JA1NVLの細々日記
※このブログは更新を終了しました。過去記事の内容が古く、また、ブログをリニューアル前の一部のGIF画像の表示がおかしい、またはスマホに未対応な場合がありますので、ご了承ください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。








本音を云えば、ムセンキを1台だけで用が足りるなら、それで良い訳であります。


相変わらず、


本来、

そこで…。
皆さん、ご存知のFM補完放送を聞けばいいワケですね!

面白いのは、例えば

付属ホイップを使用しているので、

そんな時、近くにあるガードレールや金網フェンスに、


ラジオNIKKEI(3.925MHz)は、もともと強力に入るので良く分かりませんが…。
7MHzや21MHzのSSBの交信だって、無理してAMで聞いても、何となく聞こえます。





PR
2016年2月21日(日)の
夜のウォーキング。
いつもは、
C710を持って行きます。
鹿野山の音声デジピーター(438.06MHz/JO1YLU)と、
ウチのWIRES-Xの#24954ルームを同時に受信しながら、
7L1ETS局からのコール頂いた時に、どちらでもすぐに出られる為に、デュアル受信、フル・デュープレックスが可能な
DJ-G7を持って行きました。
しかし、
DJ-G7の付属アンテナでは
バッグに入れると曲がってしまうのと、
LED LENSER X14と一緒に両手で持つと重いので、
バッグの出し入れを容易にする為、
DJ-G7に約4.6cmのSRH805を取り付けてみました。
DJ-G7の目玉である1200MHz帯搭載とフル・デュープレックス。これが不具合なく完璧なら…
コンパクトになって、取り回しは良いのですが…。
FMラジオや144MHz帯は、殆ど使えないレベル…。
430MHz帯も、あま〜り良くない。
17cmくらいの付属アンテナで、0.3Wで
鹿野山の音声デジピーターに殆ど良好にアクセスする場所で、SRH805の場合、約1Wでもまだ厳しい感じ…。
昔は144/430/1200MHz帯のアンテナも、まだ幾つかあったと記憶していますが、SRH805Sはロングセラーなようですね?
1200MHz帯は、0.3Wでも、少し送受信が悪くなったような感じですが…。
はっきり云うと、あまり使えないような。
おまけに、
DJ-G7にSRH805を取り付けて、1200MHz帯で送信すると、ハム音のようなノイズが少し大きくなって混入してしまうんです〜。


いつもは、





しかし、






コンパクトになって、取り回しは良いのですが…。


430MHz帯も、あま〜り良くない。
17cmくらいの付属アンテナで、0.3Wで



1200MHz帯は、0.3Wでも、少し送受信が悪くなったような感じですが…。
はっきり云うと、あまり使えないような。
おまけに、


2015年10月25日(日)の記事で書いた、1200MHz帯で
ハンディ機同士だと飛ばない話。
私としては、みんなが敬遠している1.2ギガを、何とかうまく使えないのかな、と思うのですが…。
まぁ、今回も自己満足の記録に過ぎませんけど…。

