JA1NVLの細々日記
※このブログは更新を終了しました。過去記事の内容が古く、また、ブログをリニューアル前の一部のGIF画像の表示がおかしい、またはスマホに未対応な場合がありますので、ご了承ください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

皆さん、こんにちは。いつもありがとうございます。

ご存知のように、EchoLinkや“音声デジピーター”のように、WIRES-Xでも“一度、録音したものを再送信(オウム返し)が出来れば便利じゃない?”と思われるかもしれません。

そこで、今回は“JF2ANH-ROOM(






つまりは、EchoLinkの音声テストサーバーと同じく、そのWIRES-X版という訳でございます。

名古屋市の

私は、2011年くらい、WIRES-II時代からお世話になっております。

早速、私もうちのノードから接続しました〜。

そして今回、

いえ、実は最初、

改めて、




そして、

そう、これは音声デジピーターの調整と全く同じ事なんです

だって、このエコーバックされるソフトウェアは、例の音声デジピーターで使われる海外製のフリーソフトですから、ね。

さぁ、そこで、もう皆さんはもうお気づきだと思います。

全国にある、お近くのノードで「ご自由にお使いください」「Use Free」などと書かれている公開ノードから、“JF2ANH-ROOM(







アナログ/デジタル両方のノードから

EchoLinkの音声テストサーバーと同じですね。

ただし、最大録音時間は長過ぎても使いにくいので、「1分」に設定されているとの事でした。



PR
2022年3月27日(日)
私の地元フレンド局の皆様も、1200MHzでよく私に“他では言いにくい事”を、私にはお気軽にお話しくださいます。
そんな、
うちのWIRES-Xや音声デジピーターは、雑談以外にも、ちょっとした相談室にもなっていたり…。
ほら、抱え込んで悩んでいるよりは、お話すると疑問が解消されたりするじゃないですか。
先日も申し上げましたが、“なんちゃってJA1コール”の私は、風当たりが強かった事もあって、今もアマチュア無線界の風習で“OM=偉い”というものが嫌いであります。
私が
中学校に入った時も、今まで小学校でタメ語で話していた1コ上の先輩に対して、急に敬語で話さなくてはいけない、“○○センパイ”と呼ばなければいけない、という風習に当時は非常に驚いた記憶があります。
また、私が
高校の頃は、1コ下の後輩の女の子たち。
最初は「○○先輩、おはようございまーす」と、私に丁寧に挨拶をしていましたが、半年もすれば呼び捨てで、もろタメ語。
次第に数人の女の子たちから「バーカ(笑)」「あっち行け♪」と、私に凄く親しみをもっていた事を思い出しました。
文章で書くと、苛めを受けたような印象でしょうけど…。
当時、実際は半分はからかって、私にちょっかいを出してきた訳ですが、もともと知っているコたちだし、逆にそれはそれで気軽さもあって、楽しかったですけど…。
ですが、私には恋愛の対象には入りませんでした。
まぁ、その頃は地元のお父さん達も、普通にアマ無線をやっていて、OMさんの娘さんだったりする訳で、当時は普通に
ハンディ機なんか持って歩いていても、恥ずかしい事はありませんでしたが…。
そうそう、そこで“OM”、即ち、Old Man(先輩)という、アマ無線界の風習。
今も一部のOMさん達に根強く残っている、“OM=敬う”という風習が、インターネット全盛期の今日では何も意味がないんじゃないかな、と私は思うのです。
だって、“ネット歴○○年だから偉い〜”“ネット歴○○年だから全部知っている”とか、今はあまり気にもしないし…。
私のように
パソコン通信(無線のパケット、FWD-NET)世代の人間の知識も、今の時代はまるっきり役立たずで、むしろ今の若い人たちの方が最先端を行っている上、私のような古いおっさんには到底敵わないじゃないですか。
じゃあ、旧来の無線家の“本当の意味での先輩”は、私のような若造では敵わない技術をお持ちだったり。
一番簡単な例を上げると、私にはN型コネクターの半田付けや取り付け(最終の締め付け)は、いくら知識を得て練習しようが出来ない。
左手が使えないから、やる気がないだけで。
だけど、出来ない部分は手伝っていただければ、最終的に出来る。
ソフトウェア的に私が“依頼”を出せても、肝心なハードウェア的な部分は、やはり先輩の力なのです。
本当のOMさんは、いちいち“俺はOMだ!”って言わないじゃないですか。
むしろ、私に“なんちゃってJA1”のコンプレックスがどうのこうの気にするな、と後押しされる方です。
そうなんですよね〜。
1エリアと6エリアは再割り当てのJA1、JA6が出始めの頃は、私と同じ年代の若い男のコが風当たりが強かったり、女性ハムでJA6だと、更に風当たりが強かったのではないか、と思います。
所詮、JA1なんちゃら…って、お役所さんが順に割り当てたアマチュア無線の呼び出し符号。
社会には何も役に立たない、ただのアルファベットと数字だけの整理番号じゃないですか。
上級資格をお持ちの方は確かに凄いと思いますが、それもアマ無線の中だけの世界なのだっ!
いやだね、このOM、OTって言葉も、先輩、も、1アマ、2アマが凄くて、3、4アマがダサイ…みたいな雰囲気も。
本当に凄い方に対して、いちいちOMとか言わなくても、自然とみんなが分かってくれる。
そっちの方が凄いですよね。
“OM”って、もう言わないようにしよう。
さぁ、そんな中、WIRES-Xで最近、開局された方やしばらく休止していた再開された方から、私はよくご相談を受けるのですが…。
どうやら、以前、あるルームで注意を受けた事で、それが以外にもショックで、ルームに繋げる事を躊躇するようになっちゃった、と言ったものでした。
そうなんです。

