JA1NVLの細々日記
※このブログは更新を終了しました。過去記事の内容が古く、また、ブログをリニューアル前の一部のGIF画像の表示がおかしい、またはスマホに未対応な場合がありますので、ご了承ください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
皆さん、こんにちは。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
2022年12月13日の記事で、アナログレピーターのID(モールス符号)で触れましたが…。
私は1990年からレピーターのIDを収集(録音)する事をよくやっていました。
今は私自身、レピーターすら利用しなくなった方が多くなりましたが…。
最近、皆さんがお馴染みのデジタル…。
D☆や、無線機を使わないアクセスが蔓延している中で、昔のアナログのIDがどうのこうの、興味を持つ人はそう居ないんじゃないかな、ってワケですけどね…。
でも、昔からカセットテープに録音してきた、数々のアナログレピーターのIDを久しぶりに聴いてみましたら…。
今は既に廃局して聴けないものも、また懐かしく思い出して…。
改めて、CWの面白さというか…また、トンツーの世界にハマってしまいました(笑)。
それで、今回は本当のアナログ。
昔、無線機のスピーカーにラジカセのマイクを近付けて、カセットテープで録音した、本当に音声が汚いやつから、綺麗に復元して復活させてみようと思いました。
以前も触れましたが、Audacityを使います。
皆さんはWindows10/11、或いはMacなどで、そのままダウンロード、インストールすればOKですが…。
このAudacityはクロスプラットフォームに対応していますので、私はLinux版を使います。
──が、しかし…。
実は以前、
FossaPup64の「パッケージマネージャ」から、そのままダウンロード、インストールすれば良いのですが、同時に必要なLinuxの共有ライブラリーが見付からずに、どうしても起動できなかったのです!
だからと言って、Windows10のPCをAnyDeskでリモート、ファイル転送するのも面倒ですので…。
今回はLinuxで動かしたい!
Audacityの公式サイトのLinux版ダウンロード(→直リンク)を開いてみるのの…。
英語なので意味が良く分からず。
※2022年12月16日観覧時、Audacity バージョン 3.2.2
と書かれているようで…。
“audacity-linux-3.2.2-x64.AppImage”をダウンロードしてみます。
このファイルは何なの?
バイナリーを覗いてみますと…。
ヘッダー部分に16進コードで“7f 45 4c 46…”、つまりは「〜ELF」とあるので、これはLinuxの実行ファイルであるという事が分かりました。
なるほど、それでパーミッション に実行権を与えるように書かれていた訳ですか〜。
お! 起動したぁ!!
AppImageって、自己解凍書庫みたいなやつなんですね?
ちなみに、上記のAppimageファイルを7-Zipで展開して中身を見てみると、必要なライブラリーファイルなども全て含まれていました。
なるほど、こんな便利な方法があったんだー!
Windowsユーザーの皆さんには、ほとんど関係ない話ですけどね。
FossaPupでAudacityを起動できました! 同じPCでWindowsで起動すよりよも、起動が早く軽い軽い!
