JA1NVLの細々日記
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先日、
フレンド局から「今度、仲間内でWIRES-Xをやってみたいんだけど…」と、
お電話頂いたのですが…。
ちょうど、また別グループの
フレンド局から、「1200MHzで音声デジピーターやってみたい」「WIRES-Xをやってみようか…」など、またまた
お電話や
LINEでも頂くのですが…(*1)。
ウチの1200MHz帯で使用しているコーリニア。小さく目立たないながら、結構飛んでいるようで…
最近、私がムセンで声を出しても、空振りする事があるので…。
それぞれ、144/430MHz帯のシンプレックスや音声デジピーターなど、あちらこちら聞いていないといけないので、時間差で繋がらない事があるようです。

そんな事もあるので、仲間内だけでも、常に繋がる周波数…と考えると、430MHz帯の広範囲に届く音声デジピーターは、不法局の混信に悩まされるので、嫌気が差してくる人も出てきたようで、声を出さなくなってしまう人も。
だから、私がいくら音声デジピーターを奨めても、乗る気がないのは確かで…。
何よりも、人間関係のトラブルを避けたい気持ちの方が優先して、結局は電波を出さなくなってしまう感じでしょうか。

結論から云うと、都市部での144/430MHz帯FMの不法局や混信は、殆ど無法地帯のようで、空いている50/1200MHz帯に移るのが早い話ではないでしょうか。
そんな私も、日中は430MHz帯は殆ど聞いていない事が多くなってしまいました。
フレンド局は混信を忌み嫌って聞いていなかったり、結局、
LINEの
無料通話で
ワハハワハハ爆笑して会話する方が面白いし、ストレス発散になりますものねぇ〜。
ですが、やはり無線じゃないと面白くない!
実際のところ、私はSNSはあまり好きではないので、気軽に電波を使って会話する方がいい。本来は、ムセンで繋がっている訳ですしねぇ。
今に始まった事ではありませんが…。
WIRES-II時代に比べると、WIRES-Xになってから私もあまり交信する事が減ってしまいました。
私だけの問題かと思ったら…。
以前は賑やかだったルームも、一部の親しい人同士が出ているようになって、以前は毎日のように声が聞こえていた局も、全く聞かなくなってしまったり。
たまーに、同じ千葉県の方で音声デジピーターでも交信して頂いた方と繋がるのですが…。私がWIRES-Xを休止していたので、最近は繋がらなくなってしまいました
ルームインしても静か…。
CQを出しても応答なし…。
“盛り上げよう”と、一生懸命、声を出している一部の人達も、やはり飽きてしまって、ルームアウトしてしまう…。
大半がアナログFMで、V/UHF帯の無線機があれば開設、利用できたWIRES-II時代に比べると、都市部を中心にWIRES-XはC4FMのデジタルノードだらけになって、更に、デジタルはD-STAR方式との煩雑さも原因しているのではないでしょうか

WIRES-Xに興味がある方から、「アナログの無線機しか持っていないのでダメなんだ…?」と云われた事がありました。
訊くと、既にデジタルのノードを運用しているオーナーさんから訊いた話を誤解されたようですが、近くにアナログFMでアクセスできるノードが全くない場合、わざわざ144/430MHzのデジタルの無線機を買う必要があるとなると、やはり躊躇してしまうようですし。
飛びの問題以外にも、新たな
出費をしてデジタルになっても、アナログにない“おっ! すげー面白そう!”みたいなメリットが無いと、やる気も出てこないでしょうか。
関東の144/430MHzは、もともと空きがないので、混信問題に加えてアナログが使えない事もあると、今では自然に一部の人しか居なくなってしまったようでもありますね。
そんな中、私もそうですが…。
旧来のアナログFM、しかも1200MHz帯を好む人も一部では居ます。
現在、1200MHzでWIRES-Xを新規開局する事は、かなり苦労すると思いますが、開設できても、アナログFMのノード。これで十分ではないでしょうか
29/50MHzで運用すると、Eスポシーズンに遠距離とダイレクトで交信したい時、ノードを止める都合もあるでしょうし…。
逆に、遠距離からアクセスして貰う楽しみもあるでしょう。
何よりも、1200MHzはレピーターも減りつつあるし閑散としているので、WIRES-XやEchoLink、音声デジピーターで盛り上げたいところです。
WIRES-IIの頃に比べると、1200MHz帯の公開ノードは数局しかないですね。しかも、ここ最近はまた数局減ったようで悲しい…
デジタル全盛期になった今、あまり聴かなくなったのが、
ピポパの
DTMF信号。
今は普通の
電話機でも、新しいものは
DTMF信号が聞こえないタイプもあるし、
スマホも通常、電話を掛ける時は
ピポパ音が鳴りませんしね。
公衆電話すらあまり使う機会が減ったので、最近は聴く機会が減ったような気もしますが、いかがでしょうか。

