JA1NVLの細々日記
※このブログは更新を終了しました。過去記事の内容が古く、また、ブログをリニューアル前の一部のGIF画像の表示がおかしい、またはスマホに未対応な場合がありますので、ご了承ください。
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ここ最近…。
スマホからEchoLinkに接続してみますが、何だか、なかなか繋がらない感じじゃない?
というのも、(だいぶ日にちが経って恐縮ですが)話は2023年8月29日まで遡りますが…。
仕事で遠出した帰りに、東金市を移動中、JH1NZJさんからメールをいただいて、久しぶりに430MHzで交信いただいた際に、1200MHzのレピーターの話から、「今度、1200MHzでエコーリンクしましょうか…」というお話をしたんです。

今年の夏はず〜っと暑かったので、ウチの別棟の倉庫にあるEchoLink/WIRES-XのPCを停止させたままで、1200MHzの音声デジピーターだけ稼働させておりましたが…。
涼しくなってきたので、“今更ながら”EchoLinkのノードを動かし…スマホからでも接続、いつもの感じの話ですけどね。
さて、PCでご覧になられた時に“9:16”の縦画像は見にくいので、敢えてこれらのキャプチャー画像は“16:9”、つまりはAndroidスマホを横向きにした状態ですが、iPhoneでも同じ状況と推測しますが、予めご了承ください。
今となっては、アマチュア無線用にも、様々なVoIPアプリやサービスがあるのですが…。
やはりさぁ、昔から殆ど変わらないシステムで、スマホから気軽に出来るEchoLinkって便利じゃない?
まぁ、多少は皆さんも当たり前、またはあまり話題にもしなくなったかもしれませんが、一時のVoIPブームが去った後に、再びマイペースでやってみたくなった…。
そのようなお話を、JH1NZJさんと430MHzで交信しながら、久しぶりに話が盛り上がったものでした。
…ってコトで、スマホから…と、久しぶりにEchoLinkにログインしようにも、な〜んだかうまく繋がらない?
Androidスマホの場合、ポート開放が出来ない関係で、どうもEchoLink 公開プロキシを経由しないと繋がらない事が多く、接続設定で“Public Proxy”にしておいたのですが、ここ最近の間、接続できない事が多々ありました。
EchoLinkは日本でも結構局数が多いので、私と同じような思いをされている方がいらっしゃるかな、とネットを検索してみました。
すると、こちらのOMさんのブログ(全体的に見やすく綺麗に書かれています)の2023年9月4日の記事に同様の事が書かれており、納得しました!
なるほど…。
“Public Proxy”(公開プロキシ)を自動設定にしておいたので、どうも Public Proxy List の上位順に接続した際、自動的にネットワークの相性などで繋がりにくい公開プロキシに当たってしまうようで、手動で相性が良いものを選べばいいようです。
試しに、リストから“Ready”のプロキシを選んで、IPアドレス(ホスト名)をコピー&ペースト、ポート番号を設定(デフォルトは8100ですが、稀に48100や443などがあり)にして、何度か試すうちに繋がりました。
でも、EchoLinkを起動する度に、公開プロキシリストからReadyを選んで設定するのも、1発でうまく行かなかったり、少し面倒な時がありますが…。
出先で、いつでもどこでも、いつものフレンド局と繋がるのは便利ですけどね。