また、長くなっちまった、です(汗)。
続きは下記リンクから…。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
2022年12月13日の記事で、アナログレピーターのID(モールス符号)で触れましたが…。
私は1990年からレピーターのIDを収集(録音)する事をよくやっていました。
今は私自身、レピーターすら利用しなくなった方が多くなりましたが…。
最近、皆さんがお馴染みのデジタル…。
D☆や、無線機を使わないアクセスが蔓延している中で、昔のアナログのIDがどうのこうの、興味を持つ人はそう居ないんじゃないかな、ってワケですけどね…。
でも、昔からカセットテープに録音してきた、数々のアナログレピーターのIDを久しぶりに聴いてみましたら…。
今は既に廃局して聴けないものも、また懐かしく思い出して…。
改めて、CWの面白さというか…また、トンツーの世界にハマってしまいました(笑)。
それで、今回は本当のアナログ。
昔、無線機のスピーカーにラジカセのマイクを近付けて、カセットテープで録音した、本当に音声が汚いやつから、綺麗に復元して復活させてみようと思いました。
以前も触れましたが、Audacityを使います。
皆さんはWindows10/11、或いはMacなどで、そのままダウンロード、インストールすればOKですが…。
このAudacityはクロスプラットフォームに対応していますので、私はLinux版を使います。
──が、しかし…。
実は以前、
だからと言って、Windows10のPCをAnyDeskでリモート、ファイル転送するのも面倒ですので…。
今回はLinuxで動かしたい!
Audacityの公式サイトのLinux版ダウンロード(→直リンク)を開いてみるのの…。
英語なので意味が良く分からず。
※2022年12月16日観覧時、Audacity バージョン 3.2.2
Audacity 3.2.2 は AppImage として入手できます。 AppImage は、ほとんどの最新の Linux ディストリビューションで実行する必要があります。 AppImage を実行するには: 下のリンクを左クリックしてください。 AppImage を実行可能にします。 ほとんどのファイルマネージャーでは、これは右クリック > プロパティ > アクセス許可で実行できます。 そうでない場合は、代わりにターミナルで次のコマンドを使用できます。 chmod +x <あなたの audacity.AppImage へのパス> AppImage をダブルクリックして Audacity を実行します |
と書かれているようで…。
“audacity-linux-3.2.2-x64.AppImage”をダウンロードしてみます。
このファイルは何なの?
バイナリーを覗いてみますと…。
ヘッダー部分に16進コードで“7f 45 4c 46…”、つまりは「〜ELF」とあるので、これはLinuxの実行ファイルであるという事が分かりました。
なるほど、それで
お! 起動したぁ!!
AppImageって、自己解凍書庫みたいなやつなんですね?
ちなみに、上記のAppimageファイルを7-Zipで展開して中身を見てみると、必要なライブラリーファイルなども全て含まれていました。
なるほど、こんな便利な方法があったんだー!
Windowsユーザーの皆さんには、ほとんど関係ない話ですけどね。

