているけど…。
本当にこの奥に人が住んでいる
家があるのかなぁ!?
実際、この先に“山奥の喫茶店”があるんですよ〜!!
気が付くと、
時刻はもうお昼近くになっていました。
せっかく白浜まで来て、地元にもWIRES-IIのノードがあるので…。
近くのWIRES-IIのノード局から、我が家のWIRES-II(#4954)に接続、WIRES-X(#14954)にゲートして、フレンド局のルームに接続してみようと思いました。
どうせ移動時間はまだ十分ある事ですしぃ〜。
DTMFで“#6666D”を送信すると反応はありますが…あれ? アナウンスが聞こえず無変調になってます???
先日、
シゴトの途中でそのノード局の前を
通りかかったもので、
アンテナも実際に拝見しました。
が、今回、カーチャンクしても、“This is J○1△◇□, WiRES. No connected.”などのアナウンスが全く聞こえず、無変調しか返ってきません。
ノード局がたまたま不調だったのでしょうか。
アナウンスが分からないと、どこに接続しているか分からないので、利用を断念しました。
どんどん山奥に入って行くと、もうLTE(4G)も不安定になってきます。
先程、
クルマを
停めたところに、もう1台の設置した
DJ-R100D(L)の電波はとっくにアクセス圏外でしょう(電池切れなので確認できない、残念)。
カーチャンクで思い出しました。
こんな山奥でお婆さんとすれ違い様に私が無線で話していると、“母ちゃん喰う”と聞こえそうですが、正確には英語で“Kerchunk”から来ています。
レピーターやノード局に対して、1〜2秒ほど電波を送信して受信に戻し、電波が返ってきたらアクセス出来たのを確認する事ですが、ノードの場合はDTMF信号を送信して反応を見る操作も必要になります。
昨日、あれから
JP7GUC局とカーチャンクについてお話ししました。
最近、144MHz帯で稼働させているWIRES-Xのノードにカーチャンクする人が居るそうです。
このように書くと悪いように捉えられてしまいそうですが、そうじゃないと云う話。
中には、しばらく無線を休止していた方がいらして、最近、WIRES-Xの電波を聞いて興味を持たれた方がいらっしゃるのかな、なんて。
実際、アマチュア無線のレピーターやVoIPノードって、いまいち、一番最初にどうして良いのか分からないし、取りあえず、ネット上に書かれているように「#6666D」や「#66666」を送信してみた、って感じでしょうか。
途中、山奥の広場に木製の机と椅子がある広場がありました。森林浴をしながら、こ〜ゆ〜ところにFT-817を持ってきて、移動運用してみたいかも?
カーチャンクを何度かやると、「うるせぇ!
」って云われる事があります。
しかし、普段は殆ど利用者が居ないレピーターやノードに、たまにカーチャンクがあると嬉しい、と感じる事があるのは私くらいでしょうか。
声を出せないけど、電波を聞いて興味を持ってくれた人が居るんだぁ、って。
それで、先日から
我が家に電池で稼働させていた、
特小の
DJ-R100D(L)によるレピーター。
たま〜に、声を出さないけどカーチャンクする人が居るらしく、半分嬉しいと思っていたら…。
どうやら、グループモード(トーンスケルチ)をオンにして、スケルチを開放しておくと、たまに誤作動で
DJ-R100D(L)のレピーターが動作する事があるようでした(どのチャンネルでも同じ症状なので、混信とかじゃない)。
なぁ〜んだぁ〜。
さて、白浜の仕事が無事に終わりました。
来週から少し近場になればいいな…。
ベイ・エフエムの白浜中継所が近いのでFMラジオの電波は山奥でも聞こえます。ちなみに、先日も書いた、TM-833Sに接続している壊れたMC-45のコネクター、発泡スチロールの切れ端を詰めたら、少し取れにくくなりました(笑)
私は朝の忙しい時間帯に、無線は殆ど出ないのですが…。








それもあって、WIRES-Xの#22146ルームで


千葉県最南端、白浜での仕事を早く終えたい。
と云うのは、




*1: 私の親しいフレンド局にしかお話ししておりませんが、無線やネット上ではくれぐれも内緒でお願いします。 m(_ _)m

先日も、せっかくワックス掛けしたその日…。
どうしても仕事で海岸に












それにしても、暑い…熱い!