先日と全く同じ条件。今回はちょっと気になった事が…。我が家の2階、北側の倉庫の箪笥に、DJ-G7とVDR-100(社団局運用)を置いてみました。画像は先日のものを使い回しですが、現在は、掃除して箪笥の埃もありません(汗)
あれから、ちょっと気になった事がありました。
幾ら飛ばない、とか、
C710より
DJ-G7の方が受信感度が劣る…と云っても、1200MHz帯で1Wもあれば、0.1〜0.2Wよりは飛ぶのではないか、と、腑に落ちないんです。
今回も前回と全く同じく、VDR-100と
DJ-G7(1W)の組み合わせです。
それで、
我が家は二重ガラスなのですが、以前から電波を遮るんです。
前回は窓を閉めて実験したので、飛びが悪いのでは…と自分なりに思いました。
そこで、今回は窓を開けて、また
我が家から北西の
山の中へ行って、実験してみました。
VDR-100とC710同士(ハンディホイップ)でも、微かに届く山間。DJ-G7(1W)の電波は届くのですが、こちらからC710の0.19Wではアクセスがかなり悪い感じ…
我が家から北西の
山の中。
この辺は、
我が家のX5000に接続しても、1200MHz帯は1Wでは電波が弱くなる場所です。
今回は2階の室内からハンディホイップ運用ですので、竹薮などの影になると、
C710の170〜190mWではアクセスできないくらいになります。
今回はDJ-G7を持ち歩いていなかったので、C710でテスト。VDR-100とDJ-G7からの1Wの電波は、C710ではRS53〜55。C710同士ではここでSメーターが1つ点灯するくらいだったので、やはり1Wあれば山陰でも届く感じでした
な〜んだ、思っていたより、1200MHz帯は飛ばない訳ではなさそう…。
確かに、たかが1Wと云っても、144/430MHz帯での1Wとは事情がまた違う訳でして…。
1200MHzで1Wの送信出力を作るのは大変な事なんですよね。
やはり、1200MHz帯は障害物の影響は大きい事が実感できました。
我が家の場合、二重ガラスを閉めた時と開けた時では、半分以上の差が出ていました(これは1200MHz帯だけでなく、430MHz帯でも同じですが)。
今まで辛うじて通信できた場所が、全く通信できなくなるような差でした!
室内アンテナで音声デジピーターを運用する際は、なるべく電波を遮断しない素材の壁や窓に配慮する必要があるかもしれませんね。
いろいろ気難しい1200MHz帯ですが、私のような変わり者は個人的に好きなバンドです。

私としては、みんなが敬遠している1.2ギガを、何とかうまく使えないのかな、と思うのですが…。
まぁ、今回も自己満足の記録に過ぎませんけど…。


あれから、ちょっと気になった事がありました。
幾ら飛ばない、とか、


今回も前回と全く同じく、VDR-100と

それで、

前回は窓を閉めて実験したので、飛びが悪いのでは…と自分なりに思いました。

そこで、今回は窓を開けて、また






この辺は、

今回は2階の室内からハンディホイップ運用ですので、竹薮などの影になると、


な〜んだ、思っていたより、1200MHz帯は飛ばない訳ではなさそう…。

確かに、たかが1Wと云っても、144/430MHz帯での1Wとは事情がまた違う訳でして…。
1200MHzで1Wの送信出力を作るのは大変な事なんですよね。

やはり、1200MHz帯は障害物の影響は大きい事が実感できました。

今まで辛うじて通信できた場所が、全く通信できなくなるような差でした!

室内アンテナで音声デジピーターを運用する際は、なるべく電波を遮断しない素材の壁や窓に配慮する必要があるかもしれませんね。
いろいろ気難しい1200MHz帯ですが、私のような変わり者は個人的に好きなバンドです。

最近、ローカル局と音声デジピーターを使用しながら、144/430MHz帯で飛びの比較を行っておりますが…。
この2つのVHF/UHF帯の性質だけでも、
山間部や平野部でも、アンテナや環境によって飛びが違う。これは今更、申し上げる程でもありませんが…。
皆さん、ご承知の通り、このツーメーターとヨンサンマルでさえ、「430では届かないけど、144では聞こえたよ〜」「144はノイズが多いね〜」「430の直接波、ここで聞こえたよ!!!」、etc…。
文面で書くと「ふ〜ん…」って感じですが、実際に体を動かしながら移動、音声を聞きながら交信すると、結構、驚く事や感動する事が多いんですね。
さて、VHF/UHF帯でも、144/430MHz帯とはまた違った世界になるのが、50/1200MHz帯。
私のような、田舎の
山間部の方では1.2ギガは飛ばないので、敬遠される感じですが、1200MHzの移動で1Wは、果たして使えるのか…。
局数が少ないので、正直なところ、私もまだ未経験な部分が多い世界であります。

我が家の2階、北側の倉庫の箪笥に、DJ-G7とVDR-100(社団局運用)を置いてみました。一度、掃除してから撮影すれば良かった…と後悔。ストロボを焚いたら、箪笥の埃が目立ってしまったぁ〜!
現在で、唯一、1200MHz帯に出られる手頃な無線機は、
DJ-G7しかありません。
訊くところによると、私の身の回りでも、以外に1200MHzの無線機をお持ちの方(型番は?)や、
DJ-G7を買われた方がいらっしゃるとの事ですが、ムセン上以外でも、宜しければ、ぜひ
コメントなどを寄せて頂ければ嬉しく思います(いつもご覧頂き、ありがとうございます)。

