JA1NVLの細々日記
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シゴトで、また群馬県にお邪魔しています。



今回は、ナビに行く住所を慌てて入力して、順番を間違えていたので…。
もろに予定が狂ってしまいました(最近は、予め



更に、群馬県内の国道を走行中、途中でナビが発声する「



もちろん、初めて行く道でナビ任せなので、同じところを何度も回って、次の目的地まで行くまで、だいぶ時間のロスしてしまったり…。

本当、大ドジ

何やってるんだか…。 ┐('~`;)┌
やっとこさ…。
一日の仕事が終わって、ちょっと休憩してから…。
この前、WIRES-Xで群馬県のルームをワッチしていたら、うまい






あれれれれ

も…もしかして、定休日


…くそぉ~!
あ~あ…。
あ~あ…。
なんてこった…。

ちなみに、先程、休憩したベンチの辺りで“ラーメン”で



今回は、


後に、地元の人も、
「休みだった?」
「うん、電気点いていなかった…」
と会話していたので、私と同じ思いをしていた人が他にも居たようです。
明日は、栃木県へ行きます。


2019年7月9日(火)以来、私の
愛車で今回は、群馬県は3度目の訪問。
もちろん、いきなり千葉県南部の辺鄙な田舎から行った訳ではなく、途中は長い道のりを経て、埼玉県を経由して行く訳であります。


その、辺鄙な田舎、カモガワから凡そ
6時間掛けて辿り着いた街。
目の前に、
赤城山が見えて、ずっと平野が続きます。
平野がずっと広がって、目の前に赤城山が見えています。あの上から、1200MHz帯も結構遠くまで届くのですが…
最近、朝など私はWIRES-Xで群馬県のルームをワッチしていますが、彼等の街に今日は私も来ている訳です。
しかし、日中なので皆さんは、もちろんお勤めに行っているので、ルームも静か。
長い走行距離の中、埼玉県に入ってから
赤城山の群馬県のアナログFM、広域レピーターを聞きながら走行していますが…。
今日も本当に静か。
千葉県の広域音声デジピーターや茨城県などの広域レピーターは、日中はいつも賑やかなのに…。
赤城山のレピーターは、何故こんなに静かなのかな、と不思議に思うくらいです。
移動中は、群馬県の430/1200MHz帯の広域レピーターを聞いていましたが…。広域レピーターの430MHzさえ、殆んど利用されていない有り様に驚きました! イバラキの広域レピーターは、1200MHzも賑やかだったので…(※画像はイメージ、2019年7月9日のものを再利用)
私が住んでいる辺鄙な田舎街と違って…。
みんな、いい。いや、本当に良い。
何て表現したら良いのでしょうか。道で合っただけの人でさえ、相手に気遣い出来る人が多いんです。
以前も申し上げましたが、例えば、本日も道路を
工事中のところを通った時…。
若い
警備員の男性が丁寧に頭を下げて、「どちらへ行かれますか? すみません、お気を付けてお通りください」と、気持ち良くお声を掛けてくださったのです。
後、WIRES-Xで群馬県のルームを聞いていてもそう。
みんな、まとまっているし、みんな仲が良い。
私が住んでいる“辺鄙な田舎街”もそうですが…。千葉県だけだよ、みんなバラバラで他人には興味が薄く、変な派閥や縄張り意識があったり、困っている人を見ても、見てみぬふり。
遠くに山があって、田圃が広がる風景は私が住んでいる街と同じ。いつもハンディ機を持って散歩している景色と変わらないのですが、今は遠く知らない街で、仕事へ行くところ
そんな私はこの数ヶ月、千葉県の北部から茨城県、栃木県まで、あちこち行っていますが…。
今まで
仕事で行った中で、群馬県の人達は嫌な思いをした事がないんです。
こう申し上げると、年配の方に失礼かもしれませんが…。
私は今の60代から70代
男性がずっと苦手です。
特に嫌な思いをするのが、遠慮を知らない我儘や上から目線、変に負けず嫌い、更に、突然、切れる高齢者とか(別に怒るような事でもないのに、若い男性や弱い者に、自分を強く見せようとするのか、変に怒ってみたり、強がりを言ったりする感じ。ただし、若い女性を見ると下心丸出しだったり)。
もちろん、全てがそうではありませんが、ちょうど私くらいの年齢で言えば、父親くらいに相当する、昭和20〜30年頃の貧しい時代で育った年代でしょうか。

