JA1NVLの細々日記
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やはり、


あれから、SRH951S(接栓がBNC-Pの旧タイプ)とSMA-PとBNC-J変換コネクターが見つかりました。

2017年4月25日(火)、再び



そして、145.70MHzにリトライです!


先日、この場所で

今回は、SRH951S(接栓がBNC-Pの旧タイプ)で再チャレンジです。


「只今、試験中…。こちらは、JA1NVL/1、千葉県鴨川市嶺岡山移動」
ローパワー1の0.2Wでは、微かに届く程度。
自分の声がオウム返しされてきたのを、はっきり確認できました。


私が本日、ここへ来て間もないのですが…。
横浜ナンバーの



そして、木々に遮られて、少しロケーションが悪くなりますが、近くの運用場所へ移動しました。


モバラの音声デジピーターに、“ローパワー2”(0.8W)以上なら、安定して届くような感じ。
混信が無ければ、“ローパワー1”の0.2Wでも、微かなアクセスながら、使えそうなくらいでしょうか。
144MHzはアンテナを替えただけで、見違えるくらい飛びますね…。
休みの日に、ここからCQを出してみようかしら。
カモガワからアクセスがあるのを聞いたら、驚かれるかもしれませんね。

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先日、2017年4月19日(水)、うちの
隊長から久しぶりに
お電話が…!
訊くと、最近はモバラの音声デジピーター(145.70MHz)がアクティブとの事。
正面の山が“嶺岡山”。あの上に、皆さんがご存知、438.02/1296.34MHzの音声デジピーターがあります
私の
ウチからでは、北、北東、東方面は
山が連なっているので、GPに繋いでも、144MHz帯ですらキツイ事があります。
4月19日(水)、20日(木)、私は
歩いて
嶺岡山系県立自然公園へ向かいました。
カモガワは、18日から
強風が吹き荒れていたので、“
山小屋”(*1)の目視確認と、運動不足解消の為でもあります。
今は山の中腹に競輪競技場が出来ていますが、昔は採石場があって、よく発破前のサイレンが聞こえてきました
しまった…。
家を出発する間際になって、SRH951S(接栓がBNC-Pの旧タイプ)を、どこかに紛失してしまった事に気づいたんです。
後、SMA-PとBNC-J変換コネクターも見つからないし〜〜(そのうち、落ち着いて探せば出てくる事は良くあります)。
山の上にレピーターがあって…。田園風景の中からアクセスする〜。昔からの運用スタイルでしょうか
いつものように、
DJ-G7、
DJ-R100D(L)を持って出発。
144MHz帯を運用する時は、付属のEA-163では威力不足は承知なのですが…。
携帯性も考えると、ちょっと我慢。
付属アンテナで挑戦してみるのも、逆に面白いかも。
山の登山口となる林道。
この林道はもうお馴染みですが…。
この日、通りかかった近くの
お家の
年配女性とお話ししました。
これだけ頻繁に前を歩いて通っているので、顔を覚えられてしまったのかもしれませんが…。
先日、
我が家の庭にも、とうとう“奴等”が出没するようになりました!
今まで、山間だけの話だったものが、ついに平野の
我が家まで…。
これから夏、秋に掛けて、例え、庭の芝の上でも、サンダルで歩いたり立ち止まったりするのは危険かもしれません。
その
年配女性によると、この辺りではまだ“奴等”は出没していない、と云います。
しかし、私はこの林道で鹿と遭遇した事が何度かあります。
この時期は、草むらに立ち入らないようにした方がいいかもしれません。
我が家から
歩いて、林道入り口まで約
45〜50分。
今度は長い勾配が続く林道を、山頂まで行く訳ですから、平野を
ウォーキングする以上に体力を消耗します。
年配女性は驚かれていましたが…。
私はもう何度もこの林道を
歩いて往復しているので、もう慣れたようなものです。
まだ若い!! …と、自分では思っているだけで。
さぁ、“
山小屋”(*1)に到着したゾ〜〜。
メンテナンス以外、私は
鍵を持たないので(*2)、今日は当然、外見だけの確認。