乾電池やエネループ、エボルタ1本から稼働可能に改造した、2台目のポータブル仕様のVDR-100。1台目と3台目は、ノーマル機で、それぞれ固定で活躍中
私は今まで、野外では主に、
C710にエボルタ3本で運用していたので、実際のところ、1200MHz帯は約0.1〜0.2W程度。
DJ-G7を持ち出して1200MHz帯を1Wで運用した事がありませんでしたので、
我が家から北にある
山の中へ行って、実験してみました。
我が家の2階から、前の山は見通し距離です。その先の山陰へ入るとどうなるか…
今回は敢えて、
DJ-G7の付属ホイップアンテナ同士、付属のリチウムイオン電池で1200MHz帯の最高出力1Wと云う条件。
C710にエボルタ3本、約0.1〜0.2Wよりは電波が強くなって、通信距離も伸びると期待しながら、山の奥へ歩いていきます。
TeamViewerで遠隔操作。一時的に、我が家の1200MHz帯WIRES-Xの送受信を停止させてから…
半里ほど歩いて、漸く、山間に入ってきました。
この辺までは、
DJ-R100D(L)でも何とか通信できるのですが…。

DJ-G7同士の1200MHz帯で、1Wあれば余裕…と思っていたのですが…。421/44MHz帯0.01Wの特小同士、DJ-R100D(ロングアンテナ)でも、この辺が殆ど限界なので、やはり高い周波数は障害物に弱い…
あれぇ〜

1200MHz帯で、1Wもあれば山間でも結構使えるんじゃないかな、と想像していましたが…。
実際のところ、約0.1W〜0.2Wで辛うじて届く場所では、0.3Wでも、1Wでも、あまり差は無い感じで、半固定すれば辛うじて音声デジピーターにアクセスできるくらい、弱い!
いや〜、ホントにそう思いましたヨ〜。
ハンディ機で、430MHz帯なら1Wあれば結構届くのに…。
特小もこの辺が限界の場所。1200MHz帯もハンディ機同士では、Sメーター1つがやっと点灯するくらい…
ただ、今回は
風が吹き荒れていたので、木々が揺れているのも影響します。
立ち止まって、半固定で辛うじてアクセス可能な場所でも、フェージングが激しいので、いまいちでした。
特小では届かない場所でも、1200MHz帯1Wでは辛うじて、山や木々の反射で届く?
山間に入って、電波が弱くなると、1200MHz帯は移動しながらでは使えない感じですが、立ち止まって、
我が家の方向とは反対の山や木に
DJ-G7を向けると、突然、
Sメーターが1つ振る事があります。
1200MHz帯の反射する性質を実感できます。
この辺りまで来ると、固定のX5000でさえ、1200MHz帯は厳しい感じになってきます?
そして、更に山奥へ進んで行きます。
本当のピンポイントで、Sメーター1つが点灯するのですが…。後はスケルチ開放しながら、辛うじて聞こえる程度
1200MHz帯は森の中へ入ると、木々の影響をもろに受けるので、本当に飛ばない。
更に、
上空に飛行機が通過すると、立ち止まっていても
Sメーターが1から7くらいまで、かなり変動してフェージングが起きたりします。
この辺りから、1200MHz帯の反射する面白い性質をもろに感じます。