私事で恐縮なのですが…。
改めて思ったのが、
母と離婚した、前の
モラハラ父の年代がそうで、人の話を聞かず我儘で見栄っ張り、攻撃的な性格は、私達には悪影響でした。
先日も
母と「離婚して本当に良かった」なんて話していましたけどね。
前の
モラハラ父は、私が幼少の頃、まだ無線に熱があった頃「俺はJA1コールのOMで2アマだ! 6mで7大陸(?)とQSOしたゾ!」とか、良く自慢していて、自身が管理するレピーターでも無線上で怒鳴っていたりしていました。
私はその息子、と云う事もあって、当然、地元のOMさん達からはあまり良く思われていなかった訳です。
一方、私が今でも、“お父さん!”と言える人が居たのですけどね。
膠原病で亡くなった岐阜県の
彼女のお父様で、“
スーパーマン”(*1)と言われるお父さん。
しかし、逆に亡くなった
彼女やご両親に、私の
母の事を話す事はあっても、
元父の事は一切話題にしなかったのですけどね。
先月の事。
群馬県のあるお宅にお邪魔して、まだ若い娘さんを持つご両親とお話ししているうちに…。
広いお庭と大きな立派な
お家、そしてガレージで
クルマを弄っている弟さんかお兄さん(?)が居たんです。
その時に、「えっ!? 千葉から一人で来たの!? ご苦労様…」なんて玄関先で、仕事の話から世間話までお話ししていた時に、膠原病で亡くなった
彼女の
お家とご両親を、何だかもろに思い出してしまって…。
その日は
ホテルに着くまで
涙が自然に出て止まらなくなって、
無線の事は頭から離れてしまった時があったのです。
ちなみに、そこの
お家の
娘さんは、私に挨拶一つなしにクルマでふら〜、っと出掛けて行きましたが…。
パパさんに買って貰ったであろう、新車の可愛らしい
クルマの後ろ姿を見ながら、もし、亡くなった
彼女が重病に掛からず、普通に
高校を卒業して、普通に
彼氏も当然のように出来て…なんて想像したら、何だかパパさんの気持ちが分かるような気もしちゃいましたけどね。
夏と違って、今は17時を過ぎると、あっという間に暗くなってきますし…
恐らく、私は今でもその時の事を思い出すのかも。
その亡くなった岐阜県の
彼女と一番最初に話し初めてから、3日もしないうちに…。
“…めっちゃ話が合う!!?”と思ったほどで、お母様の事も訊いたら、ぜひお会いしたくなったほど。
残念ながら、
彼女が亡くなった後に、念願のご両親とお会いしたのですが…。
環境とご両親も、私と本当に合う感じで私もびっくりでしたが、お父様から「あなたとは初めてお会いしたのに…。以前、どこかで会ったと思っちゃったほどだよ」と言われた事は、今でも覚えています。
やっと今日一日、行く場所を全て回ったゾ〜!
ちなみに、“船津橋”は私にとって、前の
モラハラ父と幼少の頃の思い出で、当時のクルマの助手席で見た光景を今でも鮮明に覚えている場所で(*2)、皮肉にも、その場所は、亡くなった
彼女との“スタート地点”だった場所…。
いずれも、亡くなった
彼女の
ご実家のように、雄大な
山々と大自然と、地元に有名なハムショップがあったり、近くの
山に1200MHz帯のレピーターが2局(*3)もあって、そこから亡くなった
彼女のお家を見通し距離で見られる…。まさに私の理想な環境。
そして、スーパーマンのお父様と同じく、私も
山に登っていたり、
クルマであちこちドライブしたり…。
帰ったら
彼女が待っている…と云った、ごく普通の夢。
“いつか一緒に岐阜県を歩こうね”と、約束していたのですが、膠原病には勝つ事が出来なかった…。
そう、どこにでもある普通の事さえ、私達には出来なかった訳です。
本日分の仕事の入力データや画像を、もう一度確認する為、ちょっと休憩して…
どうして、またそんな事を思い出してしまったのか、と言いますとね…。
別にそれが目的ではないのですが、例えば同年代で私と誕生日が同じだったり、平日の日中にいい歳した私と歳が同じくらいの男性が、家にいつも居るとか。
世間話をしているうちに、私と同じく就職氷河期で苦しんできたとか。
これだけ、あちこちでプライベートな話を聞きまくってくると、どこ行ってもオヤジ、息子、そして嫁、お婿に行った先のお父様、お母様、息子、娘…etc、それぞれの家庭事情を、自然と見てしまうので…。
ただ、オヤジがいいオヤジだと、息子も本当に素晴らしかったり。
そういうのを見てしまうと…。
うちの家庭事情を振り返ってしまう事があったんです。
そして、何よりも、こんな私でさえ、土地そのものや、本当に話が合う
人が居たと云う事。
まだまだ当時に勝る場所を見つけていないのですが、
赤城山の麓を歩いていたら、そのような場所を思い出したようであります。
“あんた、いっぱい苦労して…痛い思いをしたから、人の痛みが分かるんだね?”
普段なら、平気な振りをする私が、そんな事を言われて、素直で居られる場所。
今も、そんな場所を探しているんですね、きっと。
まぁ、要は…無線、特に1200MHz帯が良く飛ぶような場所と、
山々。
そして、歳などは関係なしに、本当の意味での“トモダチ”(
+