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皆さん、こんにちは。
いつもご覧いただき、または交信いただきまして、ありがとうございます。
最近…私のフレンド局もご無沙汰になってしまいましたが…。
あ、そうそう。
もう一度、お知らせします。
ごめんなさい。私はもう、すっかり
LINEを止めちゃいましてね。
…ですので、もうここ半年以上、私に送っていただいたLINEの内容は全く見る事は出来ませんので、大変申し訳ございません。
メールアドレスは変わっていませんので、何かありましたらメールいただければ幸いです。
あ、ちなみに私はJARL入っていませんので…(汗)。
……。
あ〜あ、また6万円近く出費だス。
いやいや、皆さんと同じく夏タイヤから、冬タイヤに替えただけだスけどなァ。
メッ うちにあったスタッドレスタイヤが、もう古すぎて…。
流石にゴムさ固くなって、これでは役目どごしていねとしゃべる事だスしがら。
新品のスタッドレスタイヤどご某大手カーショップで購入、夏タイヤから交換してだス。
後、ついでにヘッドライトのカバーの黄ばみどご綺麗に研磨、コーティングどごしてけでもらたス。
話は変わるんてがが…。
ええ加減、1200MHzのハンディ機やモービル機の新製品が欲しいだス。
オラと同じ意見の方も、結構いらっしゃるんだスけどなァ。
オラは430/1200MHzだけでも欲しいだども…。
欲どご言えば、144/430/1200/2400/5600MHzってのはどんだべ?
後、スマホみたいにカメラ、Wi-Fi、Bluetooth、GPS内蔵とか。

オラは個人的に、1200/2400/5600MHzに出られるハンディ機が欲しいだス。
んだばや、スマホみたいに静止画や動画どご送受信できるとか、後、無線機単体で音声デジピーターどご運用できるとか…。
ハンディ機単体で、“ポータブルEchoLink”や“ポータブルWIRES-X”どご運用できれば、超ええんじぁね!?

オラはいっつもLinuxがメインなしがら…。久しぶりにWindowsどご起動して、EchoLinkどごセットアップしてみだスけど
さぁ、そんな事を思いつつ…。
出先でWindows PCにEchoLinkをインストール、テザリングしたスマホに接続してみました。
以前、北海道の方とWIRES-Xでお話した際、(確か)ワイモバイルのスマホから運用されていたという事を思い出しまして、ね。
データ速度が低速の128Kbpsでも、殆ど問題なく私とお話できたんですよ!

あれま! 外部から5198-5199/UDPと5200/TCPが接続できないようです〜
実際に私も128KbpsでEchoLinkに問題なく接続できた事がありましたので…。
今回は、ちょっとモバイルでノードを立ち上げてみようかな、と思ったのですけど。
あれ?
Windowsのファイヤーウォールの設定でEchoLinkのアプリケーションと、5198-5199/UDP 5200/TCP を開放してみましたが…。
繋がらない。

あぁ、そうか…。
どうやらテザリングをした時点で、プライベートIPアドレスが割り振られていた為ですか〜。

EchoLinkのサーバーは海外なので仕方ありませんが…。経由するルーターからの応答に100ms以上掛かっているので、EchoLinkも途切れがちになりますね?
しかも、トレース・ルートで確認すると、結構ルーターを経由するようで…。
これが128Kbpsに落ちた場合、実際にはもっと遅くなるようです。
その前に、ポート開放が出来ない…?
あれ?
以前、どうやってテザリングしたスマホで、WIRES-XやEchoLinkに接続したのでしょう?

ポータブル・ノードと言えば…。
やはり、1200MHzのポータブル・音声デジピーター。
…ほら。
今もWIRES-Xで、このADS-SR1の事をお話ししていましたヨ〜。
私もそうです!
出来れば、もう1コ、欲しいのよ〜ん。
このような話をすると、すぐに理解してくださるフレンド局に感謝です。
1200MHzが、なぁ〜んにも入らないところで…。
いつものように稼働させておぐ(笑)。
でも、もう少し…スマートに持ち運びしたいんですけどね〜。
いつもご覧いただき、または交信いただきまして、ありがとうございます。
最近…私のフレンド局もご無沙汰になってしまいましたが…。
あ、そうそう。
もう一度、お知らせします。
ごめんなさい。私はもう、すっかり
…ですので、もうここ半年以上、私に送っていただいたLINEの内容は全く見る事は出来ませんので、大変申し訳ございません。
メールアドレスは変わっていませんので、何かありましたらメールいただければ幸いです。
あ、ちなみに私はJARL入っていませんので…(汗)。
……。
あ〜あ、また6万円近く出費だス。
いやいや、皆さんと同じく夏タイヤから、冬タイヤに替えただけだスけどなァ。
流石にゴムさ固くなって、これでは役目どごしていねとしゃべる事だスしがら。
新品のスタッドレスタイヤどご某大手カーショップで購入、夏タイヤから交換してだス。
後、ついでにヘッドライトのカバーの黄ばみどご綺麗に研磨、コーティングどごしてけでもらたス。
話は変わるんてがが…。
ええ加減、1200MHzのハンディ機やモービル機の新製品が欲しいだス。
オラと同じ意見の方も、結構いらっしゃるんだスけどなァ。
オラは430/1200MHzだけでも欲しいだども…。
欲どご言えば、144/430/1200/2400/5600MHzってのはどんだべ?
後、スマホみたいにカメラ、Wi-Fi、Bluetooth、GPS内蔵とか。
オラは個人的に、1200/2400/5600MHzに出られるハンディ機が欲しいだス。
んだばや、スマホみたいに静止画や動画どご送受信できるとか、後、無線機単体で音声デジピーターどご運用できるとか…。
ハンディ機単体で、“ポータブルEchoLink”や“ポータブルWIRES-X”どご運用できれば、超ええんじぁね!?

