JA1NVLの細々日記
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先日から、

その症状は、フレンド局と交信中にノードに1200MHzでアクセスしたものが、ネットの方に流れなくなるのですが、逆にネット越しにフレンド局からの音声は問題なく、うちのノードから1200MHzで電波が出ています。

同じ1200MHz、しかもウチと同じく、1296.42MHzでノードを立ち上げられている、東京都練馬区のJF1NHX局とWIRES-Xで交信中、途中で私の声が届かなくなってしまい、急遽、EchoLinkに切り替えて交信する事がありました。
更に、7月2日の本日はWIRES-Xで、ネット側からの音声もTM-833から送信されなくなってしまいました。


そういえば、交信中、JF1NHX局から「もしかして、HAMSTIR Xが電池が無いのでは?」の一言で思い出しました。
ですが、2020年9月15日(火)に

通常なら凡そ一年でおかしい症状が出て、電池交換となる訳ですが…。
HAMSTIR Xを開けて、もう一度、満充電した

同じTM-833Sに繋がっている音声デジピーターのVDR-100は正常にアクセス出来るので、無線機の故障じゃないと思いました。
そこで、HAMSTIR Xの電池端子をぐりぐり、ぐりぐり、ちょっと掃除してみると…。
おお! 直った直った!
な〜んだ、ただの接触不良だったなんて…。

ちなみに、6月20日の事。
IC-9700をお持ちのローカル局にスコープで確認していただいたら、私の

確か、


ですが、数百Hz下にズレていて、むしろノード機のTM-833の方が1296.420MHzにピッタリだったそうです。

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