)が揃えば、それだけで満足なんですけどね。
実はそんな、当たり前の事ながら、私の住んでいる街では、なかなか理想になるものが実現しなかったので、2015年辺りから、そろそろ外に目を向けていた訳でありますが…。
このご時世、行き当たりバッタリでは、返って大失敗してしまうので、あちこち自分の足で歩いて、“現地に実際に足を運んで、自分が理想としている場所かどうか”、まずは調査しようと思っていたんです。
旅をするには、まずは
収入と
時間が必要なので…。
時間を掛けて、旅が出来るシゴトを考えていた訳です。
しかし、現状は甘くありませんし、楽をしながら良い仕事なんて見つかりませんしね。
改装工事中の“足場”かと思ったら…?
そんな中、昨年、前の
モラハラ父が事件を起こして、
母がPTSDで苦しんで、更には前の
モラハラ父がしでかした事を覆い被さるようになって、それらを見兼ねた
弟が家出した事で、
母と私が
家を守らなくてはいけなくなって、私も仕事にならない事が続いていた訳でした。
本当なら、
母と一緒にカモガワの
家を売り払って、どこか他所の街へ行きたいのですが、前の
モラハラ父の連帯保証人になっていて、一生懸命貯めていた貯金を前の
モラハラ父が全部ギャンブルに注ぎ込んでしまったので、後数年で全て返済完了する筈だった今のローンを、
母が今も毎月返済している有様。
そう云えば、さっきも“まゆ…”と云う看板があったり、“まゆ○”と云ったようなものを見たのですが、まゆまゆ…って何じゃ?
さて、何度も申し上げますが…。
私の今までの人生の中で、世間一般の普通に仕事して、普通に趣味などで友達や彼女を作って、普通に…と云った事が、家庭環境や時期、様々な不運が重なって、失ってしまった方が多いのですが…。
皮肉ながら、今までコンプレックスだった、前の
モラハラ父が居ない事は、何よりの喜びでありますが、今年5月7日、また一人、“
家族”が亡くなって、寂しいと改めて思う今日この頃。
他所の普通の、幸せそうな家庭を見ると、羨ましく思う時があります。
いいよなぁ…。
じいちゃん、
ばあちゃん居て、
おとっつあん、
おかーちゃんと、その
息子や
娘と、普通に仲良く暮らしている家族って…。
わっ! こんなに暗くなっちゃった。“カ○ンズ”寄ってからホテルさ行くのが無理かなぁ…
最近、こんな話を無線関係の
友達に話す事があるのですけどね。
実は、実際にも、私の
家に渦中の事件の最中に来られたりで、今まで全く気付かなかったうちの事情を目撃された中で、後になって信じられない話だったり。
もちろん、上っ面だけの付き合いの人は、最初は親身に聞いた振りをしていながら、“もういいよ、その話は…”と、自然に離れて行くのは仕方ないと思いますが、親身に訊いて、今も変わらず遠くから心配してくださる
お友達には、本当、感謝です。
今日はそんな事を、いろいろ考えていたのですが…。
何よりも、
仕事で行くコースを間違えて、大幅に
時間をロスした失敗の方が痛かったですけどね。
そんなアクシデントが発生しても、明日は安心して栃木県の方へ行って仕事が出来るよう、遥々、一人で群馬県まで来て頑張った自分にご褒美。
さて、楽しみにしていた
ラーメンを…。
ホテルから出て、目的のラーメン屋さんに着いた筈なのですが…。
なぜか見付からない
それも、その筈。
…あれれれれ
良く見ると、照明が全て消えているし、看板も点いていないので、ついうっかり通り過ぎてしまったほど。
看板を良く見ると…。本日、10月9日は定休日じゃない筈ですけどぉ…!?
どうやら、本日は営業していない模様。
思わず、“(少し甲高い声調で)くそぉぉぉ〜!”と言ってしまったほど。
カモガワの
家を出て、群馬県内で数件シゴトして、今日一日で全て完了させる為に、
朝食を食べず、途中で
給油以外の休憩もせず、
昼食も食べず…。
更に、
宿泊費に残った
銭で、
今夜のご褒美である大盛で美味しそうな
ラーメンを食べる為に、一生懸命、ずっと我慢してきたのですから…。
…結局、近くの
コンビニで、大盛の
ラーメンとほぼ同じ金額で夜食を購入、
ホテルの部屋で、
テレビも点けずに、一人で黙って黙々と食べるだけで、“自分へのご褒美”が完了。
でも、
コンビニで買った
弁当や
パンなどは、本日のように空腹がずっと続いた時には十分な満腹感にはなりませんでした。