ネット回線や
パソコンが不安定などで、ルームに常駐しておくと、IN、OUTを繰り替えしてしまう事があります。
ルームに接続したまま、
仕事に行って、そのまま気づかないと、一日中、IN/OUTの繰り返しで…。
大きなルームですと、チャットに書かれてしまって、後でビックリしてしまう事がありますね。
ローカルで他にWIRES-Xをやっていないと、何が何だかサッパリで…。
もうやめよう〜、みたいになってしまうんじゃないかな、って。
確かにIN/OUTを繰り替えされると、毎回、(例)“Number 14954 in.”“Number 14954 out.”のアナウンス(アナログ時)が繰り替えされてウザイ。「ノード放置しておくなよ〜(怒)」と私も思う事がありますけどね…
文字で注意されると、口頭で注意されるより心に残るじゃないですか。
いきなり注意するのではなく、
「ルームインありがとうございます。せっかくなのにごめんなさいね。ルームインとアウトを繰り替えしているようなので、お手数をおかけしますが、ご確認いただけますでしょうか〜?」
みたいに、書けないものかなー、と私は思いましたけど…。
そんな私も、自分が管理するルームではないので、横から口を挟む立場ではないので、何も言えないですけどね〜。
このIN/OUTを繰り返すのは、殆ど意図的ではありません。
本来、回線状態やPCが不調で一度、ルームアウトすれば、そのままだったのですが…。
最近のWIRES-Xのソフトウェアは、敢えて自動復帰させるように再接続するような仕様になってしまったのが原因じゃないでしょうか。
例えば、ルームIN/OUTの繰り返しになっている局を接続ログで確認すると、
2022/03/29 00:29:06 CB-JQ1ZMY(14954) IN. xx Nodes.
2022/03/29 00:29:09 CB-JQ1ZMY(14954) OUT. xx Nodes.
みたいな感じになっていると思います。
ルームアウトして、ほんの3秒たらずでルームインするのは人間技ではありません(笑)。
旧WIRES-II時代は、ルームアウトしたらそのまま。
他局がリモートでルームに接続、他のルームに移動など気軽に出来ましたが…。
同様にWIRES-Xでも出来ない訳ではありませんが、初心者にはちょっと敷居が高いものになってしまい、基本、ノードオーナーさんに全ての管理が託される状態です。

そう言えば、あるルームで久しぶりに、旧WIRES-II時代でお話したOMさんと…。
あっ、しまった!
“OM”って言わないんでしたよね。
旧WIRES-II時代でお話した、JA1の方と
チャットでやり取りしていただいたのですが…。
どこかの
LINEグループと同じく“既読スルー”状態。
せめて、「○○さん、こんにちは〜」とか、みんなで気軽にチャットにお返事できないものかなー、と私は思ったんです。
それって、やはりJAコール=OMだから、みんなとっつきにくいから

“なんちゃってJA1”の私が“本来のJA1”の方にお返事。
チャット機能も、もっと有効に使えないものでしょうかね…。
私の地元フレンド局の皆様も、1200MHzでよく私に“他では言いにくい事”を、私にはお気軽にお話しくださいます。
そんな、

ほら、抱え込んで悩んでいるよりは、お話すると疑問が解消されたりするじゃないですか。

先日も申し上げましたが、“なんちゃってJA1コール”の私は、風当たりが強かった事もあって、今もアマチュア無線界の風習で“OM=偉い”というものが嫌いであります。
私が