1200MHz帯の音声デジピーターが届かない場所は、144MHz帯の音声デジピーターなら…
森を抜けて、ちょっと開けた場所。我が家から、ほぼ見通しで山が見えるところに来ると、山の反射でしょうか。辛うじて電波が届く感じ
1200MHz帯が飛ばないと感じるのは、電波の性質以外に、無線機の受信感度も大きく影響します。
一般的に1200MHz帯の場合、
ハンディ機では144/430MHz帯よりも受信感度が少し劣るようです。
ほぼ同じ条件でC710とDJ-G7を比較すると、旧スタンダード社の名機だけあって、C710は受信感度が良いのが実感できます
ちなみに、カタログでは、
DJ-G7の1200MHz帯は、メインバンドが“-13dBμ以下”で、サブバンドが“-3dBμ以下”(470MHz以上)。
C710の1200MHz帯は“-14dBμ”とありました。
どちらも、一般的に144/430MHz帯の-15dBμ〜-16dBμに比べると、1200MHz帯は受信感度が悪そうだなぁ、と、想像はしていましたが…。
実際のところ、ほぼ同じ条件で
C710と
DJ-G7の1200MHz帯は、
Sメーター1つの差が出るくらい。
更に、
DJ-G7の場合、サブバンドはまた
Sメーター1つ落ちる感じでした。
周波数やアンテナ、周囲の状況などによって多少の誤差はあると思いますが…。
ちなみに、WIRES-Xで
JP7GUC局とお相手して頂いて、分かったのですが、
DJ-G7で1W出せば、山の中からも、我が家の
別棟にあるノードに何とか届くようでした。
1200MHz帯は
ハンディ機同士で平野部から山間部は
DJ-R100D(L)より少し劣る事があれば、場合によって少し勝る事もあって、準マイクロ波の直進性を感じる事ができました。
田舎で1200MHzはまた面白いかもしれません。
みんなでやってみようよー。
この2つのVHF/UHF帯の性質だけでも、

皆さん、ご承知の通り、このツーメーターとヨンサンマルでさえ、「430では届かないけど、144では聞こえたよ〜」「144はノイズが多いね〜」「430の直接波、ここで聞こえたよ!!!」、etc…。
文面で書くと「ふ〜ん…」って感じですが、実際に体を動かしながら移動、音声を聞きながら交信すると、結構、驚く事や感動する事が多いんですね。

さて、VHF/UHF帯でも、144/430MHz帯とはまた違った世界になるのが、50/1200MHz帯。
私のような、田舎の

局数が少ないので、正直なところ、私もまだ未経験な部分が多い世界であります。


現在で、唯一、1200MHz帯に出られる手頃な無線機は、


訊くところによると、私の身の回りでも、以外に1200MHzの無線機をお持ちの方(型番は?)や、





私は今まで、野外では主に、






今回は敢えて、




半里ほど歩いて、漸く、山間に入ってきました。
この辺までは、


あれぇ〜


1200MHz帯で、1Wもあれば山間でも結構使えるんじゃないかな、と想像していましたが…。
実際のところ、約0.1W〜0.2Wで辛うじて届く場所では、0.3Wでも、1Wでも、あまり差は無い感じで、半固定すれば辛うじて音声デジピーターにアクセスできるくらい、弱い!
いや〜、ホントにそう思いましたヨ〜。



ただ、今回は

立ち止まって、半固定で辛うじてアクセス可能な場所でも、フェージングが激しいので、いまいちでした。


山間に入って、電波が弱くなると、1200MHz帯は移動しながらでは使えない感じですが、立ち止まって、



1200MHz帯の反射する性質を実感できます。


そして、更に山奥へ進んで行きます。


1200MHz帯は森の中へ入ると、木々の影響をもろに受けるので、本当に飛ばない。
更に、


この辺りから、1200MHz帯の反射する面白い性質をもろに感じます。



1200MHz帯が飛ばないと感じるのは、電波の性質以外に、無線機の受信感度も大きく影響します。
一般的に1200MHz帯の場合、


ちなみに、カタログでは、


どちらも、一般的に144/430MHz帯の-15dBμ〜-16dBμに比べると、1200MHz帯は受信感度が悪そうだなぁ、と、想像はしていましたが…。
実際のところ、ほぼ同じ条件で