あれ…確か今日は


白浜での仕事が終わる頃なので、もし早く仕事が片付いたら、

そうそう、本当、トランシーバーごっこね。

最初は林道に




しかし、蝉のジ〜〜〜、とか、ホ〜〜シン・ツクツク…ジ〜〜、とか。
ツクツクホウシの、最後の「ジ〜」までにやたら時間が長く掛かるのが居て、聴いていて疲れたので、ケアモニターは飽きた(笑)。
監視モニターのつもりが、ただの蝉の声を聴くだけに、幾ら


それなら、レピーター機能を使って、山奥で

さて、まずは

うへぇ〜、白浜って海のイメージが強いですが、一つ山に入ると、本当、山奥に集落があったり…。
今まで、知らなかったなぁ〜、と思いました。

それにしても歩く歩く…。
先程、途中に


移動距離が長い割には、やっと前半の業務が少し終了。
途中、





あれ!? 反応がない!

最初から暑いのが心配でした。今日はやはり薄日が差してきたので、無線機を持ってこなければ良かった、と半分後悔と同時に、反応が無いので心配になりました!

ちょっとした山陰で電波が届かなかった事が判明。

へぇ〜、ホントの、ちょっとした崖、山陰なのに…。
やはり、421/440MHz帯10mWはショボイ電波なのかなぁ。


そして、更に後半は山奥へ向かいます。
予想していた以上に前半の仕事が終わるのが遅れたので、時間が掛かってしまいました。
昨日、





それにしても、もう森林浴。
実際に山奥を


あち〜〜!

さっきから、あちーあちーしか言葉が浮かびません。




それにしても、電線や電柱、光ファイバーまで通っているけど…。
本当にこの奥に人が住んでいる


気が付くと、

せっかく白浜まで来て、地元にもWIRES-IIのノードがあるので…。
近くのWIRES-IIのノード局から、我が家のWIRES-II(#4954)に接続、WIRES-X(#14954)にゲートして、フレンド局のルームに接続してみようと思いました。

どうせ移動時間はまだ十分ある事ですしぃ〜。

先日、



が、今回、カーチャンクしても、“This is J○1△◇□, WiRES. No connected.”などのアナウンスが全く聞こえず、無変調しか返ってきません。

ノード局がたまたま不調だったのでしょうか。
アナウンスが分からないと、どこに接続しているか分からないので、利用を断念しました。

どんどん山奥に入って行くと、もうLTE(4G)も不安定になってきます。
先程、




カーチャンクで思い出しました。
こんな山奥でお婆さんとすれ違い様に私が無線で話していると、“母ちゃん喰う”と聞こえそうですが、正確には英語で“Kerchunk”から来ています。
レピーターやノード局に対して、1〜2秒ほど電波を送信して受信に戻し、電波が返ってきたらアクセス出来たのを確認する事ですが、ノードの場合はDTMF信号を送信して反応を見る操作も必要になります。
昨日、あれから

最近、144MHz帯で稼働させているWIRES-Xのノードにカーチャンクする人が居るそうです。
このように書くと悪いように捉えられてしまいそうですが、そうじゃないと云う話。
中には、しばらく無線を休止していた方がいらして、最近、WIRES-Xの電波を聞いて興味を持たれた方がいらっしゃるのかな、なんて。
実際、アマチュア無線のレピーターやVoIPノードって、いまいち、一番最初にどうして良いのか分からないし、取りあえず、ネット上に書かれているように「#6666D」や「#66666」を送信してみた、って感じでしょうか。

カーチャンクを何度かやると、「うるせぇ!

しかし、普段は殆ど利用者が居ないレピーターやノードに、たまにカーチャンクがあると嬉しい、と感じる事があるのは私くらいでしょうか。
声を出せないけど、電波を聞いて興味を持ってくれた人が居るんだぁ、って。

それで、先日から



たま〜に、声を出さないけどカーチャンクする人が居るらしく、半分嬉しいと思っていたら…。

どうやら、グループモード(トーンスケルチ)をオンにして、スケルチを開放しておくと、たまに誤作動で


なぁ〜んだぁ〜。

さて、白浜の仕事が無事に終わりました。
来週から少し近場になればいいな…。


PR
この記事へのコメント