いつだったかなぁ…。
とある、知っている方のところ(ムセンとは全く関係ないのですが)に、ある用事で行った事があったんです。
そこでちょっと訊いた話なのですが…。
いつの間にか、私がこの
小屋を管理している、みたいに思われていたんですって〜。
ま〜、ムセンをやっていない人から見ると、そう思われても仕方ないかな〜、と思ったのですけどね…。
何だか、それ訊いたら、ちょっと責任感を感じちゃったのかも…。
あ〜、そうか〜。
これも“アマチュア業務”ですか〜。
強風が吹き荒れても異常なかった事を、
JI1RFF局に
ご報告。
1296.34MHz(音声デジピーター)を、中段の八木アンテナに替えたら、やはり以外に使えなかったー。これを何とかしたいのですけど、私はVDR-100を置かせて頂いている身ですから…
ちなみに、
金銭が発生する“一次業務”(*3)で、実際にある
電気設備の場所を、同じように定期点検を行って、
写真報告を行っております。
ただ、せっかく
銭を頂いているものですから…。
私は相変わらず、五月蝿いくらいに細かいので…。
例えば、ちょっと有刺鉄線が壊れかけていたり、
柵が曲がったり凹んだり、見逃せる程度の破損でも、
報告書に書きまくるし…。
“
山小屋”(*1)の点検が終了。
さて、今度は145.70MHz(音声デジピーター)にアクセスしたいと思います。
嶺岡山系県立自然公園からはハンディ機でも入るのが分かったので…
ちばハムの集い 2017で、実際に東金市と茂原市の管理者の方とお会いしました。
ずっと東金市の音声デジピーターだと思っていたのですが…。
あれから、茂原市に移設されたとの事で、気付かずに大変失礼致しました。

DJ-G7付属ホイップでも、0.2〜0.3Wでアクセス出来る事がありました。今日はアクセスポイントをうまく探せず、5Wでやっと…
我が家の周辺では、固定のGPやモービルでさえ、1200MHzはレピーターすら入らないので、久しぶりに聞くと新鮮かも♪
せっかく
嶺岡山系県立自然公園へ来た訳ですから…。
1200MHz帯を片っ端からスキャン。
1260〜1300MHzを何度かスキャンしてみましたが、何も入らず…。
以前は、この場所で沿岸を走行中の
不法局が、1294〜1297MHzに何局か入る事がありました。
タイミングなのでしょうか。
本日はアマチュア局の交信すら入りませんでした。
唯一、入ったのは某広域レピーターの交信。
430MHzは停波しているようでしたが、1200MHzは賑やかでした。

帰り掛けに、
山の上から、433.00/1295.00MHzでCQを出してみました。
やはり応答なし…。



訊くと、最近はモバラの音声デジピーター(145.70MHz)がアクティブとの事。

私の



4月19日(水)、20日(木)、私は


カモガワは、18日から




しまった…。


後、SMA-PとBNC-J変換コネクターも見つからないし〜〜(そのうち、落ち着いて探せば出てくる事は良くあります)。

いつものように、



144MHz帯を運用する時は、付属のEA-163では威力不足は承知なのですが…。
携帯性も考えると、ちょっと我慢。
付属アンテナで挑戦してみるのも、逆に面白いかも。

山の登山口となる林道。
この林道はもうお馴染みですが…。
この日、通りかかった近くの


これだけ頻繁に前を歩いて通っているので、顔を覚えられてしまったのかもしれませんが…。
先日、


今まで、山間だけの話だったものが、ついに平野の

これから夏、秋に掛けて、例え、庭の芝の上でも、サンダルで歩いたり立ち止まったりするのは危険かもしれません。

その

しかし、私はこの林道で鹿と遭遇した事が何度かあります。
この時期は、草むらに立ち入らないようにした方がいいかもしれません。



今度は長い勾配が続く林道を、山頂まで行く訳ですから、平野を


私はもう何度もこの林道を

まだ若い!! …と、自分では思っているだけで。

さぁ、“






いつだったかなぁ…。
とある、知っている方のところ(ムセンとは全く関係ないのですが)に、ある用事で行った事があったんです。
そこでちょっと訊いた話なのですが…。
いつの間にか、私がこの


ま〜、ムセンをやっていない人から見ると、そう思われても仕方ないかな〜、と思ったのですけどね…。

何だか、それ訊いたら、ちょっと責任感を感じちゃったのかも…。
あ〜、そうか〜。
これも“アマチュア業務”ですか〜。






ちなみに、



ただ、せっかく

私は相変わらず、五月蝿いくらいに細かいので…。
例えば、ちょっと有刺鉄線が壊れかけていたり、



“

さて、今度は145.70MHz(音声デジピーター)にアクセスしたいと思います。


ちばハムの集い 2017で、実際に東金市と茂原市の管理者の方とお会いしました。
ずっと東金市の音声デジピーターだと思っていたのですが…。
あれから、茂原市に移設されたとの事で、気付かずに大変失礼致しました。