当然、WIRES-XでC4FMのデジタルでは、「




」すら聞かなくなったので、煩わしいものがない分、たまにアナログノードから「
ピーポーパ…」と聞こえてくると、うるさいながら懐かしくなります。
今は
DTMFデコーダーや
パソコンなしでも、
スマホで解析できるので…。

DTMFのエンコーダー/デコーダー、Android系なら無料アプリがあるので…(最近のiOS系は良く分かりませんが)
別に珍しい訳でも、特に面白い訳でもありませんが…。
今となっては、
パソコンや
スマホで音声認識も当たり前に動作しますしね。
テンキー付きの
ハンディ機などには標準で付いている機能の
DTMFは、殆どが制御信号しか使い道がないので、そのうちに消滅してしまうなんてないでしょうか


ちょうど、また別グループの



最近、私がムセンで声を出しても、空振りする事があるので…。

それぞれ、144/430MHz帯のシンプレックスや音声デジピーターなど、あちらこちら聞いていないといけないので、時間差で繋がらない事があるようです。
そんな事もあるので、仲間内だけでも、常に繋がる周波数…と考えると、430MHz帯の広範囲に届く音声デジピーターは、不法局の混信に悩まされるので、嫌気が差してくる人も出てきたようで、声を出さなくなってしまう人も。
だから、私がいくら音声デジピーターを奨めても、乗る気がないのは確かで…。
何よりも、人間関係のトラブルを避けたい気持ちの方が優先して、結局は電波を出さなくなってしまう感じでしょうか。

結論から云うと、都市部での144/430MHz帯FMの不法局や混信は、殆ど無法地帯のようで、空いている50/1200MHz帯に移るのが早い話ではないでしょうか。

そんな私も、日中は430MHz帯は殆ど聞いていない事が多くなってしまいました。
フレンド局は混信を忌み嫌って聞いていなかったり、結局、


ですが、やはり無線じゃないと面白くない!
実際のところ、私はSNSはあまり好きではないので、気軽に電波を使って会話する方がいい。本来は、ムセンで繋がっている訳ですしねぇ。
今に始まった事ではありませんが…。
WIRES-II時代に比べると、WIRES-Xになってから私もあまり交信する事が減ってしまいました。

私だけの問題かと思ったら…。
以前は賑やかだったルームも、一部の親しい人同士が出ているようになって、以前は毎日のように声が聞こえていた局も、全く聞かなくなってしまったり。

ルームインしても静か…。
CQを出しても応答なし…。
“盛り上げよう”と、一生懸命、声を出している一部の人達も、やはり飽きてしまって、ルームアウトしてしまう…。
大半がアナログFMで、V/UHF帯の無線機があれば開設、利用できたWIRES-II時代に比べると、都市部を中心にWIRES-XはC4FMのデジタルノードだらけになって、更に、デジタルはD-STAR方式との煩雑さも原因しているのではないでしょうか


WIRES-Xに興味がある方から、「アナログの無線機しか持っていないのでダメなんだ…?」と云われた事がありました。
訊くと、既にデジタルのノードを運用しているオーナーさんから訊いた話を誤解されたようですが、近くにアナログFMでアクセスできるノードが全くない場合、わざわざ144/430MHzのデジタルの無線機を買う必要があるとなると、やはり躊躇してしまうようですし。
飛びの問題以外にも、新たな

関東の144/430MHzは、もともと空きがないので、混信問題に加えてアナログが使えない事もあると、今では自然に一部の人しか居なくなってしまったようでもありますね。

そんな中、私もそうですが…。
旧来のアナログFM、しかも1200MHz帯を好む人も一部では居ます。
現在、1200MHzでWIRES-Xを新規開局する事は、かなり苦労すると思いますが、開設できても、アナログFMのノード。これで十分ではないでしょうか

29/50MHzで運用すると、Eスポシーズンに遠距離とダイレクトで交信したい時、ノードを止める都合もあるでしょうし…。
逆に、遠距離からアクセスして貰う楽しみもあるでしょう。
何よりも、1200MHzはレピーターも減りつつあるし閑散としているので、WIRES-XやEchoLink、音声デジピーターで盛り上げたいところです。

デジタル全盛期になった今、あまり聴かなくなったのが、


今は普通の





当然、WIRES-XでC4FMのデジタルでは、「








今は




別に珍しい訳でも、特に面白い訳でもありませんが…。
今となっては、


テンキー付きの



実を云うと、私は無線の
LINEのグループを退会しようと思っていました(*2)。
他にも、
LINEで仕事以外、いくつかの
LINEのグループを退会したのですが、別にトラブルがあったとかではなく、なんとなく面白みがなかったり、面倒になったものですから。
LINE以外のSNSはもそうですが、気を遣うだけのグループで、気楽に発言ができない場は無意味と思いませんか