さぁ、そんな事を思いつつ…。
出先でWindows PCにEchoLinkをインストール、テザリングしたスマホに接続してみました。
以前、北海道の方とWIRES-Xでお話した際、(確か)ワイモバイルのスマホから運用されていたという事を思い出しまして、ね。
データ速度が低速の128Kbpsでも、殆ど問題なく私とお話できたんですよ!

実際に私も128KbpsでEchoLinkに問題なく接続できた事がありましたので…。
今回は、ちょっとモバイルでノードを立ち上げてみようかな、と思ったのですけど。
あれ?
Windowsのファイヤーウォールの設定でEchoLinkのアプリケーションと、5198-5199/UDP 5200/TCP を開放してみましたが…。
繋がらない。
あぁ、そうか…。
どうやらテザリングをした時点で、プライベートIPアドレスが割り振られていた為ですか〜。

しかも、トレース・ルートで確認すると、結構ルーターを経由するようで…。
これが128Kbpsに落ちた場合、実際にはもっと遅くなるようです。
その前に、ポート開放が出来ない…?
あれ?
以前、どうやってテザリングしたスマホで、WIRES-XやEchoLinkに接続したのでしょう?
ポータブル・ノードと言えば…。
やはり、1200MHzのポータブル・音声デジピーター。
…ほら。
今もWIRES-Xで、このADS-SR1の事をお話ししていましたヨ〜。
私もそうです!
出来れば、もう1コ、欲しいのよ〜ん。
このような話をすると、すぐに理解してくださるフレンド局に感謝です。
1200MHzが、なぁ〜んにも入らないところで…。
いつものように稼働させておぐ(笑)。
でも、もう少し…スマートに持ち運びしたいんですけどね〜。
皆さん、いつもありがとうございます。
先日もちょっと話題にしましたが…。
やはり、EchoLinkは便利ですね〜。

久しぶりに、64ビットのLInuxを起動して、Qtelをインストール。マイクの調整がいまいちうまく行かずに…
私自身、普段はEchoLink(シングルユーザー)は常時起動していませんので…。
「今度、エコーリンクでもお話しましょうか〜?」
と言われた時に、すれ違いになってしまう事が良くあります。
うちのJQ1ZMY-L (694083) は、
嶺岡山 にある
山小屋の音声デジピーター(438.020MHz/TSQ: 67.0Hz)に接続中ですので、ただ単純にEchoLinkで初めてお話しようとすると、混乱してしまいます。
私の場合は、オンラインの時は上記4つのどこかにおります(面白いのは、JR1WFW-Lに無線やスマホ、PCで接続すると、そのままJF2ANH-Lに接続しているノードの局と交信可能)。