また、私が

最初は「○○先輩、おはようございまーす」と、私に丁寧に挨拶をしていましたが、半年もすれば呼び捨てで、もろタメ語。
次第に数人の女の子たちから「バーカ(笑)」「あっち行け♪」と、私に凄く親しみをもっていた事を思い出しました。
文章で書くと、苛めを受けたような印象でしょうけど…。
当時、実際は半分はからかって、私にちょっかいを出してきた訳ですが、もともと知っているコたちだし、逆にそれはそれで気軽さもあって、楽しかったですけど…。
ですが、私には恋愛の対象には入りませんでした。

まぁ、その頃は地元のお父さん達も、普通にアマ無線をやっていて、OMさんの娘さんだったりする訳で、当時は普通に

そうそう、そこで“OM”、即ち、Old Man(先輩)という、アマ無線界の風習。
今も一部のOMさん達に根強く残っている、“OM=敬う”という風習が、インターネット全盛期の今日では何も意味がないんじゃないかな、と私は思うのです。
だって、“ネット歴○○年だから偉い〜”“ネット歴○○年だから全部知っている”とか、今はあまり気にもしないし…。
私のように

じゃあ、旧来の無線家の“本当の意味での先輩”は、私のような若造では敵わない技術をお持ちだったり。
一番簡単な例を上げると、私にはN型コネクターの半田付けや取り付け(最終の締め付け)は、いくら知識を得て練習しようが出来ない。

だけど、出来ない部分は手伝っていただければ、最終的に出来る。
ソフトウェア的に私が“依頼”を出せても、肝心なハードウェア的な部分は、やはり先輩の力なのです。
本当のOMさんは、いちいち“俺はOMだ!”って言わないじゃないですか。
むしろ、私に“なんちゃってJA1”のコンプレックスがどうのこうの気にするな、と後押しされる方です。
そうなんですよね〜。
1エリアと6エリアは再割り当てのJA1、JA6が出始めの頃は、私と同じ年代の若い男のコが風当たりが強かったり、女性ハムでJA6だと、更に風当たりが強かったのではないか、と思います。

所詮、JA1なんちゃら…って、お役所さんが順に割り当てたアマチュア無線の呼び出し符号。
社会には何も役に立たない、ただのアルファベットと数字だけの整理番号じゃないですか。
上級資格をお持ちの方は確かに凄いと思いますが、それもアマ無線の中だけの世界なのだっ!
いやだね、このOM、OTって言葉も、先輩、も、1アマ、2アマが凄くて、3、4アマがダサイ…みたいな雰囲気も。
本当に凄い方に対して、いちいちOMとか言わなくても、自然とみんなが分かってくれる。
そっちの方が凄いですよね。
“OM”って、もう言わないようにしよう。

さぁ、そんな中、WIRES-Xで最近、開局された方やしばらく休止していた再開された方から、私はよくご相談を受けるのですが…。
どうやら、以前、あるルームで注意を受けた事で、それが以外にもショックで、ルームに繋げる事を躊躇するようになっちゃった、と言ったものでした。
そうなんです。



ルームに接続したまま、

大きなルームですと、チャットに書かれてしまって、後でビックリしてしまう事がありますね。
ローカルで他にWIRES-Xをやっていないと、何が何だかサッパリで…。
もうやめよう〜、みたいになってしまうんじゃないかな、って。


文字で注意されると、口頭で注意されるより心に残るじゃないですか。
いきなり注意するのではなく、
「ルームインありがとうございます。せっかくなのにごめんなさいね。ルームインとアウトを繰り替えしているようなので、お手数をおかけしますが、ご確認いただけますでしょうか〜?」
みたいに、書けないものかなー、と私は思いましたけど…。
そんな私も、自分が管理するルームではないので、横から口を挟む立場ではないので、何も言えないですけどね〜。
このIN/OUTを繰り返すのは、殆ど意図的ではありません。
本来、回線状態やPCが不調で一度、ルームアウトすれば、そのままだったのですが…。
最近のWIRES-Xのソフトウェアは、敢えて自動復帰させるように再接続するような仕様になってしまったのが原因じゃないでしょうか。

例えば、ルームIN/OUTの繰り返しになっている局を接続ログで確認すると、
2022/03/29 00:29:06 CB-JQ1ZMY(14954) IN. xx Nodes.
2022/03/29 00:29:09 CB-JQ1ZMY(14954) OUT. xx Nodes.
みたいな感じになっていると思います。
ルームアウトして、ほんの3秒たらずでルームインするのは人間技ではありません(笑)。