また、長くなっちまった、です(汗)。
続きは下記リンクから…。
PR
突然ですが…。
某所で、応対していただいた時に、“うわぁ、凄いな…”と、圧倒されてしまった事がありました。
私が言った事をスラスラと、一言も逃さずメモして、私の顔をみながら普通に話されています。
──実は当たり前のようで、私はこれが苦手…いや、もう12年以上練習していても、未だに出来ないんです。
うん、頭が悪いのはもう言われるまでもありませんので、素直に認めますけどね。
ですが、私はノートなどの紙にボールペンでメモするよりは…。
さっさとスマホで録音した方が確実ですし、いくらバカな私でも“記録”は出来ますが、そのような裏技も、咄嗟の時に出来る訳でもなく、場合によって出来ない事だってありますものねぇ…。
私の場合は、訊いた内容を一度、頭の中のRAMに蓄えて、データを展開、手を動かすのですが、いかんせん、人一倍性能が悪いので、エラーが起きる事もしばしば(汗)。

やはり便利なのはスマホやパソコンのメモアプリ。
ポンコツの私は、紙にいちいちペンで書くよりも、こっちの方が早いし正確なんですけどね〜。
そこで思い出したのは…。
そう言えば、自分は本当にモールス符号(欧文)を受信出来ていたんだろうか、とです。
えっ? 何を今更…って感じですけど(汗)。
そう遠くは昔は…このように、同一場所の430/1200MHzのアナログレピーターで、430MHzと1200MHzのIDが違うとか、1200MHzの方が飛びが劣るとか…etc、いろいろ実験できたのですけどね
例えば、アナログレピーターのID。
モールス符号で、“DE JR+(エリア数字)+WA〜WZ、VA〜VZ”、“DE JP+(エリア数字)+YCA〜”ってヤツ。
これ、確かに「ツートト ト トツーツーツー…」と決まった法則ですので…。
要は、JR(エリア数字)WかV、または、JP(エリア数字)+Yまではリズムのように覚えていて、後の二文字を注意すればいいんじゃないか、って。
ただ、アナログレピーターの場合、レピーターによってCWのトーン周波数や速度、場合によってはIDの内容が違ったりするので、それを聴く楽しみはありましたけど…。
あー、そっか。
あまり気にせず、訊いている、または使っている“DE”って何だ…?
まずはそこからですか。
なぜ“こちらは”が“DE”なん?
ま、面白くない方はスルーしてくださいな。
某所で、応対していただいた時に、“うわぁ、凄いな…”と、圧倒されてしまった事がありました。
私が言った事をスラスラと、一言も逃さずメモして、私の顔をみながら普通に話されています。
──実は当たり前のようで、私はこれが苦手…いや、もう12年以上練習していても、未だに出来ないんです。
うん、頭が悪いのはもう言われるまでもありませんので、素直に認めますけどね。
ですが、私はノートなどの紙にボールペンでメモするよりは…。
さっさとスマホで録音した方が確実ですし、いくらバカな私でも“記録”は出来ますが、そのような裏技も、咄嗟の時に出来る訳でもなく、場合によって出来ない事だってありますものねぇ…。
私の場合は、訊いた内容を一度、頭の中のRAMに蓄えて、データを展開、手を動かすのですが、いかんせん、人一倍性能が悪いので、エラーが起きる事もしばしば(汗)。
やはり便利なのはスマホやパソコンのメモアプリ。
ポンコツの私は、紙にいちいちペンで書くよりも、こっちの方が早いし正確なんですけどね〜。
そこで思い出したのは…。
そう言えば、自分は本当にモールス符号(欧文)を受信出来ていたんだろうか、とです。
えっ? 何を今更…って感じですけど(汗)。

例えば、アナログレピーターのID。
モールス符号で、“DE JR+(エリア数字)+WA〜WZ、VA〜VZ”、“DE JP+(エリア数字)+YCA〜”ってヤツ。
これ、確かに「ツートト ト トツーツーツー…」と決まった法則ですので…。
要は、JR(エリア数字)WかV、または、JP(エリア数字)+Yまではリズムのように覚えていて、後の二文字を注意すればいいんじゃないか、って。
ただ、アナログレピーターの場合、レピーターによってCWのトーン周波数や速度、場合によってはIDの内容が違ったりするので、それを聴く楽しみはありましたけど…。
あー、そっか。
あまり気にせず、訊いている、または使っている“DE”って何だ…?
まずはそこからですか。
なぜ“こちらは”が“DE”なん?
ま、面白くない方はスルーしてくださいな。
フレンド局の皆様、いつもありがとうございます。
ここは、スマホの4G電波はともかく、3G電波でも殆ど繋がらない場所。
…そのような場所に居た時、フレンド局から無線で呼ばれました。

この時期になると、外を歩く時は手袋がないと手が冷たいぃ…。
失敗したー。
今日は手袋を持ってくるのを忘れました〜。
まぁ、どちらかと言えば…オラは夏の暑い時の方が苦手ですけどね。
今の時期は殆ど日焼けを気にしないので、楽と言えば楽ですが。
先日もローカル局とお話した時に、「暑い時は寒い方がいいよ」「寒い時は暑い方がいいよ」って言っていましたっけ(笑)。
しかし、猛暑の時は無線機やスマホにも過酷な環境ですので、どちらかと言えば、私は涼しい方を好むワケではありますが…。
今日もひきこもり。
この“ひき籠森”は、別に今に始まった訳でもありませんが…。
私の場合は、リフレッシュの意味もあります。
やはり、コンクリートジャングルにずっと居ると、不意に山が恋しくなって…。
緑を見ないと狂ってしまいそうデス(汗)。