このソファに座って、仕事の書類を書いたり、夕飯を食べたり…。今まで泊まったホテルの中で、一番気に入った部屋でした!
今回は事前にきちんと計画を立てられず、殆ど成り行きで群馬県へ行ったのが、そもそも失敗でした。
冒頭でも申し上げましたが、
台風19号が接近していると
テレビや
ラジオなどで訊いて、10月8日(火)の午後、急遽、群馬県と栃木県の
シゴトを早めに(今週中に)完了する話になったものですから…。
出来れば、半月前くらいから、
仕事はもちろん、せっかく遠出するので、無線関係の事まで、事前に十分な計画を立てたかったのですけどね。
今回は
ホテルの5階に宿泊したのですが、予想以上に北や南、特に東や南東方向に電波の飛びがあまり良くなく、
赤城山の群馬県のアナログFM、広域レピーターでさえ、
DJ-G7にいつものUH-561Sではアクセス出来ない有様(35cmのRH951S+SMA-PとBNC-Jの変換コネクター装着は、荷物がかさばるので持ってこなかった)。
この時、失敗したのが、群馬県にあるWIRES-Xのノードの中で、殆ど144/430MHz帯の中で、唯一29MHz帯のノードがあるのですが…。
WIRES-Xのノードリストを検索、アクセス出来そうなノードを探してみました。土地勘がないので、地名を訊いただけでも、近くのノードが分からず…。私は個人的に、アナログFMのノードがあると非常に助かります!
いつも私がルームインしているWIRES-Xのルームで、その29MHz帯のノードが入っているので、他の144/430MHz帯のノードにアクセス、または、スマホからEchoLinkのゲートウェイを通じてアクセスした音声を、その29MHz帯のノードから送信された電波で聞いてみたかったのですが…。
ここからノードまで距離がある上、短いアンテナなので、受信できなかった訳でした。




