JA1NVLの細々日記

昨年の暮れ。
2022年12月29日、そして、2022年12月31日──。



また、久しぶりに…WIRES-IIの頃からお話している山梨県の方と、EchoLink／WIRES-Xのゲートウェイの音声調整などにお付き合いしながら、#22066ルームで長〜くお話しました。

あ〜、以前と同じ。
今は何だか、すっかりルームが静かになっちゃいましたけど…。
こうやって、気軽に長〜〜く話せるのが、やはりイイ！
 
 
うちから甲府まで、アクアラインが空いている時は2〜3時間で行けましたが、今はほぼ4〜5時間は掛かるでしょうね〜？

「以前、○○さん…ごーまるごーまるノードから出ていましたね〜？」
「よ〜く覚えてるね！」

「あ、後…甲府に430MHzと1200MHzのレピーターがあったと思いますが…。もしかして、○○にあったんですねッ？」

…いつものお話。

その、“ごーまるごーまるノード”とは、WIRES-IIの頃に甲府のフレンド局が移動中に良くアクセスされていた“#5050D”の広域ノードのコト。
WIRES-IIの頃も、今と全く同じく、自宅ノードやEchoLink／WIRES-Xのゲートウェイを駆使して、ルームの皆さんとお話していましたっけ。

そして、甲府に430/1200MHz FMレピーターもあった筈…。

そのような話をしていたら、私が以前、2003年と2004年に“…行った事がある”──。
そんな懐かしい場所をお話したら、フレンド局が良くご存知との事で、ちょっと驚きました！

そこで、USBハードディスクの中身をいろいろ探してみたら…。
当時、私が宿泊した場所の写真が見付かりました!!

後で思い出して見た時のメモがてらに…。


ステータスバーのONLINEとOFFLINEがチカチカ…。なんか嫌〜な表示だなぁ。ハードディスクも変なアクセスがあるようですし？

いつものように、AnyDeskでうちのWIRES-Xで使用しているPCをリモート接続してみましたら…。
何やら、“OFFLINE”の赤警告が出る頻度が多くなっているようでした。


通信ポートチェックを何度か繰り返しますが、NGが一つも出ないので回線は正常の模様…


あれ…おかしいな。
通信ポートをチェックしても、一つも“NG”は出ないし…。
ルームの音声も正常に無線機から送信されているようですし〜。

あ〜、でも、表示の問題にしても、リモート時の動作が少しモタつく感じですしね。

そう言えば以前、WIRES-Xのネット側、つまりはルームや相手のノードと直接接続した時に、私が無線機でアクセスして送信した時、音声が乗らずに無変調になっていたらしく、その時はただPCを再起動したら正常になった事がありました。


Windowsのコマンドプロンプトを開いて、shutdownコマンドで強制再起動。“-f”オプションを付けないと、再起動前に固まっている事もたまーにありますんで…

…って訳で、リモートでPCを再起動です。
結果、正常に戻りましたとさ。

お疲れ様でーすぅ。

先日と同じく、いつものWIRES-Xに、EchoLinkから接続。



今の福島の様子を訊く。
「こっちはまだ雪は降ってませんけど、気温は5度だよ」

──2011年にお会いして、偶にお話するJA7コールのOMさん。
本当、“優しいお爺ちゃん”って感じ。
この日も、奥様のお昼ご飯を作りながら、私と交信していただきました（お忙しい中、すみません）。

あちらでは当たり前の話ですら、私は新鮮に感じるほど。

私の家の近所と似ている景色ですが…実はこれは栃木市某所！　この後、福島県方面へ行く時はウキウキだったのに…

訊くと、現在も近くのお山に、1200MHzのレピーターが稼働しており、メンテナンスされているとの事。

更に、ご自宅に1200MHzのレピーターが予備と自作を含め、何と4台も保管されているとか、TM-941、TM-942シリーズ、C601、C701からC710をお持ちとか…。
多分、TM-2400辺りまであるんじゃないかな、って、です。

当然、TM-833はもうご存知ってワケですし、ね。



そんな事を以前、お訊きして以来…。
私も、このようなOMさんが近くに居ればいいなー、って。

普段は静かなWIRES-Xのルームですが…。
もちろん、WIRES-X以外にも、EchoLink、特小のレピーター、Ｄ☆のレピーター、他…あらゆる事に挑戦されている皆さんの集まり。

ですけどさぁ…せっかく社団局をいっぱい作って、ノードを開設、更には某ホテルの屋上に430MHzのアナログレピーターまで開局、WIRES-Xにも接続できるのに…。
静か、って…本当に勿体ないんじゃないぃ？



実を言えば、また福島県に行くチャンスを逃したので、私自身、ガッカリして…。
どうしようもなく自己嫌悪【じこけんお】な日々が続いています。
千葉県内で仕事していると、なかなか他方へ行けませんしね〜。

