JA1NVLの細々日記

2022年5月19日(木)
2022年6月11日(土)追記

モデムのポート開放の設定が間違っており、スマホから接続しにくい状態を再確認。 UDP 5198、UDP 5199とTCP 5200のポートが閉じていた為、JQ1ZMY-Lに接続できなかった不具合を改善しました。 ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございません。

オラが遠出した時…。
やはり、スマホからEchoLinkが便利〜

いつもながら…。
スマホから、ダイレクトにWIRES-Xへ繋がればいいのですが…。

ここで、ちょっと思ったんです。
今の1296.42MHz (TSQ: 79.7Hz) のWIRES-XをEchoLinkに変えて実験してみようかな、と、です。
そうすると、今度は同周波数の音声デジピーター (88.5Hz) で使用しているVDR-100を取り外さなくてはいけなくなるので…。

もう一度、よ〜く考えてみようと思います〜。


全然話は違いますが…。
昨年の秋頃だったと思います。
宿泊先のホテルのバスルームが、他の同様のホテルより高い段差があって、つまずいて転倒、頭を強打して瘤が出来たのですが…。

今は完治したものの…強打した部分の髪の毛が生えてきにくい…
嫌だなぁ〜。
そんな事を気にすると、本当に滅入ってしまいます。



2022年2月2日の記事のように、現在は嶺岡山にある山小屋の音声デジピーター（428.02MHz／TSQ:67.0Hz）に接続していますので…。

アクセスする度に女性の声でアナウンスが出て、ピピッ、ピーピー音（VDR-100の録音開始、正常録音終了音）が聞こえて、更にオウム返しされるし、スタンバイピーが女の子の声で「どうぞ♪」って言うもので、ちょっとビックリされちゃったと思います(*1)(*2)。

ただし、海外局は全てアクセス拒否していますけど、ね。



しかし…。
あ、あれあれあれ？

なんだな〜。
ま〜た、うちのEchoLinkのノードが不調のようです。
たま〜に、スマホから送信した音声がめっちゃ小さくなるんです〜。


EchoLinkはTM-733GV(L)に、JG1ENC局から頂いたインターフェースを接続。現在はWIRES-Xと同じPC上で稼働させています

ずっと前から不調続きで…。
単なる接触不良かな〜、と思って放置したままでした。

ですが、やはり出先でホームシックになって、うちのEchoLinkを通じて、地元のフレンド局の交信を訊く、または交信する事が不調続きでは困ったものですから。

修理…しよう、と思いましたが…。
私がやると、まる一日の時間を消費するので…。



忙しそうだったので…。
最初は不機嫌でしたが、「しょ〜がねぇ〜なぁ…」って感じで。

ですが、「この配線じゃダメだよ！」と、スイッチが入りました。



弟によると、まずはPCのスピーカー（ネット側の音声／ステレオ）→無線機（モノラル）への入力で、なぜかLチャンネルの音声しか乗っていない、との事。
普通はLとRをミックスしてモノラルへ変換するのがベストですが…。

どうやら、場合によって（わずかな振動などで）LとRがショートしてしまって、音声が乗らなくなっているとの事。

なるほど。
接触不良や断線ではなくて、製作された方の半田付けが良くなかったらしくて…。






問題の部分をよ〜く見てみますと…。ぎゅっと締めた為に線が潰れてしまって、中の2本の細い線の電流がショートする事があるとか

そこで、既存の配線部分を切断。
もう一度、新しく配線、半田付けをしてもらう事に。



ちなみに、私の弟は幼少の頃から半田鏝を握っていたので、同じ双子でも私と腕前は1,000倍くらいの差があります。

しかし、本人曰く“修理よりも、自分で開発する方が好き”との事。





お喋りしながらでも、サッサと直しちゃいました。
逆に、オラの場合は、このような作業の時は、お喋りの方にリソースを奪われて、多分、これだけでも半日は掛かるでしょう。




さ。
これで、うちのEchoLinkのノードも、調子良くなったでしょう。