地元でも、普段は仕事などで滅多に会えない人が居るのですが、偶に無線で繋がる事があっても、やはり直にお会いできない人同士では、無理があるのも当然で…。
文字だけのやり取りで、知らない人が5〜10人も集まれば、次第に気を遣い出にくくなってしまう。

そのような意味で、私も失敗したと反省でした。
SNSは動画も画像も簡単に送受信できる便利が当たり前になった反面、個々の存在が麻痺してしまうような錯覚になってしまうような気もするのですが…。
しかし、これを少しでも解決しようとするのなら、WIRES-II時代のように小ルーム、最大10ノードが限界で、それぞれノードを開設し、毎朝夕のように
生の声だけでも、ラウンドQSOでみんなと共有する。
他人の交信を聞いて、それぞれの様子をダイレクトで知る事が出来る訳ですから。
それに、各局のノードが意味するのは、お互いがあって一つの仲良しルームが出来る事で、それぞれの特色が活かせるから(*3)。

本当は早急にTM-833の代替機が欲しいのですが…。1200MHz帯FMのモノバンド機でも、新製品が出ないかしら?
例えば、ロケーションが良い局のノードは、遠くから皆さんや私がアクセスすれば、お互いに「○○から届いたヨ〜」と、意味がある楽しい共有価値になるじゃないですか。
WIRES-II時代のあるルームのように、CQ出せば誰かが必ず応答する、気の合う人はみんな仲良くして、いつかはお互いを呼び捨てで呼び合える仲になった頃が懐かしい(私は立場的に一番下なので、敬称を省略できませんが、呼び捨てで呼ばれると嬉しいくらいだったり)。
…今は便利なスマホが普及しても、
LINEはネンマリになってしまったのですから。
《脚注》
*1: 相談というよりは、私の事情をご存知なので元気か心配して頂いたり。本当、いつも感謝です
*2: 一週間、誰も書き込みが無かったりすると寂しいものもあるし、私を含めて決まった人しか書かなくなってしまった、など。反面、スタンプがドンドン送られてきて賑やか過ぎるのも。既読スルーやLINE疲れ、飽きもあるかも?
*3: まずは、シンプレックスで親しい数人とラウンドQSOするのと同じような感覚。そこから無線らしく輪が広がる。実際に自分でノードを開設して運用しないと分からないと思う

他にも、


地元でも、普段は仕事などで滅多に会えない人が居るのですが、偶に無線で繋がる事があっても、やはり直にお会いできない人同士では、無理があるのも当然で…。
文字だけのやり取りで、知らない人が5〜10人も集まれば、次第に気を遣い出にくくなってしまう。
そのような意味で、私も失敗したと反省でした。
SNSは動画も画像も簡単に送受信できる便利が当たり前になった反面、個々の存在が麻痺してしまうような錯覚になってしまうような気もするのですが…。
しかし、これを少しでも解決しようとするのなら、WIRES-II時代のように小ルーム、最大10ノードが限界で、それぞれノードを開設し、毎朝夕のように

他人の交信を聞いて、それぞれの様子をダイレクトで知る事が出来る訳ですから。
それに、各局のノードが意味するのは、お互いがあって一つの仲良しルームが出来る事で、それぞれの特色が活かせるから(*3)。

例えば、ロケーションが良い局のノードは、遠くから皆さんや私がアクセスすれば、お互いに「○○から届いたヨ〜」と、意味がある楽しい共有価値になるじゃないですか。

WIRES-II時代のあるルームのように、CQ出せば誰かが必ず応答する、気の合う人はみんな仲良くして、いつかはお互いを呼び捨てで呼び合える仲になった頃が懐かしい(私は立場的に一番下なので、敬称を省略できませんが、呼び捨てで呼ばれると嬉しいくらいだったり)。
…今は便利なスマホが普及しても、
《脚注》
*1: 相談というよりは、私の事情をご存知なので元気か心配して頂いたり。本当、いつも感謝です
*2: 一週間、誰も書き込みが無かったりすると寂しいものもあるし、私を含めて決まった人しか書かなくなってしまった、など。反面、スタンプがドンドン送られてきて賑やか過ぎるのも。既読スルーやLINE疲れ、飽きもあるかも?
*3: まずは、シンプレックスで親しい数人とラウンドQSOするのと同じような感覚。そこから無線らしく輪が広がる。実際に自分でノードを開設して運用しないと分からないと思う
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