せっかく

1200MHz帯を片っ端からスキャン。

1260〜1300MHzを何度かスキャンしてみましたが、何も入らず…。
以前は、この場所で沿岸を走行中の

タイミングなのでしょうか。
本日はアマチュア局の交信すら入りませんでした。

唯一、入ったのは某広域レピーターの交信。
430MHzは停波しているようでしたが、1200MHzは賑やかでした。
帰り掛けに、

やはり応答なし…。

皆さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
11月16日(水)、17日(木)、地元のローカル局と
嶺岡山のJM1YUK局の音声デジピーター(438.02MHz)で久しぶりに長く交信しました。

438.02MHzは最大28秒、1296.34MHzは最大58秒。近くなら430/1200MHzをうまく活用できます
最近、皆さんの口コミで
鹿野山のデジピーター(438.06MHz、67.0Hz/JO1YLU)は日中から夜まで賑やかに、正規のアマチュア局の交信を聞くようになって参りました(*1)。
しかし、
嶺岡山のJM1YUK局の音声デジピーター(438.02MHz、67.0Hz)は日中は殆どカーチャンクすら無い上に、フレンド局や私がCQを出しても殆ど空振りで静かなものです。
その理由に、平日、438.02MHzは、君津市、木更津市などの内房や千葉市、習志野市、他の都市部からの不法局の電波が強力に入り乱れて、混信でアクセスできない事や、千葉県南部は山間部が多い為に、サービスエリアも狭くなってしまう事からではないでしょうか(*2)(*3)。
後、南総の方へ行くと、アマチュア局の局数も少ないのと、音声デジピーターは特殊で慣れなどが必要なので、初めての方ですと戸惑ってしまうのかもしれません。
1200MHzの音声デジピーターは、JI1GQY局が君津市や南房総市周辺の山の上から試して頂く事が多いので、いつも本当に感謝です!
話が逸れました。
冒頭でも書きましたが、地元の
ローカル局とお話ししている時に、また438.02MHzの音声デジピーターから送信される電波がおかしい事に気づきました。
デジピートされた電波が一瞬途切れる。
数秒毎に、チャタリング現象が発生。
2016年7月24日(日)の記事で書いたものと、ま〜た同じ症状のようです。

しばらく使っていると症状が直るような感じ…
と言いますのは、438.02MHzで使用しているモービル機、TM-833と同じく待機状態でも発熱が多く、送信すると
クーリングファンが作動して冷える感じです。
多分、また発熱か何かで、以前と同じくマイクコネクター辺りが接触不良になったのかもしれませんが…。
VDR-100から438.02MHzの無線機に接続されている無線機のケーブルが!(※7月24日の様子)
温度差でそんなにコネクターが緩んだりするのはおかしいでしょうけど…。
また
JI1RFF局にお話しして、今度
お山の
局舎に行って見てきます。
多分、コネクターの接触不良だと思いまス…。

11月16日(水)、17日(木)、地元のローカル局と


最近、皆さんの口コミで

しかし、

その理由に、平日、438.02MHzは、君津市、木更津市などの内房や千葉市、習志野市、他の都市部からの不法局の電波が強力に入り乱れて、混信でアクセスできない事や、千葉県南部は山間部が多い為に、サービスエリアも狭くなってしまう事からではないでしょうか(*2)(*3)。
後、南総の方へ行くと、アマチュア局の局数も少ないのと、音声デジピーターは特殊で慣れなどが必要なので、初めての方ですと戸惑ってしまうのかもしれません。