………。
それもそっかぁ…。

普通、往復で500Km＋αも自分のクルマで行くヤツ、居ないでしょうし〜。
逆に私は、公共交通機関だけで遠出が出来ないんです（汗）。


後で知ったのですが、この先の池に…？　そのような噂、私の地元にも良くありますけどね。でも、夜は怖いでしょうね〜

話は少し逸れますが…ほら。
こんな感じで、山があって、神社があって、更に池があって…。
オイラの地元と全く同じ景色だぁ！

これこそ、私がいつも歩いている散歩コースと同じ。

最近、オラのうちの近所で、若い人と良く会う事があって…。
彼は最初、ろくに挨拶一つ出来なかったのですが、いつも私が声を掛けていたら、最近はあちらから「こんにちは〜」って言ってくれるようになったんです。

別に大した話題ではないものの、私がちょっと立ち話をして話を訊いてあげると…。
最後には「ありがとうございます」とまで言ってくれたり。

神社さんの前の広場でちょっと休憩…。うちの近所っぽいですが、実は違う！（場所：36.337739, 139.660450 {64 619 139*81}）

先日の事…。


WIRES-X #20773ルームに接続。音声デジピーターの代わりにも使えます♪（※画像は後で再キャプチャーしたイメージです）

本当、久しぶりに…WIRES-IIの頃からお話しているフレンド局と、WIRES-Xでお話しました。

というのも、最初はローカル局の音声テストにお付き合いしたのですけどね…。

雨で外へ行けない時は…。
久しぶりにWIRES-Xで交信。



今回は、以前、お話しした山形県の方と、福島県の方。

ここのところ、私も不調続きで気持ちがモヤモヤしていた中でしたが、こうして無線でお話しすると、やはり気持ちがスッキリする感じでしょうか。



さて、話は変わりますが…。

2016年くらいに、Hot Soup Processor (HSP) で、Wires-X.exe を制御させたいと思って、久しぶりにプログラム開発をしてみようかと思ったのですが…。

私はどうも、ここ数年の間、PCの前に一日居る事が苦痛になってきて、細かいソースを見るのも集中力が無くなってきまして、挫折してしまいました～。

…やはり、歳かぁ（汗）。



取り敢えず、適当なお絵描き感覚で、プログラムを作成してみます。

これでも、昔は某IT企業に片足を突っ込んでいましたから…。
そう、昔、は。

#include "hspext.as"     title "テスト"     width 400,200,100,100     cls     pos 10,10     mes "Wires-X.exe を自動で操作させるサンプル"     pos 100,50     button "テスト",*TEST_button     pos 300,150     button "終了(&X)",*owari     stop *TEST_button ; WIRES-Xのウインドゥを探し、アクティブにする     wait 50     aplsel "WIRES-X"     aplobj "MENU"     aplact     aplkey 72,4     wait 50     aplkey 65     wait 150 *owari     end

うへへへ。
今なんか小学生だって、高度なプログラムを作成できるでしょうし…。
オラなんかお恥ずかしい限りでありますが…（汗）。

さ、実行ファイル（.exe）にビルドしてみましょう。


今回は単体のEXEファイルに、hspext.dllが必要との事で、カレントディレクトリーに入れておきます~

今回は、Visual Basicなどを使わずに、フリーソフトでの開発ツールを使用しました。
殆ど、BASICと同じくインタープリターですので、手軽に作れるってヤツですが…。



あ〜、ちょっと待った！
ここで、私が気になる問題が発生しました。

つまりは、例えば上記のように「終了」というボタン。
よ〜く見ると、私は“終了 (X)”と、Visual Basicなどと同じ流れで、キャプションに半角で“終了”と書いた後に“（半角文字で）＆Ｘ”と入れておいたのですが…。

これ、いざ、[Alt]キーを押して[X]キーを押すのですが、全く動作しないんですね〜。


ほれ。上記の「テスト」ボタンをクリックすると、「ヘルプ」メニューの中のバージョン情報を表示させる事は出来ましたが…

さぁ、細かい問題はともかく…。
取り敢えず、Wires-X.exe が起動している状態で、［ヘルプ(H)］→［バージョン情報(A)...］くらいは、自動で出せるようになりましたが…。

ウィンドウをアクティブにさせてから、キー情報を送信させていますが…。
何だか、いまいち。
予め、手動で Wires-X.exe をアクティブにしておかないと動かないんですな（汗）。



──んで、私がやりたい事は…。

アナログ運用時のIDを、例えば、0分、10分、20分、30分、40分、50分、60分…みたいな感じで、WIRES-IIの頃は、毎時0分を基準としてタイマー設定が出来た事を、自動的に設定させたい、と思っていたんです。

後は、これもWIRES-IIの頃のように、例えば、6時～12時は#22066ルーム、13～18時は#20945ルームに自動的に切り替えるように出来れば…とか。

う～ん…。