JA1NVLの細々日記
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(もちろん)







ここへ来るのも、本当に久しぶりです。
本日は、午後から



標高350メートルの

私はかつて、ここへ何度か来ていた事があります。
そうなんです。
以前、この

そのレピーターが故障で停波する前は、メンテナンスに同行(*1)して、私も良く来ていました。
他に道が無いので、当時はこの上を


途中、杉林の間から北に開けているところで足を止めてみます。
先に見えるのは、



以前、






話が逸れましたが…。
私がここへ来たのは、2002年が最後ですから、もうかれこれ16年以上は来ていません。
すごく懐かしい!

そして、例のレピーターが設置してある電柱を、久しぶりに見に来ました。
果たして今はどうなっているのかな


杉林を抜けて、仏舎利塔が見えてくれば…。
もう目の前にアンテナが見えてくるはず。
さぁ、今はどうなっている!?


レピーター本体のボックスが付けられていた電柱は、もはや、もう電柱とは分からない。
木の蔦に覆われて、1本の木と同化していました!
16年以上も放置されると、ここまでなってしまうのでしょうか。

そして、遠くからも良く見えたのが、この仏舎利塔。
久しぶりに来たら、改装されたのでしょうか。以前より、かなり綺麗になっていました。
本来なら南西から南、南東、東辺りが良く見渡せるロケーションなのですが…。
本日は生憎のコンディション。

以前あったレピーターは、北方面が全くダメで…。
殆ど南房総地域で、キミツ市方面などにはサービスエリアがありませんでした。
その理由は、レピーターのアンテナのすぐ北側に杉林、そして、その奥には

ちなみに、今の私の




その後、



ちなみに…。
先程の仏舎利塔は、




かつて存在していたレピーター。
1997年、まだレピーターが現役だった頃、当時は忙しかった(?)前父の代わりに、私がメンテナンスに行って、その時に撮影した
写真が出てきました!(*2)
わぁ! スバル・レックス! 懐かしい! 私がクルマの免許を取って初めて乗ったのがコレ。当時はこれで、高速を使って伊勢原市や東新小岩まで行っちゃった〜☆

そう! 以前はこんな感じで電柱とアンテナがあったのですヨ〜!!!
430MHzのレピーターとアンテン製のデュープレクサー。入力434.50〜435.00、出力439.50〜440.00MHzの仕様でした
レピーター本体は固定されているので、全体を撮影できませんでしたが…。メーカーと型番が読めるでしょ?
JP1Y** (439.70MHz) のID (2001年7月6日、5時26分録音)
こちらは、ハンディ機2台を使った、自作の1200MHz帯レピーター。コントロール部やデュープレクサーは別にあります
今になってみると、房総半島の外房地域は昔からV/UHF帯は
山があって殆ど飛ばないので、使い物にならないので…。
やはり、
妙見山辺りに音声デジピーターがあるといいなぁ、って思いますけど…。
《脚注》
*1: 私の前父が免許の更新や電気代を払っていた
*2: “1997年11月14日(金)、430MHzのレピーターのスケルチが深くなり過ぎていたので調整をしに行った”と記録に残されている
1997年、まだレピーターが現役だった頃、当時は忙しかった(?)前父の代わりに、私がメンテナンスに行って、その時に撮影した









今になってみると、房総半島の外房地域は昔からV/UHF帯は

やはり、


《脚注》
*1: 私の前父が免許の更新や電気代を払っていた
*2: “1997年11月14日(金)、430MHzのレピーターのスケルチが深くなり過ぎていたので調整をしに行った”と記録に残されている
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