JA1NVLの細々日記
※このブログは更新を終了しました。過去記事の内容が古く、また、ブログをリニューアル前の一部のGIF画像の表示がおかしい、またはスマホに未対応な場合がありますので、ご了承ください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2019年3月にポータブル仕様のVDR-100の故障で、
弟に修理の為に預けっぱなし…。

シゴトでイバラキ方面に行く時までに直ればいいなぁ、と思っていたのですが…。
どうやら、今回はちょっと重傷らしくて。
弟は毎晩、とにかくVDR-100を分解して、4層にもなる基板の裏まで回路を追っかけていました。

私が3台目入手したこのVDR-100は、確か石川県の方から譲って頂いたもの。基板の配線も、既存の2台と改良されているようです。最初は電源すら入らない壊れていたものでした
SRAMバックアップ用の電池がすぐに消耗してしまう原因は、どうやら録音・再生用のICが経年変化などで壊れているのではないか、と云う事です。
壊れた時点で、私なんぞはもうお手上げですが、弟は朝飯前のような平気な顔をして、半田鏝やテスターなどで、基板の裏まで“楽しそう”に見ています。
…そんなの、よーく分かるなぁ、って感じですが。

今回は、一番肝心なコイツが壊れた模様。このICは、今となって入手困難で…。1つだけでも、凡そ1万円くらいするとか?
同じ双子でも、私とは全く違うので…。

そんな
弟と対等に話が合う人が居れば、もっと面白いんじゃないかな、って思いますけど…。
「茨城へ行っているんなら、見つけてこいよー」ですって〜。
ちなみに、最近は
弟と話す度に「VDRだ! VDRで忙しいだ!」と、やたらVDR-100の事ばかり言うほど、ハマってしまったようで…。
どうやら、音声デジピーターとして使うとかより、
弟が幼少の頃から馴染んでいるZ80系CPUで構築されている回路を見ていると楽しいそうです。
そのうちに、PICとは違った方法で、VDR-100と似たようなものを造りたい、といつも言っています。
今はADS-SR1のやSR-112など、海外製の同じような高性能なものが、比較的簡単に入手できるようになりましたが…。
もともと国産だったVDR-100を知っている人は、今でも根強い人気があるようです。
弟からずっと、「研究用に壊れたやつでもいいから、VDR-100があればいいなぁ…。今あるやつ絶対に貨してくれないでしょ
」と言われていたのですが、今は弟の
研究用に預けっぱなし。
…VDR-200でも造っておくれ〜。
“愛宕山”って、ウチの近くにもありますけど…。結構、あちこちあるようですね
4月はイバラキ県よりチバ県で
シゴトしている方が多かったのですが…。
イバラキ県の田舎の方、私の故郷と似ている方へ、また行きたいなぁ、と思っています。
2月くらいに、イバラキ県のある田舎の方へ行った時…。
高い
山々とのどかな田園風景が広がる場所を初めて見た時、「あっ
」と思ったほど。
どこか懐かしい、私にとってとても癒される場所がありました。
これは2月の写真ですが…。今は新緑で綺麗なのかな? この山の向こうは、確かトチギ県!?
当時は、
シゴトをさっさと済ませて、“さぁ、山さ行くべ〜!”と計画していたのですが…。
山の上から1200MHzのポータブル音声デジピーターでフレンド局と交信できればいいなぁ、と思っていたんです。
しかし、見知らぬ初対面の
女性と1時間以上も話し込んでしまって、次の
シゴトに間に合わなくなってしまったので、結局、
山どころではなくなった訳でした。
1200MHzやっている人がまず居なそうな田舎で音声デジピーター…。今の私の家近くと全く状況が同じ!
…で、何で話し込んでしまったのか、と言えば、ただ単に
お茶や
お菓子をご馳走になったから。すぐ帰る事が出来なくなって、そのうち、いろいろ田舎の世間話をした訳ですけどね。
「えっ、カモガワからここまで来たの
」
まぁ、お話を訊いていたら同じ田舎の事情が分かって、また懐かしくなったと言いますか…。
帰りはお見送りまでして頂いて、“また来てくださいね”とまで言われたのですが、またいつか行ってみたい、忘れられない場所が出来てしまいました。
…そう言えば、近くにアマチュア無線やっている
家があって、大きなタワーも建っていたし〜。
“また行く”材料はいくつかあるのですが、遠すぎるのと、チバよりイバラキは
ガソリンが高いのが何点。
そして、またリベンジでイバラキの田舎へ行った際には、前に行けなかった
山に登って…と考えていた中、VDR-100が壊れたので困ったものでした。
ですが、今月も来月も、再来月も、イバラキ方面へ行くと思いますので、
DJ-G7+ADS-SR1の組み合わせで持参の予定ですが、他にもどこか高い
山に登って、1200MHz帯の音声デジピーターを稼働させて、
運良くフレンド局と繋がればいいなぁ、と思います。

ちなみに、約400Kmの旅を終えて地元に帰ってくると…。
逆にイバラキの田舎が恋しくなってしまったり。
私にとっての“
有効射程距離”が、広がった感じ。
でも、カモガワって遠すぎだよぉ〜。



どうやら、今回はちょっと重傷らしくて。


SRAMバックアップ用の電池がすぐに消耗してしまう原因は、どうやら録音・再生用のICが経年変化などで壊れているのではないか、と云う事です。
壊れた時点で、私なんぞはもうお手上げですが、弟は朝飯前のような平気な顔をして、半田鏝やテスターなどで、基板の裏まで“楽しそう”に見ています。
…そんなの、よーく分かるなぁ、って感じですが。


同じ双子でも、私とは全く違うので…。


そんな

「茨城へ行っているんなら、見つけてこいよー」ですって〜。
ちなみに、最近は


どうやら、音声デジピーターとして使うとかより、

そのうちに、PICとは違った方法で、VDR-100と似たようなものを造りたい、といつも言っています。
今はADS-SR1のやSR-112など、海外製の同じような高性能なものが、比較的簡単に入手できるようになりましたが…。
もともと国産だったVDR-100を知っている人は、今でも根強い人気があるようです。



…VDR-200でも造っておくれ〜。


4月はイバラキ県よりチバ県で

イバラキ県の田舎の方、私の故郷と似ている方へ、また行きたいなぁ、と思っています。
2月くらいに、イバラキ県のある田舎の方へ行った時…。
高い


どこか懐かしい、私にとってとても癒される場所がありました。

当時は、


しかし、見知らぬ初対面の





…で、何で話し込んでしまったのか、と言えば、ただ単に


「えっ、カモガワからここまで来たの

まぁ、お話を訊いていたら同じ田舎の事情が分かって、また懐かしくなったと言いますか…。
帰りはお見送りまでして頂いて、“また来てくださいね”とまで言われたのですが、またいつか行ってみたい、忘れられない場所が出来てしまいました。
…そう言えば、近くにアマチュア無線やっている

“また行く”材料はいくつかあるのですが、遠すぎるのと、チバよりイバラキは


そして、またリベンジでイバラキの田舎へ行った際には、前に行けなかった


ですが、今月も来月も、再来月も、イバラキ方面へ行くと思いますので、



ちなみに、約400Kmの旅を終えて地元に帰ってくると…。
逆にイバラキの田舎が恋しくなってしまったり。
私にとっての“

でも、カモガワって遠すぎだよぉ〜。

PR