2019年10月10日(木)
(続く)

もちろん、いきなり千葉県南部の辺鄙な田舎から行った訳ではなく、途中は長い道のりを経て、埼玉県を経由して行く訳であります。



その、辺鄙な田舎、カモガワから凡そ

目の前に、


最近、朝など私はWIRES-Xで群馬県のルームをワッチしていますが、彼等の街に今日は私も来ている訳です。
しかし、日中なので皆さんは、もちろんお勤めに行っているので、ルームも静か。
長い走行距離の中、埼玉県に入ってから

今日も本当に静か。
千葉県の広域音声デジピーターや茨城県などの広域レピーターは、日中はいつも賑やかなのに…。



私が住んでいる辺鄙な田舎街と違って…。
みんな、いい。いや、本当に良い。
何て表現したら良いのでしょうか。道で合っただけの人でさえ、相手に気遣い出来る人が多いんです。
以前も申し上げましたが、例えば、本日も道路を

若い

後、WIRES-Xで群馬県のルームを聞いていてもそう。
みんな、まとまっているし、みんな仲が良い。
私が住んでいる“辺鄙な田舎街”もそうですが…。千葉県だけだよ、みんなバラバラで他人には興味が薄く、変な派閥や縄張り意識があったり、困っている人を見ても、見てみぬふり。


そんな私はこの数ヶ月、千葉県の北部から茨城県、栃木県まで、あちこち行っていますが…。
今まで

こう申し上げると、年配の方に失礼かもしれませんが…。
私は今の60代から70代

特に嫌な思いをするのが、遠慮を知らない我儘や上から目線、変に負けず嫌い、更に、突然、切れる高齢者とか(別に怒るような事でもないのに、若い男性や弱い者に、自分を強く見せようとするのか、変に怒ってみたり、強がりを言ったりする感じ。ただし、若い女性を見ると下心丸出しだったり)。
もちろん、全てがそうではありませんが、ちょうど私くらいの年齢で言えば、父親くらいに相当する、昭和20〜30年頃の貧しい時代で育った年代でしょうか。
私事で恐縮なのですが…。
改めて思ったのが、


先日も


前の

私はその息子、と云う事もあって、当然、地元のOMさん達からはあまり良く思われていなかった訳です。
一方、私が今でも、“お父さん!”と言える人が居たのですけどね。
膠原病で亡くなった岐阜県の



しかし、逆に亡くなった




先月の事。
群馬県のあるお宅にお邪魔して、まだ若い娘さんを持つご両親とお話ししているうちに…。
広いお庭と大きな立派な


その時に、「えっ!? 千葉から一人で来たの!? ご苦労様…」なんて玄関先で、仕事の話から世間話までお話ししていた時に、膠原病で亡くなった



その日は



ちなみに、そこの



パパさんに買って貰ったであろう、新車の可愛らしい







恐らく、私は今でもその時の事を思い出すのかも。
その亡くなった岐阜県の


“…めっちゃ話が合う!!?”と思ったほどで、お母様の事も訊いたら、ぜひお会いしたくなったほど。
残念ながら、


環境とご両親も、私と本当に合う感じで私もびっくりでしたが、お父様から「あなたとは初めてお会いしたのに…。以前、どこかで会ったと思っちゃったほどだよ」と言われた事は、今でも覚えています。