話が逸れました。
冒頭でも書きましたが、地元の


デジピートされた電波が一瞬途切れる。
数秒毎に、チャタリング現象が発生。


しばらく使っていると症状が直るような感じ…

と言いますのは、438.02MHzで使用しているモービル機、TM-833と同じく待機状態でも発熱が多く、送信すると

多分、また発熱か何かで、以前と同じくマイクコネクター辺りが接触不良になったのかもしれませんが…。

温度差でそんなにコネクターが緩んだりするのはおかしいでしょうけど…。

また



多分、コネクターの接触不良だと思いまス…。

2016年8月13日(土)、千葉県習志野市から
JI1RFF局が遥々、お越しになられました。

今回は、
嶺岡山のJM1YUK局の
RBBSで転送用に使用している1200MHz帯の無線機の不具合と、2016年7月24日(日)の記事で書いた、1296.34MHzの音声デジピーターで使用している、TM-833の取り替え作業などが目的でした。
いつもの嶺岡山自然公園に、午前8時40分頃到着。この時間帯で直射日光は暑いくらいでした
こうやって見ますと、南側も木々に被われていて、あまり開けていないんだな〜、と思いました
久しぶりに、嶺岡山自然公園から長狭平野を望みます。夏の風景って感じ
今回も、メンテナンスの作業にお昼まで掛かりました。
RBBSの転送の不具合を、
JI1RFF局と一緒に調査。
いろいろとお手伝いをさせて頂きましたが、
写真を撮影している暇がありませんでした。
最後に、先日からずっと停波していた、1296.34MHzの音声デジピーターで使用しているTM-833を、調整・メンテナンス済みの代替え機に取り替えました。
JI1RFF局が、貴重なTM-833を調達してくださったんです。
本当に感謝です!!


実際のところ、私も1200MHz帯の中古ハンディ機を探していましたが、やはりTM-833の方が断然良かったと思いました。
代替えの調整済みのTM-833とVDR-100。送受信の音声を私が調整している時の様子です
先日まで、10Wで運用していたのですが、
JI1RFF局にご相談いたしまして、1Wで運用する事にしました。
と云いますのは、
ウチのWIRES-Xで稼働しているTM-833も、大きなルームに入って連続送信が続くと、真夏は1Wでも
クーリングファンなしでも、かなり発熱します。
ですので、
ウチのTM-833は本体に
ファンを取り付けて(*1)、更に外部にPC用の
ファンを取り付けています。

山の上で森の中から1W、長狭平野の我が家から1W。どんな飛び方になるのでしょうか
真冬なら10Wでも大丈夫ですが…(*2)。
今回は1Wでしばらく様子を見てみたいと思います(1200MHz帯は移動運用は1W以下ですし、
DJ-G7でアクセスされる方を想定)。
今回は、停波していた1296.34MHzの音声デジピーターを再開。
家に戻って、改めて試してみましたが、音声の調整がまだ不十分な感じもしました。
相変わらず、鴨川市街地方面へ飛ばないのですが、1Wで様子をみたいと思います。
カモガワにお越しの際、皆様もぜひお試し頂ければ幸いです。
JI1RFF局、お忙しい中、本当にありがとうございました。



今回は、





今回も、メンテナンスの作業にお昼まで掛かりました。


いろいろとお手伝いをさせて頂きましたが、


最後に、先日からずっと停波していた、1296.34MHzの音声デジピーターで使用しているTM-833を、調整・メンテナンス済みの代替え機に取り替えました。


本当に感謝です!!



実際のところ、私も1200MHz帯の中古ハンディ機を探していましたが、やはりTM-833の方が断然良かったと思いました。

先日まで、10Wで運用していたのですが、

と云いますのは、


ですので、





今回は1Wでしばらく様子を見てみたいと思います(1200MHz帯は移動運用は1W以下ですし、

今回は、停波していた1296.34MHzの音声デジピーターを再開。
家に戻って、改めて試してみましたが、音声の調整がまだ不十分な感じもしました。
相変わらず、鴨川市街地方面へ飛ばないのですが、1Wで様子をみたいと思います。
カモガワにお越しの際、皆様もぜひお試し頂ければ幸いです。



2016年7月24日(日)、
朝6時28分頃。
嶺岡山のJM1YUK局の音声デジピーター、1296.34MHzにカーチャンクをしたのですが、反応がありません!
気温のアップダウン、湿度などでVDR-100がまた誤作動をしているのかな〜、と思ったのですが…。
今までとは違い、今回は“全くアクセス不能”になっていました。