旧WIRES-II時代は、ルームアウトしたらそのまま。
他局がリモートでルームに接続、他のルームに移動など気軽に出来ましたが…。
同様にWIRES-Xでも出来ない訳ではありませんが、初心者にはちょっと敷居が高いものになってしまい、基本、ノードオーナーさんに全ての管理が託される状態です。
そう言えば、あるルームで久しぶりに、旧WIRES-II時代でお話したOMさんと…。
あっ、しまった!
“OM”って言わないんでしたよね。
旧WIRES-II時代でお話した、JA1の方と

どこかの
せめて、「○○さん、こんにちは〜」とか、みんなで気軽にチャットにお返事できないものかなー、と私は思ったんです。
それって、やはりJAコール=OMだから、みんなとっつきにくいから


“なんちゃってJA1”の私が“本来のJA1”の方にお返事。



カモガワからミナミボウソウまで、歩いていく。

南北に200〜300メートルくらいの

実は

そこで、オラは

この前、地元を歩いていた時に、80歳の

とても腰が低く、丁寧な口調でお話しくださったのです。
訊くとその80の



片道40キロはあると思いますが、歩数も15万歩にもなったそうです!
私の場合、1日に平均1万2千歩から1万4千歩くらいですから、桁が違う違う!

この次はカモガワから

「バカみたいでしょ?」とその80歳の

見た目も60代に見える上、肌も綺麗ですし、生き生きされている感じでした。
そんなオラも放浪癖は昔からあって…。
いつも一人でフラフラ、どこかへ行っちゃったり。
どうやら、一つの場所に長く居られないようです…。



この前まで、「凄いでしょ?」と言いたかったのですが、今は人に自慢する気持ちが出てこなくなってしまいました。

オラはまだ青二才ですな…。

そう言えば、この近くに屋台の

どこだどこだ…


付近を散策してみると、“それらしきモノ”を発見。
あ〜…営業時間外だったようでした。
今度、食べにきたいな〜。

結局、

ご覧のように、な〜にもない。

そんな時、


WIRES-Xの#20945ルーム(*1)にインしている全てのノードに流れるもので、

フレンド局との交信でも申し上げましたが、移動中に非常に有用ですので…。
これと言った収穫はなく、結局、この日はWIRES-Xのルームにフレンド局を招いて、そのまま交信していただいただけで終わっちゃいました。
本当は、途中の

ただ、うちの飛ばない1200MHz帯のノードも、

144MHz帯なら難なく届くと思いますが、1200MHzで






そうそう、フレンド局との交信中に、


残りのA、B、C、D、は無線機のテンキーで見かけるあれ。

「なぜ、ABCDの次に(16進みたいに)“EF”がないのかな?」
と素朴な疑問…。
しかし、一昔前の7セグメント表示の無線機では「*」「#」を表示できなかったので…。
「*」→「E」
「#」→「F」
と表示されていたと思います。
うん、そうなると16進になります。
しかし、ABCDって昔からあまり用途が無かったような気もしますね。

ちなみに、今回、私が歩いたルートをAPRSで見るとこんな感じ(

ただし、実際はこの道のりを往復+アルファ、歩いていますが…。

各局、地震お見舞い申し上げます。
ここ最近、私はフレンド局のルームやNode to Node接続したり、あちこちお顔を出すようにしておりました。
本音を言えば、これが結構な負担になるので、出来れば親しいフレンド局数名で、私を含んでどこかのルームに常駐できたら良いと思うのですが…


3月16日の地震以降、私は再びWIRES-Xの#20945ルーム(*1)に常駐させていただいております。
というのも、地震発生時に自動で緊急地震速報が流れるのは、現在のWIRES-Xでは、このルームだけで、これが非常に役立つからであります。
しかし…。
ここ最近、私は個人的に旧WIRES-II時代より、2014年以降、WIRES-Xに移行、メーカーが提唱しているデジタルが蔓延するようになって、ルームインしている接続局数があっても、どのルームも決まった人が出ているのみで、殆ど静かな雰囲気ではないでしょうか