冒頭でも申し上げたように、スマホの電波が入りにくいところは、千葉県南部の山間部に良くあります。
巷では5Gがどうのこうの言っているこの時代に、3Gですら入らない場所だってあるんです。
オイラのうちの1200MHzのWIRES-Xノード&音声デジピーターが威力を発揮する場所でもあります。
つまりは…こんな山の中から全国どこでも繋がるのですが、今はスマホで何でも出来るし、昔からあるEchoLinkがあれば、無線機は不要かと思えば…。
やはり、無線でWIRES-XやEchoLinkに接続できる事も捨てがたい、と思いましたっけ。

WIRES-Xのアナログ運用時の接続状態確認コマンド。実は“#66666”以外に“#6666D”でも動作する事は、取説には書かれていません。これはWIRES-IIから継承されたものでしょうけど、“#0666”は動作しませんね(#55555または#5555D、#99999または#9999Dも同様)
さて、話は変わりますが…。
私の場合、430MHz帯の音声デジピーターだけだったら、今日 までのようにフレンド局が出来なかったと思います。
結局は、ただ1200MHzの伝搬実験のために、コソコソ始めた、WIRES-IIがきっかけで、VoIP繋がりで自然にこうなっちゃったのですけどね〜。
ですが、やはり嬉しいのは、私と殆ど同年代や同期{*29}の皆さんと交信したり、実際にアイボールすると嬉しいものですが…。
中には、遠くのフレンド局で、WIRES-XやEchoLinkも出られない方が居るので、いつも不完全燃焼で、何とかならないかなー、って思います。

ずっと前、無線で交信しながらこの交差点を通ったら「あっ! 今、前を通ったでしょ?」「えー、どこどこ〜?」って事に(汗)。私のクルマはすぐに分かったようですが…逆に私は全く分からない事もありました(場所:35.720080, 140.648993 {92 198 008*84})
WIRES-Xになって不便だな…。
私もそうですが、“とにかくアナログ”の人間にとって、肩身が狭い。
以前、WIRES-IIの頃は、遠隔地のノードにチャットで“##(ノード番号)(半角スペース)cmd=#9999D”で切断、“##(ノード番号)(半角スペース)cmd=#4954D”みたいに、ノードまたはルームに引っ張ってきて、相手局に近くのノードの周波数とトーンを合わせてもらって、そのまま交信できた事があったのですけどね{*31}{*32}{*46}。
今は、取り敢えず、WiRES-Xのアクティブノード検索を開いて、お近くの(アナログ)ノードを探して…。
…ってか、アナログほとんどないじゃん!!
う〜ん…。
スマホやPCとネット回線があるのなら、EchoLinkでハナシは出来ますけんど?
えっ…?
…そ〜ですかぁ…ムズカシイですか〜〜…?

ここは、スマホの4G電波はともかく、3G電波でも殆ど繋がらない場所。
…そのような場所に居た時、フレンド局から無線で呼ばれました。
この時期になると、外を歩く時は手袋がないと手が冷たいぃ…。
失敗したー。
今日は手袋を持ってくるのを忘れました〜。
まぁ、どちらかと言えば…オラは夏の暑い時の方が苦手ですけどね。
今の時期は殆ど日焼けを気にしないので、楽と言えば楽ですが。
先日もローカル局とお話した時に、「暑い時は寒い方がいいよ」「寒い時は暑い方がいいよ」って言っていましたっけ(笑)。
しかし、猛暑の時は無線機やスマホにも過酷な環境ですので、どちらかと言えば、私は涼しい方を好むワケではありますが…。
今日もひきこもり。
この“ひき籠森”は、別に今に始まった訳でもありませんが…。
私の場合は、リフレッシュの意味もあります。
やはり、コンクリートジャングルにずっと居ると、不意に山が恋しくなって…。
緑を見ないと狂ってしまいそうデス(汗)。
冒頭でも申し上げたように、スマホの電波が入りにくいところは、千葉県南部の山間部に良くあります。
巷では5Gがどうのこうの言っているこの時代に、3Gですら入らない場所だってあるんです。
オイラのうちの1200MHzのWIRES-Xノード&音声デジピーターが威力を発揮する場所でもあります。
つまりは…こんな山の中から全国どこでも繋がるのですが、今はスマホで何でも出来るし、昔からあるEchoLinkがあれば、無線機は不要かと思えば…。
やはり、無線でWIRES-XやEchoLinkに接続できる事も捨てがたい、と思いましたっけ。