これはタダゴトではない!!
JI1RFF局に
お電話して、事情をお話しして、
JM1YUK局舎に行く許可を頂きました。

JM1YUK局舎に、13時40分に到着! ご覧の通り、草が伸びきっていました〜!!
まず、山へ行く途中に、431.34MHzの
RBBSにアクセスしたのですが、正常に動作していました。
しかし、438.02MHzの音声デジピーターアクセスすると、変な現象が起きているのです!
デジピートされた電波が一瞬途切れる。
数秒毎に、チャタリング現象が発生。
おかしいなぁ…。
昨日(7月23日)まで、1296.34MHzで
JI1GQY(チバKS4126)局とお話し出来ましたし、私が
夜
21〜22時頃にカーチャンクしても、正常に動作していましたし…。
438.02MHzも問題なく、皆さんお使いだったのに…。24日になったらどうして
局舎へ向かう途中、438.02MHzで
JI1UDP(チバKS715)局、
7L4FKO(チバBS127)局、
JR1WFW局にお相手頂きました。
交信を続けていると、やはりチャタリング現象が頻繁に起こるようになってきました。
1296.34MHzの音声デジピーター用のTM-833(430MHz10W)が熱暴走で大変な事に!
局舎に着く直前に、1296.34MHzにアクセスをしてみましたが、目の前に居るのに全く反応なし。
扉を開けて見ると、TM-833とVDR-100が手で触れないくらいの
熱さになっていました。
「これはマズイ!」と急いで電源を落としました。
TM-833のヒートシンク以外、本体すべてが触れないくらいの熱さになっていました! 上にVDR-100を置いていたので、早急にどかしました
夜中にVDR-100が誤作動を起こして、10W連続で送信状態が続いたのかな…。
ここのところ、気温や湿度のアップダウンがあったので、そんな事を気にしていました。
いつもなら、夜中でも1296.34MHzだけは無線機のスイッチをオンにしっぱなしで寝ていたのですが、昨夜は帰宅後、無線機の電源すら入れずに寝てしまいました。

万一、誤作動で連続送信が続いた場合、私は遠隔操作でVDR-100をリスタートまたは停止させるのですが…。
良く考えてみると、ウチでも一晩中、無線機が壊れるくらい送信する事は無かったと思います。
いつもJI1RFF局がメンテナンスに来られた時に、必ず局舎の温度を記録されているのですが、夏場でも30〜35度前後。しかし、今回は44度まで上昇していた形跡が!
VDR-100の誤作動は、ノイズや短い微弱な電波が雑音のように入ったり、または、温度変化などで勝手にデジピートが動作してしまう現象ですが、大抵、数分から十数分くらいで治まるんです。
これはVDR-100の仕様上、良くあるのです。
しかし、今回はVDR-100の誤作動は関係なさそう。
ウチの1296.42MHzのWIRES-Xと音声デジピーターは、同じTM-833(TM-833Vではなく、430MHzが10W)を使用していますが、初期の頃はヒートシンクに冷却用の
小型ファンが付いていません。
JI1RFF局も
お電話でお話しされておりましたが、TM-733/833は受信状態だけでも、かなり熱くなってきます。
ですが、今回は
手で触れないくらい、まるでハイパワーで連続送信したような、恐ろしい程の熱さになっていました。
約1時間くらい、局舎のキャビネットと扉を開けて風を当てながら冷やしたら、TM-833が動作しましたが…
これ、ヤバイ。
暑い今の時期に、閉めきったキャビネットの中に、TM-833が触れないくらい熱くなっていたので…。
しかも、おまけにすぐ近くにRBBSの
パソコンや、438.02MHzのデジピーター、パケット用の
無線機器があるので…。
手で触れて調べてみると、438.02MHzのデジピーター用の無線機は、少し熱いくらい。
パケット用は、50、430、1200MHz帯以外、144MHz帯の転送用の無線機が連続で転送で使われているので、結構熱いくらいで、後はみんな、少〜し…って感じ。
でも、何故、この1296.34MHzのTM-833だけが、こんなに
熱いのでしょうか。
電源を切って、TM-833本体の熱が冷めたら、再び電源を入れてみました。
手で触れないくらい熱い時と違って、一応は電源が入って、送受信が出来るようになりました。
VDR-100の電源を入れて、音声デジピーターも動作します。
しかし、10分もしないうちに、また再び熱くなってきました。
しかも、ほとんど受信状態だけでこの熱さ!