更に、


周波数やアンテナ、周囲の状況などによって多少の誤差はあると思いますが…。
ちなみに、WIRES-Xで




1200MHz帯は


田舎で1200MHzはまた面白いかもしれません。
みんなでやってみようよー。

前回、2015年8月28日(金)の記事で書いた、
DJ-G7のトーンとDTMF不具合。
あれから、何度もアルインコさんにお願いして、取りあえず、430MHz帯のトーンレベルだけでも、何とかならないか相談してみました(アルインコさん、いつもいつも本当、すみません
)。
DJ-G7、実は144/430/1200MHz帯毎にトーンとDTMFの調整はソフトウェアで行っているのですが、どうやら、トーンのレベルを高くすると、逆にDTMFのレベルが低くなってしまう、とか、或いは、DTMFのレベルを高くすると、トーンのレベルが低くなってしまう、みたいな感じ。
トーンだけ思いっきり高くすれば何とかなる、と想像していましたが、上記の理由によって、なかなか難しいそうです。
そこで、今回は…。
DJ-G7にファームウェアを転送している最中です。iPod touchのiOSアップデートより神経を遣います
特別にファームウェア Ver. 5.202Wをアルインコさんに作って頂きまして、現在、いろいろとテストしています。
ちなみにこれ、我が家にあるWindows XPの
パソコンでは最新の.NET Frameworkをインストール出来ない(受け付けない)為、急遽、普段はPuppy Linuxを起動しているパソコンを再起動して、Windows 7で起動しました。
わ〜い! 出来立てホヤホヤの一番新しいバージョン♪ バージョン番号に「W」のようなアルファベットが付いたのは初めて!
早速、我が家の近所の音声デジピーターにアクセスして試してみます。
音声デジピーター装置、VDR-100のトーン調整はかなり難しいのです。
アクセスしにくいのは、
DJ-G7は430/1200MHz帯に100Hz付近のマイコンノイズが混入してしまい、低いトーン周波数では負けてしまうのが原因。
PTTキーを押してから、最初の2秒くらい空白を開けてから、コールサインを言いながら喋ってみます。
数秒後、音声デジピーターからオウム返しされた自分の音声を聴いてみると、まだ完璧ではないものの、前回のように途中で途切れてしまったり、アクセスしにくい事が少し半減されたような感じ。
我が家の144MHz帯/1200MHz帯の音声デジピーターでテスト。144MHz帯でトーンを付加して送信すると、1200MHz帯に被る
しかし、今回は430MHz帯のトーンレベルを少し上げただけのようです。
144MHz帯のトーンレベルは前回と同じようで、フルデュープレックス時にトーンやDCSを入れて送信すると、1200MHz帯にトーンやDCSの音声がブブブブーと被るのは改善されていませんでした。
ちなみに、公式サイトではファームウェアのダウンロードを中止していますが、ファーウェアのアップデート方法の説明を見る事が出来なくなったので、私もやり方を忘れていました。
でも、何とか思い出して出来ました…。
アルインコさん、ありがとうございました。
最後に、
DJ-G7をお持ちの方、ご覧になられておりましたら、ぜひ情報交換をお願いします(私はアルインコさんの関係者ではありませんが)。
特に、
DJ-G7最大の特長である、1200MHz帯の事やフルデュープレックス運用時、トーンやDTMFの不具合、そして、例の100Hzくらいのマイコンノイズを除去する、何か良い方法がないか…など。
このブログに
コメント若しくは、私宛へ
メール頂ければ嬉しく思います。

あれから、何度もアルインコさんにお願いして、取りあえず、430MHz帯のトーンレベルだけでも、何とかならないか相談してみました(アルインコさん、いつもいつも本当、すみません


トーンだけ思いっきり高くすれば何とかなる、と想像していましたが、上記の理由によって、なかなか難しいそうです。

そこで、今回は…。

特別にファームウェア Ver. 5.202Wをアルインコさんに作って頂きまして、現在、いろいろとテストしています。
ちなみにこれ、我が家にあるWindows XPの


早速、我が家の近所の音声デジピーターにアクセスして試してみます。
音声デジピーター装置、VDR-100のトーン調整はかなり難しいのです。
アクセスしにくいのは、

PTTキーを押してから、最初の2秒くらい空白を開けてから、コールサインを言いながら喋ってみます。

数秒後、音声デジピーターからオウム返しされた自分の音声を聴いてみると、まだ完璧ではないものの、前回のように途中で途切れてしまったり、アクセスしにくい事が少し半減されたような感じ。


しかし、今回は430MHz帯のトーンレベルを少し上げただけのようです。
144MHz帯のトーンレベルは前回と同じようで、フルデュープレックス時にトーンやDCSを入れて送信すると、1200MHz帯にトーンやDCSの音声がブブブブーと被るのは改善されていませんでした。

ちなみに、公式サイトではファームウェアのダウンロードを中止していますが、ファーウェアのアップデート方法の説明を見る事が出来なくなったので、私もやり方を忘れていました。
でも、何とか思い出して出来ました…。

アルインコさん、ありがとうございました。



特に、

このブログに