2022年12月5日(月)追記
交信に気を取られていたため、動画でキャプチャーするのを逃していました…。

JI1CLG局、EchoLinkで初交信ありがとうございました!
やはり、エコリン同士ですと本当に音声が綺麗ですよねー。
自分が送信した後、
嶺岡山 にある
山小屋の音声デジピーターからオウム返しするのと、私がPTTを離した後、再び
山小屋の音声デジピーターからオウム返しされるので、常に直接波を聞く形ですが…。
これも慣れでしょうか?
皆さんも、ぜひお気軽にお試しいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
JI1CLG局、ツイートしていただきまして、ありがとうございます。
先日もちょっと話題にしましたが…。
やはり、EchoLinkは便利ですね〜。

私自身、普段はEchoLink(シングルユーザー)は常時起動していませんので…。
「今度、エコーリンクでもお話しましょうか〜?」
と言われた時に、すれ違いになってしまう事が良くあります。
うちのJQ1ZMY-L (694083) は、


- JE7YYB-L (776162)
WIRES-X #22066ルームとゲートウェイ(※現在、接続は可能ですが動作不調) - JF2ANH-L (500972)
以前、WIRES-II、WIRES-Xで繋がった方と、偶にこちらでもお話出来ます☆ - JR1WFW-L (589337)
勝浦市で430.840MHz (TSQ:88.5Hz?) でノード、JF2ANH-Lに常時接続 - JQ1ZMY-L (694083)
うちの別棟、倉庫にあるノード。室内アンテナでJM1YUK (438.020MHz) に接続。
私の場合は、オンラインの時は上記4つのどこかにおります(面白いのは、JR1WFW-Lに無線やスマホ、PCで接続すると、そのままJF2ANH-Lに接続しているノードの局と交信可能)。

交信に気を取られていたため、動画でキャプチャーするのを逃していました…。
JI1CLG局、EchoLinkで初交信ありがとうございました!
やはり、エコリン同士ですと本当に音声が綺麗ですよねー。
自分が送信した後、



これも慣れでしょうか?
皆さんも、ぜひお気軽にお試しいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
JI1CLG局、ツイートしていただきまして、ありがとうございます。
Echolinkを初めて使ってみた。
— JI1CLG (@JI1CLG) December 5, 2022
こちらのJQ1ZMYは鴨川市のデジピータに接続されてます。 pic.twitter.com/VvNYKlMxUL
皆さん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
うちの別棟倉庫内にあるPCを、AnuDeskを使ってリモート接続で確認した時の様子。私の場合、普段はWIRES-XやEchoLinkの画面を殆ど見ていないので、チャットや接続ログに気付かない事が良くあります~(※クリックまたはタップで別ウィンドウに拡大表示)
私のフレンド局は既にご存知ですが…。
他地域から、普通のEchoLinkのリンク局と同じ感覚で接続される方が、既に何名かいらっしゃったそうで、アクセスすると“…ん??? …何か変だぞ?!”と混乱されたと思いますので、ここでもう一度、改めて説明させていただきますね。
私はもともと、WIRES-II、そして、WIRES-Xだけで、フレンド局のEchoLink/WIRESゲートウェイにアクセスして、ルームに接続できれば満足だったので、あまりEchoLinkの事は頭にありませんでした(*41)(*43)。
今年2月から、
嶺岡山 にある
山小屋の音声デジピーター(438.020MHz/TSQ: 67.0Hz)にEchoLink (JQ1ZMY-L) を接続させています(過去記事のこちらを参照)。
別に大した事でもなく、ただ、皆さんがご存知のように、EchoLinkのリンク局を山頂の音声デジピーターと同じ周波数に合わせているだけです。
EchoLinkの音声テストサーバーと同じく、スマホやタブレット、パソコンなどで、自分が送信した音声を蓄積(録音)して、PTTキーを離して0.5〜2秒後に再生してくれる。
たったこれだけ。
EchoLinkの音声テストサーバーの本来の目的は、自分の声やマイク音量などのテスト用で、普通にVoIPの通信では、わざわざ自分の声をもう一度聞く事と、相手の声を二度聞くのも、全くもって時間の無駄でもあり、混乱してしまうかもしれません。