結局、原因が分からずで、
JI1RFF局に
お電話で相談しまして、取りあえずは無線機の電源を落として、念の為に電源ケーブルも外して、VDR-100の電源を落として、1296.34MHzを停波させました。
TM-833が冷えて、音声デジピーターが使えるようになって、しばらく様子を見たのが正解でした。
もし、「あ! 直った」と思って、そのままにして帰ったら、再び発熱していたかもしれません。恐ろしい事ですよね。
これは…ちょっとヤバイでしょうか!?
後、以前から、私はもう一つ気になっていた事がありました。
それは、局舎内にある
コンセント。
JI1RFF局にお訊きしましたところ、このコンセントは
雷サージ用の機器に接続されているものだそうです。
ご覧のように、
プラグに埃が付着しているので、
トラッキング現象による発火を心配しておりました。
本日は、これも何とか早急に対策しておきたい、と思いましてね。
掃除する前のACプラグです。黒いブツブツは、微妙に焦げたような痕跡でしょうか?
あ! これこれ!! うちのじーちゃん家のコンセントと同じ!! 昔のコンセントは、よくマイナスのネジが使われていました。ちょっと懐かしいーかな?
私のクルマに積んであったウェットティッシュを持参。手前にあるのは、トラッキング現象防止用のラバーです
外した
ACプラグを、ウェットティッシュで綺麗に掃除します。
約20年分くらいの埃が溜まっている感じでしょうか。
う〜ん…。もしかして
外したプラグを良く見てみましたら…。
過去に何回か
バチッっとしちゃいましたぁ!?
な〜んか、微妙ながら
プラグが焦げたような痕跡がありました。
再び、元に戻して完了! ただし、これは応急処置で次回はしっかり埃が入らないようにします!
普段は無人の
小屋なので…。
今回のように、無線機器の発熱や、このような
トラッキング現象や漏電など…。
私は結構心配になります。
自分の
家でも、
トラッキング現象は心配になりますものね。
作業をしている時、
JI1UDP(チバKS715)局が暑い中、わざわざ
自転車でお手伝いに来てくださいました。
438.02MHzで
7L4FKO(チバBS127)局も待機してくださったので、先程のチャタリング現象が出ている原因を調べる為、かなり助けになりました。
アンテナが目の前なのに、デジピートされる電波が一瞬、途切れるような感じで、バリッ、バリッ、とノイズが入って、
Sメーターも落ちるんです。
「FKOさんと交信を続けてね」
と、私の近くで
ID-31を片手に話されている
JI1UDP(チバKS715)局にお願いしました。
ちなみに、
7L4FKO(チバBS127)局からの直接波は、私の
DJ-G7+付属ホイップよりも、
JI1UDP(チバKS715)局の
ID-31の方が良く入っています。
「アンテナがモノバンドだからじゃないの?」
と、
JI1UDP(チバKS715)局。
流石、良くご存知であります!!
VDR-100から438.02MHzの無線機に接続されている無線機のケーブルが!
あ!!!
チャタリング現象の原因が分かったゾ〜〜!
無線機に接続されているマイクケーブルのコネクター、ネジが緩んでいました。
コネクターをしっかり止めたら、
7L4FKO(チバBS127)局と
JI1UDP(チバKS715)局からも直ったと教えて頂きました。
しかし、何でこうなっちゃったんだろう…。
後程、
JI1GQY(チバKS4126)局にも
お話ししましたら、風通しが悪いキャビネットの中で、今回は
約40度にも達してしまったのが原因ではないでしょうか、との事でした。
一応、25度以上になると自動的に冷却用のファンが数個稼働しますが、今回は熱風状態だったのかもしれません。
ちなみに、JM1YUK局舎の前で、高尾山の1291.50MHz(JP1YGT)に辛うじてアクセスできます
夜、
JI1RFF局にご報告いたしました。
『早急に1200Mの無線機を探します。』との事でした。
本当、すみません。


438.02MHzの音声デジピーターは無事に直りました。
しかし、1296.34MHzの音声デジピーター、今回、私の力では修復は出来ませんでした。
先日まで、
JI1GQY(チバKS4126)局と森の中で運用中の1296.34MHzでも、なんとか使える事が分かって、これからまた皆さんでも試して頂けたら…と期待していた矢先なのにねぇ…
。
今回は突然、TM-833が触れないくらいの
発熱。
もっと暑い時も正常だったのに、ここへ来て突然異常になった原因は不明です。
今はそれが心残りですね。
皆さん、いつも本当にありがとうございます。



気温のアップダウン、湿度などでVDR-100がまた誤作動をしているのかな〜、と思ったのですが…。
今までとは違い、今回は“全くアクセス不能”になっていました。


これはタダゴトではない!!







