JA1NVLの細々日記
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また今月も



先月から、

私の

何と、ポート開放が出来なくなってしまったんです!

WIRES-Xでお話ししていた方から、たまに

田舎の

現状では、音声デジピーターのみとなってしまいましたけどね。

せめて、WIRES-XのUDPポート 46100、46110、46112、46114 、46120、46122番を開放したかったのですが、


どうやら、IPv6で接続は一部のようで、結局は従来のIPv4に変換して



そんな中でも、私は1200MHz帯のポータブル音声デジピーターもやって、それなりに楽しんでいます。

いつもながら、都市部を中心に平日の日中は不法局が蔓延している144/430MHzと違って、飛びがいまいちでも、本来の無線らしい交信が出来る空いている1200MHzはいいですね。
私の地元、チバ県南部の辺鄙な山間部では、まず1200MHzは飛ばないし、何も聞こえないので…。
平野が続く開けた地域に出てくると、地元では体験できなかった事に、今更になって一人で感動したり。

先日も、チバ市のお友達と、1.2GHzの話題をしたばかりなのですが…。
「飛ばないなぁ…」なんて思っていましたけど、利根川周辺の見晴らしの良い場所では、飛ぶ飛ぶ!

もちろん、15〜17cmのハンディホイップでも、見晴らしが良ければ430MHz帯と同等くらいまで実用になるし。
ただ、ちょっと疑問が出てきました。
私は遠出する時に、



つまり、乾電池ケース(EDH-35)で運用しています。
そこで、ちょっと気付いたのですが…。



もう一度、思い返してみると…。
1200MHzで、音声デジピーターにアクセスした自分の音声の明瞭度が、0.2Wと凡そ0.3~0.4Wでは、「差」を感じた訳であります!

もちろん、使用するアンテナや地形などによる伝搬の違いかもしれませんが…。


いつもながら、私は144/430MHzで「飛んだ」と言うより、1200MHzで「少しでも飛んだ」と言った方が感動するもので、本当、飛ばないと敬遠されている1.2GHzの性質を実感すると面白い訳であります。


本日は、たまたまフレンド局がお休みだったので、




「TM-833積んでいるんでしょ? 1200で声出してみるよー」

私の場合…。
地元では、自前の音声デジピーターやWIRES-X以外、1200MHzではまず何も聞こえないので、こうやって田舎から出てきて、1200MHzで交信できるのは嬉しい事なんですね。


話は変わりますが…。
アナログ派の私は、昨年、




特に、今回のように全く見知らぬ土地へ行って、不慣れな道を走行中、本当に怖い怖い。
2月7日、


ここずっと、ほぼ毎日、片道3~4時間以上、約250Km走っているのですが…。
チバ県も広いですが、イバラキ県も、本当に広い広い!

ただ、やはり同じ長距離移動でも、カシワ市やマツド市、アビコ市とか…。
都市部の方へ行く時は、渋滞で疲れが増しますね~。
目の前が、もうすぐイバラキ県、更に、サイタマ県!! となると、「ここまで来たぁヨ!」って、ちょっと嬉しくなっちゃったり…。



ちなみに、利根川を渡って、“国境越え”すると、私だけナンバーが「他県」になるのが、ちょっと面白いと思ったのですけどね~。
でも、昔はよその県へ行った時、ワタシラの“○○○ナンバーってどこ!?”と、よく思われたんじゃなかったでしたっけ

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