ですが、そのオウム返し(再送信)されるものが、ロケーションの良い山頂から、無線の電波で送信(中継)されるとなれば、いかがでしょう?
先程、皆さんがスマホやタブレット、PCから送信されたものは、うちの近くの
嶺岡山 にから再送信され、千葉県南部のスマホの電波が入らない山間部や、遠くは千葉県銚子市、更に東京の豊洲辺りでも微かに届いているのを、私は確認した事がありました。
慣れるまでちょっと混乱するかもしれませんが、438.020MHzの電波を無線機で受信できる範囲でしたら、片方に無線機、片方にスマホやPCなどからEchoLinkで接続、実際にモニターしながら“あ〜、こんなものか〜”と、ご理解いただければ幸いです。
面白いでしょ?
スマホで喋った音声が、少し時間差で無線機から聞こえてくる。
また、逆に無線の様子が日本全国どこでもスマホで聞ける。
ちなみに、何も一回の送信は30秒(実際は約28秒)きっちり話さなくてはいけない、とか、ではなく、短めに送受信をした方が効率も良く、うちのローカル局は上手に交信されています。
途中で時間オーバーして混乱した…なんて、私もローカル局もしちょっちゅうやっていますしね(笑)。
ちなみに、現時点では殆ど閑古鳥が鳴いています。
日中は私もカモガワに居なかったり、フレンド局も仕事で他へ行っていたりしますので、声を出しても誰も応答がない事が多いですが…。
接続しっぱなしでも全然問題ありませんし、少し話が弾んで長時間になっても、誰も文句を言いません。
むしろ、不法局からのバンド防衛にもなりますし、アマチュア局の皆さんはぜひお気軽に、無線でもスマホやPCなどからEchoLinkで接続されてみてください。
【注意】
山小屋の写真は以前もお見せしましたが…。
今年8月、私が千葉県にずっと居ない時、JJ1NIN局がお一人で草刈りをしてくださったそうです(こちら)。
ここ最近、私は小屋に全く行っていませんけどね…。
いつもありがとうございます。

私のフレンド局は既にご存知ですが…。
他地域から、普通のEchoLinkのリンク局と同じ感覚で接続される方が、既に何名かいらっしゃったそうで、アクセスすると“…ん??? …何か変だぞ?!”と混乱されたと思いますので、ここでもう一度、改めて説明させていただきますね。
私はもともと、WIRES-II、そして、WIRES-Xだけで、フレンド局のEchoLink/WIRESゲートウェイにアクセスして、ルームに接続できれば満足だったので、あまりEchoLinkの事は頭にありませんでした(*41)(*43)。
今年2月から、


別に大した事でもなく、ただ、皆さんがご存知のように、EchoLinkのリンク局を山頂の音声デジピーターと同じ周波数に合わせているだけです。
EchoLinkの音声テストサーバーと同じく、スマホやタブレット、パソコンなどで、自分が送信した音声を蓄積(録音)して、PTTキーを離して0.5〜2秒後に再生してくれる。
たったこれだけ。
EchoLinkの音声テストサーバーの本来の目的は、自分の声やマイク音量などのテスト用で、普通にVoIPの通信では、わざわざ自分の声をもう一度聞く事と、相手の声を二度聞くのも、全くもって時間の無駄でもあり、混乱してしまうかもしれません。
ですが、そのオウム返し(再送信)されるものが、ロケーションの良い山頂から、無線の電波で送信(中継)されるとなれば、いかがでしょう?
先程、皆さんがスマホやタブレット、PCから送信されたものは、うちの近くの