まず、山へ行く途中に、431.34MHzの

しかし、438.02MHzの音声デジピーターアクセスすると、変な現象が起きているのです!
デジピートされた電波が一瞬途切れる。
数秒毎に、チャタリング現象が発生。
おかしいなぁ…。

昨日(7月23日)まで、1296.34MHzで



438.02MHzも問題なく、皆さんお使いだったのに…。24日になったらどうして

局舎へ向かう途中、438.02MHzで



交信を続けていると、やはりチャタリング現象が頻繁に起こるようになってきました。



扉を開けて見ると、TM-833とVDR-100が手で触れないくらいの


「これはマズイ!」と急いで電源を落としました。

夜中にVDR-100が誤作動を起こして、10W連続で送信状態が続いたのかな…。
ここのところ、気温や湿度のアップダウンがあったので、そんな事を気にしていました。
いつもなら、夜中でも1296.34MHzだけは無線機のスイッチをオンにしっぱなしで寝ていたのですが、昨夜は帰宅後、無線機の電源すら入れずに寝てしまいました。


万一、誤作動で連続送信が続いた場合、私は遠隔操作でVDR-100をリスタートまたは停止させるのですが…。
良く考えてみると、ウチでも一晩中、無線機が壊れるくらい送信する事は無かったと思います。

VDR-100の誤作動は、ノイズや短い微弱な電波が雑音のように入ったり、または、温度変化などで勝手にデジピートが動作してしまう現象ですが、大抵、数分から十数分くらいで治まるんです。
これはVDR-100の仕様上、良くあるのです。

しかし、今回はVDR-100の誤作動は関係なさそう。




ですが、今回は



これ、ヤバイ。
暑い今の時期に、閉めきったキャビネットの中に、TM-833が触れないくらい熱くなっていたので…。
しかも、おまけにすぐ近くにRBBSの

無線機器があるので…。
手で触れて調べてみると、438.02MHzのデジピーター用の無線機は、少し熱いくらい。
パケット用は、50、430、1200MHz帯以外、144MHz帯の転送用の無線機が連続で転送で使われているので、結構熱いくらいで、後はみんな、少〜し…って感じ。
でも、何故、この1296.34MHzのTM-833だけが、こんなに

電源を切って、TM-833本体の熱が冷めたら、再び電源を入れてみました。
手で触れないくらい熱い時と違って、一応は電源が入って、送受信が出来るようになりました。
VDR-100の電源を入れて、音声デジピーターも動作します。
しかし、10分もしないうちに、また再び熱くなってきました。
しかも、ほとんど受信状態だけでこの熱さ!


結局、原因が分からずで、



TM-833が冷えて、音声デジピーターが使えるようになって、しばらく様子を見たのが正解でした。
もし、「あ! 直った」と思って、そのままにして帰ったら、再び発熱していたかもしれません。恐ろしい事ですよね。


後、以前から、私はもう一つ気になっていた事がありました。
それは、局舎内にある



ご覧のように、



本日は、これも何とか早急に対策しておきたい、と思いましてね。




外した

約20年分くらいの埃が溜まっている感じでしょうか。
う〜ん…。もしかして

外したプラグを良く見てみましたら…。
過去に何回か


な〜んか、微妙ながら



普段は無人の

今回のように、無線機器の発熱や、このような

私は結構心配になります。
自分の



作業をしている時、


438.02MHzで


アンテナが目の前なのに、デジピートされる電波が一瞬、途切れるような感じで、バリッ、バリッ、とノイズが入って、

「FKOさんと交信を続けてね」
と、私の近くで


ちなみに、




「アンテナがモノバンドだからじゃないの?」
と、

流石、良くご存知であります!!


あ!!!
チャタリング現象の原因が分かったゾ〜〜!

無線機に接続されているマイクケーブルのコネクター、ネジが緩んでいました。
コネクターをしっかり止めたら、



しかし、何でこうなっちゃったんだろう…。
後程、



一応、25度以上になると自動的に冷却用のファンが数個稼働しますが、今回は熱風状態だったのかもしれません。





本当、すみません。



438.02MHzの音声デジピーターは無事に直りました。
しかし、1296.34MHzの音声デジピーター、今回、私の力では修復は出来ませんでした。
先日まで、

。
今回は突然、TM-833が触れないくらいの

もっと暑い時も正常だったのに、ここへ来て突然異常になった原因は不明です。
今はそれが心残りですね。
皆さん、いつも本当にありがとうございます。