ちなみに、“船津橋”は私にとって、前の



いずれも、亡くなった







そして、スーパーマンのお父様と同じく、私も


帰ったら


“いつか一緒に岐阜県を歩こうね”と、約束していたのですが、膠原病には勝つ事が出来なかった…。
そう、どこにでもある普通の事さえ、私達には出来なかった訳です。

どうして、またそんな事を思い出してしまったのか、と言いますとね…。
別にそれが目的ではないのですが、例えば同年代で私と誕生日が同じだったり、平日の日中にいい歳した私と歳が同じくらいの男性が、家にいつも居るとか。
世間話をしているうちに、私と同じく就職氷河期で苦しんできたとか。
これだけ、あちこちでプライベートな話を聞きまくってくると、どこ行ってもオヤジ、息子、そして嫁、お婿に行った先のお父様、お母様、息子、娘…etc、それぞれの家庭事情を、自然と見てしまうので…。
ただ、オヤジがいいオヤジだと、息子も本当に素晴らしかったり。
そういうのを見てしまうと…。
うちの家庭事情を振り返ってしまう事があったんです。
そして、何よりも、こんな私でさえ、土地そのものや、本当に話が合う


まだまだ当時に勝る場所を見つけていないのですが、

“あんた、いっぱい苦労して…痛い思いをしたから、人の痛みが分かるんだね?”
普段なら、平気な振りをする私が、そんな事を言われて、素直で居られる場所。
今も、そんな場所を探しているんですね、きっと。

まぁ、要は…無線、特に1200MHz帯が良く飛ぶような場所と、

そして、歳などは関係なしに、本当の意味での“トモダチ”(






実はそんな、当たり前の事ながら、私の住んでいる街では、なかなか理想になるものが実現しなかったので、2015年辺りから、そろそろ外に目を向けていた訳でありますが…。
このご時世、行き当たりバッタリでは、返って大失敗してしまうので、あちこち自分の足で歩いて、“現地に実際に足を運んで、自分が理想としている場所かどうか”、まずは調査しようと思っていたんです。
旅をするには、まずは


時間を掛けて、旅が出来るシゴトを考えていた訳です。

しかし、現状は甘くありませんし、楽をしながら良い仕事なんて見つかりませんしね。

そんな中、昨年、前の






本当なら、






さて、何度も申し上げますが…。
私の今までの人生の中で、世間一般の普通に仕事して、普通に趣味などで友達や彼女を作って、普通に…と云った事が、家庭環境や時期、様々な不運が重なって、失ってしまった方が多いのですが…。
皮肉ながら、今までコンプレックスだった、前の


他所の普通の、幸せそうな家庭を見ると、羨ましく思う時があります。
いいよなぁ…。








最近、こんな話を無線関係の

実は、実際にも、私の

もちろん、上っ面だけの付き合いの人は、最初は親身に聞いた振りをしていながら、“もういいよ、その話は…”と、自然に離れて行くのは仕方ないと思いますが、親身に訊いて、今も変わらず遠くから心配してくださる


今日はそんな事を、いろいろ考えていたのですが…。
何よりも、


そんなアクシデントが発生しても、明日は安心して栃木県の方へ行って仕事が出来るよう、遥々、一人で群馬県まで来て頑張った自分にご褒美。
さて、楽しみにしていた



なぜか見付からない

それも、その筈。
…あれれれれ

良く見ると、照明が全て消えているし、看板も点いていないので、ついうっかり通り過ぎてしまったほど。


どうやら、本日は営業していない模様。
思わず、“(少し甲高い声調で)くそぉぉぉ〜!”と言ってしまったほど。

カモガワの




更に、





…結局、近くの




でも、





今回は事前にきちんと計画を立てられず、殆ど成り行きで群馬県へ行ったのが、そもそも失敗でした。
冒頭でも申し上げましたが、





出来れば、半月前くらいから、

今回は



この時、失敗したのが、群馬県にあるWIRES-Xのノードの中で、殆ど144/430MHz帯の中で、唯一29MHz帯のノードがあるのですが…。

いつも私がルームインしているWIRES-Xのルームで、その29MHz帯のノードが入っているので、他の144/430MHz帯のノードにアクセス、または、スマホからEchoLinkのゲートウェイを通じてアクセスした音声を、その29MHz帯のノードから送信された電波で聞いてみたかったのですが…。
ここからノードまで距離がある上、短いアンテナなので、受信できなかった訳でした。





(続く)
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