JA1NVLの細々日記

ここ最近、私は平日、土日祝、毎日シゴトです。
…が、山間部でスマホが殆ど圏外になる場所に居ます。



しっかし、まぁ…。
暑いだけでも、本当に疲れますね〜。

こう毎日暑いと、外仕事は灼熱地獄。
それもあって、お昼前後は殆ど木陰で休憩する事が多いのですが…。運がいい時は、ムセンでお友達と繋がるんですけどね。



先日、地元のローカル局からお呼び出し頂いた時は、本当にグッドタイミングでした。
ちょっとした交通情報や、天気情報の交換。
更に、海の荒れ模様とか教えて頂いたもので、私も助かった事がありました(*1)。


某山の中。ここは私のスマホ、カイシャから貸与のスマホ、タブレットも殆ど使い物にならず…



付近には同軸ケーブルとブースターが…。これは地デジの共聴アンテナから引いているものなのでしょうか？

今日では、“スマホがあるから殆ど用が足りる！”と、私も思ってはいたのですけど…。
ところがどっこい、山奥でお得意のスマホが使えなくなると、その最新技術の無線装置は、非常時に使えなくなってしまいます。

…と、今は山奥からスマホでアップです。
はぁ〜〜〜。

そう云えば…。
お友達に奨められて、私もLINEを4年振りに再開して、一ヶ月を過ぎました。
と云いましても、本当の親しいお友達との連絡用に使うだけなので、私はLINEを使って輪を広げようとか、そっちは全く興味がございませんので(*2)。


無線をやっているお友達同士なら、ムセンで繋がるし、ちょっとした連絡なら（お友達のリクエストで、私が作ったグループトークで）事は足りるもので…。


実は貴重なスクリーンショットがこれ。別にトークを全て削除した訳ではなく、最初から何も書いていないやつ☆

確かに、LINEはコミュニケーションツールですから、画像やスタンプ、テレビ電話、動画、etc…。
アナログの無線には出来ない事が、簡単に出来てしまいますが…。
何故か私はあまり馴染まないんですね〜。


私の場合、“既読”や“既読4”表示が遅くなった時は、ムセンでコールすれば繋がるしね〜？

結局、何が言いたいのか。
デジタルで繋がらない事があっても、昔からのアナログで通じる…。
それは、今も大切な事なんじゃないかな、って。ただ、それだけですけど、ね。

そのアナログの中でも、お馴染みの音声デジピーター。
こ〜んな山奥でも通じるし、ハンディ機でも都市部と繋がる。
これ、実際に体験すると、本当に文章にしたいくらい、そう思いました(*3)。

ちなみに、こんな山間部では、D-○TARは全く役に立ちませんでしたけど…


《脚注》

*1: 先日の台風通過時の話。シゴトで行き先の駐車場が、海岸だったもので、波飛沫が掛かる場所に置きたくなかった為
*2: 別にLINEをやっていないからどうのこうのではなく、気が向いたらやってみようねー、程度なので、深く気になさらずに
*3: ロケーションの良い山頂から発射された電波が、山の奥でも届くシンプルな中継システムがいいな、と