慣れるまでちょっと混乱するかもしれませんが、438.020MHzの電波を無線機で受信できる範囲でしたら、片方に無線機、片方にスマホやPCなどからEchoLinkで接続、実際にモニターしながら“あ〜、こんなものか〜”と、ご理解いただければ幸いです。
面白いでしょ?
スマホで喋った音声が、少し時間差で無線機から聞こえてくる。
また、逆に無線の様子が日本全国どこでもスマホで聞ける。
ちなみに、何も一回の送信は30秒(実際は約28秒)きっちり話さなくてはいけない、とか、ではなく、短めに送受信をした方が効率も良く、うちのローカル局は上手に交信されています。
途中で時間オーバーして混乱した…なんて、私もローカル局もしちょっちゅうやっていますしね(笑)。
ちなみに、現時点では殆ど閑古鳥が鳴いています。
日中は私もカモガワに居なかったり、フレンド局も仕事で他へ行っていたりしますので、声を出しても誰も応答がない事が多いですが…。
接続しっぱなしでも全然問題ありませんし、少し話が弾んで長時間になっても、誰も文句を言いません。
むしろ、不法局からのバンド防衛にもなりますし、アマチュア局の皆さんはぜひお気軽に、無線でもスマホやPCなどからEchoLinkで接続されてみてください。
【注意】
- 現時点ではアクセス毎にJQ1ZMY-LのID(10分毎)が送信される為、交信中に被る事がありますので、その時はIDが終わったら再送信してください。
- 稀に録音されず「プー」という音が返ってくる事がありますが、機械が人の声をDTMF信号の「*」と誤認識する事で、“録音キャンセル”のコマンド扱いになってしまうからです。この場合も、もう一度再送信してください。
山小屋の写真は以前もお見せしましたが…。
今年8月、私が千葉県にずっと居ない時、JJ1NIN局がお一人で草刈りをしてくださったそうです(こちら)。
ここ最近、私は小屋に全く行っていませんけどね…。


モデムのポート開放の設定が間違っており、スマホから接続しにくい状態を再確認。 UDP 5198、UDP 5199とTCP 5200のポートが閉じていた為、JQ1ZMY-Lに接続できなかった不具合を改善しました。 ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございません。
オラが


やはり、スマホからEchoLinkが便利〜


いつもながら…。
スマホから、ダイレクトにWIRES-Xへ繋がればいいのですが…。
ここで、ちょっと思ったんです。
今の1296.42MHz (TSQ: 79.7Hz) のWIRES-XをEchoLinkに変えて実験してみようかな、と、です。
そうすると、今度は同周波数の音声デジピーター (88.5Hz) で使用しているVDR-100を取り外さなくてはいけなくなるので…。
もう一度、よ〜く考えてみようと思います〜。

全然話は違いますが…。
昨年の秋頃だったと思います。
宿泊先の



今は完治したものの…強打した部分の髪の毛が生えてきにくい…



嫌だなぁ〜。
そんな事を気にすると、本当に滅入ってしまいます。




アクセスする度に女性の声でアナウンスが出て、ピピッ、ピーピー音(VDR-100の録音開始、正常録音終了音)が聞こえて、更にオウム返しされるし、スタンバイピーが女の子の声で「


ただし、海外局は全て


しかし…。
あ、あれあれあれ?
なんだな〜。
ま〜た、

たま〜に、スマホから送信した



ずっと前から不調続きで…。
単なる接触不良かな〜、と思って放置したままでした。
ですが、やはり出先でホームシックになって、

修理…しよう、と思いましたが…。
私がやると、まる一日の


忙しそうだったので…。
最初は不機嫌でしたが、「

ですが、「この配線じゃダメだよ!」と、





普通はLとRをミックスしてモノラルへ変換するのがベストですが…。
どうやら、場合によって(わずかな振動などで)LとRが

なるほど。
接触不良や断線ではなくて、製作された方の半田付けが良くなかったらしくて…。

そこで、既存の配線部分を

もう一度、新しく配線、半田付けをしてもらう事に。
ちなみに、私の弟は幼少の頃から半田鏝を握っていたので、同じ双子でも私と腕前は1,000倍くらいの差があります。
しかし、本人曰く“修理よりも、自分で開発する方が好き”との事。
お喋りしながらでも、サッサと直しちゃいました。
逆に、オラの場合は、このような作業の時は、お喋りの方にリソースを奪われて、多分、これだけでも半日は掛かるでしょう。

さ。
これで、