そんな私も、ローカル局は廃局された方もおり、殆どバラバラで…。
いつもながら思う事は、千葉県はまとまりがなく、影では“あの人が居るから…”とか、個々の事情がバラバラの原因の一つにもなっているような気もします。
私は○○グルームに所属とか、全体をまとめる権限はない上、“なんちゃってJA1コール”というコンプレックス(*2)があるので、どちらかと言えば、少ない親しい局と気軽に楽しむ事が出来ればいいなぁ、と言ったような気持ちだけです。
千葉県は南北に広く、地域によって人柄の違いがあって、自然に合う合わない、みたいな感じになってくるのは仕方ないと思いますが…。
私が見た中で、例えば岐阜県のように広い県でも全体がまとまっているルームがあるのを見ると、他県のように千葉県は何でまとまりがないんじゃないかな〜、と、いつも不思議に思ってしまいました(生意気言ってごめんなさい


さて、そんな静かなルームで…。
久しぶりにCQが聞こえてきました。
しかし、なぜか応答がなし…。

この時、私はお菓子を食べていて

殆どの方はあまり気にならないかもしれませんが、実は私の場合、お菓子とか触った


いつもなら、“誰か出るだろうから、私は聞いているだけにしよう”と思っていたのですが、以前からコールサインを聞いていた局ですので、この時は私が応答しました。
以前、ルームで良く拝聴していた局長さんで、“ヴォイス・オブ・山形”という愛称の方の事をお聞きしました。
私は一度も交信した事がありませんでしたが、ルーム内でとても楽しい方だった事を覚えております。
しかし、現在は廃局されてしまったそうで…。
そっかぁ…それもあって、最近はルームが静になっちゃったんじゃないかな〜、と思いました。
ルームのムードメーカーだった方がいらっしゃらなくなっちゃったと思うと、非常に寂しい気持ちでいっぱいでした。

もっと、いろいろお話ししたかったのですが…。
移動されていたので、途中で交信が途絶えてしまいました。


私がシャックに居た時、

久しぶりに、東京都のフレンド局が接続されたので、東京都練馬区と千葉県鴨川市、お互いに1200MHzのノード、しかも同じ周波数、同じトーンスケルチで交信していただきました。


練馬区とカモガワの長狭平野。
まるで、1200MHzのシンプレックスで交信しているかのように、お互い同じ周波数!
1296.420MHz、79.7Hzに設定されている遠くのノードと、


仮に、私が東京都練馬区に行った時、自宅周辺で運用している周波数とトーンを変えずに、そのまま運用できるってコト!
以前も申し上げたように、敷居が高いWIRES-Xの1200MHzの数少ないノード仲間でありますが、OMさんは意図も簡単に中古1200MHzモービル機を修理、WIRES-X用にトーンスケルチまで組まれて改造、そして今日まで運用されています。


しかし、私が本当に嬉しく思う事は…。
わざわざ私のWIRES-Xのノードと同じ周波数、同じトーンに合わせていただいた事。
ガラ空きの1200MHzですので、お好きな周波数は幾らでもあるのに。
お互い、笑っています。

しかも、OMさんと1200MHzの昔の無線機や、デジタルじゃなくって、専らアナログFMがいい! ってのが、またお話が合いましてね。

その後、








まー、お話がすっごく面白い!
私のフレンド局全員に、そのままお聞かせしたかったですよ。
実際にも、現場で1200MHzのアナログレピーターを運用、管理されているOMさんと私は交信しておりまして、お馴染み、旧スタンダード社のRP-70KFやTM-833、更にはTM-742/942シリーズなど、またマニアックなお話が出来て、私も非常に嬉しかったであります。

さて、ここへ来て、なぜ私がADS-SR1を厳選したのか…。
ね、今はもっと安価な、廉価版のSimplex Repeaterがアマゾンなどで簡単に入手できますが、敢えて、少し高価なものを私は推奨してきた。
実は、皆さんにお届け出来るようになった、この装置を入手するまで、私は2014年から非常に苦労しました。
さぁ、私と同じ答えをお持ちの方と、先日、WIRES-Xでお話しましたよ。


そう…。
今更になって、やっと分かったと思います。
“アクセスした時にIDを送出できるものが欲しい”
私は2014年から、この答えを出していたのですが…。
悲しい事に、私の身の回りではあまり訊いて貰えなかったと思います。
結局、“安物買いの銭失い”になって、ADS-SR1の廉価版みたいなSimplex Repeater装置も、結局、使えなくて箪笥の肥やしになってしまった、と私の耳に入ってきました。
そう、分かってくれる人は、ちゃんと見てくださる…。
私は今回、本当にそう感じました。

1200MHzにアクティブな私のフレンド局の皆様…。








スマホやPCから、EchoLinkのゲートウェイ(JE7YYB-L)から接続する事も出来ますよん。
以前、旧WIRES-II時代は小さなルームで、ラウンドQSOしながら仲間が出来た。
…また、時代は繰り返すのかもしれませんね。
