JA1NVLの細々日記
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ここ最近、私は
シゴトで“うわぁ! 何この山ん中!!”って感じの、
スマホも余裕で
圏外になる
秘境を一人で歩いている事が多く、ちょっと心細いものでした。
私は偶にシゴトで山奥まで行く事があるのですが…。実はこーゆーのが好きなんです!
大抵は、
クルマを
駐車場や空き地などに置いて、半里から一里、または、一町歩いたりするパターンですが、いつも
クルマを離れる度に心配になります。
今のところ、空き地などに
駐車しても文句を言われる事はありませんが、万一、例えば
クルマをどけてくれないか、などの苦情があるといけないので、“ご用の方は恐れ入りますが、下記宛までご連絡ください”と、私の
スマホの番号を提示しているのですけどね。

しかし、先にもお話ししたように、山奥過ぎて
スマホも
圏外になってしまうと、全く無意味ですので…。

まだ初期の頃なので、9チャンネルしかなく、Sメーターもありませんが…。今となっては、送受信時に“KENWOOD”ロゴ「W」の「▼」が緑、赤に変わるのがナイス! だと改めて思っちゃったり♪
そう云えば、以前、
1,000円で買ったジャンク品の
UBZ-LA5を使わずに保存していたのを思い出しましてね。
何で使わなかったのか、と申しますと…。
ジャンク品なので、電源が入らなかったのです。
どうやら、電源スイッチ/音量ツマミの接触不良で、カチカチとオン/オフを何度か繰り返していたら、何とか電源が入りました!

「聞こえるにゃ〜、どうぞ〜」って?
しかし、本体のスピーカー線が切れているらしく、音が出ません!
ちょうど、前から
ウチさあったスピーカーマイク・
SMC-34(G)を差してみたら、スピーカーマイクからは音が出るので、使える感じでした。
そして、この
UBZ-LA5+
SMC-34(G)を、
クルマのボンネットの上に、電源を入れっぱなしで置いておきます。
“ご用の方は、これを使ってご連絡ください”

………。
当然、未だに連絡が来た事は、一度も…ございません(笑)。
そうそう。
私は田舎〜の山の奥の集落とか…。
普段は、144/430MHzでも何も聞こえなそうな場所で、1200MHzとかで空振りを承知でCQを出す事がありますが…。
ほら。
田舎って、「おたく、どこから来たんけぇ?」みたいに、余所者が来ると良く珍しがられる事があるじゃないですか〜。
それと同じく、(聞いている人が居たなら)普段〜は滅多に聞こえない1200MHzや
特小で声が聞こえれば新鮮!
そして、何よりも誰かの声が聞こえている事が肝心ですからねぇ〜。

魚が跳ねているような沢を発見。でも、次のシゴトがあるので、寄り道は出来なかったのですが…
今回も、山奥の集落が見渡せる高台から、
特小の単信・レジャーchで、「どなたかお聞きの方、いらしゃいませんか〜? こちらは…」と、空振り覚悟でお声掛け。
免許・資格不要の無線だからこそ、自由に使えるし…。
田舎ぁ〜の、山奥で、それこそ
スマホも
圏外になる場所で、無線が活用できるって嬉しいなぁ、って思いましてね。
先日、ある人からも「今はスマホで無料通話も出来るし、無線なんか…」って訊いた一言から、私は逆にアナログの有用性を強調したかった気持ちだった訳でした。
しかし、どうしても山奥でアマ無線の1.2GHzの実験に走りたくなる私でありますが…。
やはり、自由に気軽に使える
特小も、(話し相手が居れば)改めて、かなり面白いと思うのです。
そうなると、実は今のフリラーのコールサインは、かなり適当に作ったもので…。
もう一度、良く考えて、また新しいものに変えたくなってきました。
う〜ん…。
基本的に自由に作れても、“地域+アルファベット2桁+数字3〜4桁”って、以外に思いつかないし〜。
もげたアンテナを取り除いた時の様子です。基台のプラスチッック製なので、経年劣化でヒビが入ってしまいました〜
それはそうと…。
先日(2018年7月26日)、
シゴトを終えて
クルマに戻った時の事ですが…。
ラジオのアンテナが途中で折れていたんです!
“誰だぁ〜、こんな嫌がらせしたのはぁぁぁ!!
”
と怒る寸前、よーく考えてみれば、私以外誰一人居ない山奥で、わざわざ
ラジオのアンテナだけを折る人が居るなんて、おかしいですものね
別に誰かに悪戯された訳でもないのですが、ロッドアンテナが途中でもげているような感じでした。
後日、知り合いのディーラーさんに修理をお願いしました。
すると、どうやら納車した当時から、基台の中から腐食していて、何と結束バンドの破片を穴に差し込んで、穴埋めしてアンテナを取り付けてあった、との事。
リコールじゃん! って感じですけど…。
今は無事に修理も完了しているので、まぁいいっかっ、って、ねっ。






大抵は、




今のところ、空き地などに




しかし、先にもお話ししたように、山奥過ぎて




そう云えば、以前、


何で使わなかったのか、と申しますと…。
ジャンク品なので、電源が入らなかったのです。
どうやら、電源スイッチ/音量ツマミの接触不良で、カチカチとオン/オフを何度か繰り返していたら、何とか電源が入りました!


しかし、本体のスピーカー線が切れているらしく、音が出ません!
ちょうど、前から



そして、この



“ご用の方は、これを使ってご連絡ください”
………。
当然、未だに連絡が来た事は、一度も…ございません(笑)。

そうそう。
私は田舎〜の山の奥の集落とか…。
普段は、144/430MHzでも何も聞こえなそうな場所で、1200MHzとかで空振りを承知でCQを出す事がありますが…。
ほら。
田舎って、「おたく、どこから来たんけぇ?」みたいに、余所者が来ると良く珍しがられる事があるじゃないですか〜。
それと同じく、(聞いている人が居たなら)普段〜は滅多に聞こえない1200MHzや


そして、何よりも誰かの声が聞こえている事が肝心ですからねぇ〜。


今回も、山奥の集落が見渡せる高台から、

免許・資格不要の無線だからこそ、自由に使えるし…。
田舎ぁ〜の、山奥で、それこそ


先日、ある人からも「今はスマホで無料通話も出来るし、無線なんか…」って訊いた一言から、私は逆にアナログの有用性を強調したかった気持ちだった訳でした。
しかし、どうしても山奥でアマ無線の1.2GHzの実験に走りたくなる私でありますが…。
やはり、自由に気軽に使える

そうなると、実は今のフリラーのコールサインは、かなり適当に作ったもので…。
もう一度、良く考えて、また新しいものに変えたくなってきました。
う〜ん…。
基本的に自由に作れても、“地域+アルファベット2桁+数字3〜4桁”って、以外に思いつかないし〜。


それはそうと…。
先日(2018年7月26日)、




“誰だぁ〜、こんな嫌がらせしたのはぁぁぁ!!

と怒る寸前、よーく考えてみれば、私以外誰一人居ない山奥で、わざわざ


別に誰かに悪戯された訳でもないのですが、ロッドアンテナが途中でもげているような感じでした。
後日、知り合いのディーラーさんに修理をお願いしました。
すると、どうやら納車した当時から、基台の中から腐食していて、何と結束バンドの破片を穴に差し込んで、穴埋めしてアンテナを取り付けてあった、との事。

リコールじゃん! って感じですけど…。
今は無事に修理も完了しているので、まぁいいっかっ、って、ねっ。
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