JA1NVLの細々日記
※このブログは更新を終了しました。過去記事の内容が古く、また、ブログをリニューアル前の一部のGIF画像の表示がおかしい、またはスマホに未対応な場合がありますので、ご了承ください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やはり、LinuxでEchoLinkを動かす為に、わざわざ

休憩時間に


今回は、取り敢えずシングルユーザーで使えるように、SvxLinkとセットの“Qtel”だけをインストールしてみよう、と、


Qtel自体、凡そ1.2MBくらいですので、別に

そして、無事にQtelを起動してみます。
LinuxのEchoLinkでは、シングルモードをQtel、シスオペモードはSvxLink(サーバー用)と分かれています。
今回はQtelでシングルユーザーとしてEchoLinkに参加してみます。
初回起動の時は、いつもの設定を行います。
これはWindows版でも同じですね。



簡単な設定を終えて、早速、Qtelを起動してみます。
Windows版のEchoLinkより余分な機能がない分、軽い軽い。

一度、起動すると /root/.config/SvxLink/ ディレクトリーに“Qtel.conf”という


ちなみに、Windows版のEchoLinkはPTTがトグルになっていますが、Qtelは無線機と同じく、PTTを押している(クリックしている)時のみ送信状態になります。
後、先程の /root/.config/SvxLink/Qtel.conf をテキストエディターで開いて、
VoxEnabled=false
をture(有効)にすると、VOX機能が有効になりますが…。
どうやら、一度PTTボタンを押し続けた後にVOXが有効になるようで、送受信は完全に自動化できないようですね

ちなみに、今回の
実際にこれを使って私も


(

※ブログの仕様変更以降、OSやブラウザーによって、上記リンクをダウンロードしても「1618282230」などのようなファイル名になってしまう事があります。元ファイルは「qtel_19-09-1_amd64.zip」ですので、リネームしてください。
--
PR