さて、話は変わりますが…。
私の場合、430MHz帯の音声デジピーターだけだったら、
結局は、ただ1200MHzの伝搬実験のために、コソコソ始めた、WIRES-IIがきっかけで、VoIP繋がりで自然にこうなっちゃったのですけどね〜。
ですが、やはり嬉しいのは、私と殆ど同年代や同期{*29}の皆さんと交信したり、実際にアイボールすると嬉しいものですが…。
中には、遠くのフレンド局で、WIRES-XやEchoLinkも出られない方が居るので、いつも不完全燃焼で、何とかならないかなー、って思います。

WIRES-Xになって不便だな…。
私もそうですが、“とにかくアナログ”の人間にとって、肩身が狭い。
以前、WIRES-IIの頃は、遠隔地のノードにチャットで“##(ノード番号)(半角スペース)cmd=#9999D”で切断、“##(ノード番号)(半角スペース)cmd=#4954D”みたいに、ノードまたはルームに引っ張ってきて、相手局に近くのノードの周波数とトーンを合わせてもらって、そのまま交信できた事があったのですけどね{*31}{*32}{*46}。
今は、取り敢えず、WiRES-Xのアクティブノード検索を開いて、お近くの(アナログ)ノードを探して…。
…ってか、アナログほとんどないじゃん!!
う〜ん…。
スマホやPCとネット回線があるのなら、EchoLinkでハナシは出来ますけんど?
えっ…?
…そ〜ですかぁ…ムズカシイですか〜〜…?
クルマで走行していると、144MHzはよくノイズを拾う事がありますよね?
ローカル局の話によると、場所によっては50MHzや430MHzでも、謎のノイズが混入して、本来、交信する目的の電波が負けてしまうような事があるとか…。
私も走行中に、突然、TM-833Sのスピーカーから、「ザッ、ザザーーー」なんて、ノイズを受信して、音量を絞ってしまう事が多々あります。
しかも、そのノイズは430MHzより、1200MHzの方に混入する事が多いんです。
スケルチを深くしようにも、Sメーター1つから2つほど振れる強力なもので、「ザー」音が変調になっている電波だったり(デジタルっぽい?)。
街を走行していると、いろいろなノイズが溢れています。
そんなんで、たまに無線機の音量を絞ったままにして、そのまま忘れている事もあって…。
“今日は静かだな〜”と思っていたら、無線で私をお呼びいただいた方がいらっしゃったのに、そのまま気付かなかったりで。
後で、“あっ、ごめんなさい”ってコト、良くありました(汗)。
ところで、今となってドライブレコーダーは必須でありますが…。
私のクルマに付けたドラレコ、439.890〜439.905MHzくらいにノイズが混入してしまうんです。
すると、439.90MHzのレピーターを待ち受け受信している時に、いつもこのノイズに悩まされるのですが…。
「ザッ、ザッ…ザッ…」とうるさいんです。
おまけに、レピーターからのダウンリンク波が弱い時は、軽くビートが掛かってしまいますし〜。
ドラレコを停止させるとノイズが消えます。
走行中にドライブレコーダーを停止させるのは…やはり良くないので、私が439.90MHzのレピーターをワッチ、または交信する時は、クルマを停めている時にドラレコを停止させて運用するようにしています。
…ちょっと不便ですけどね(汗)。

まっ。
ドライブレコーダーのノイズに悩まされるようなら…。
一掃、買い換えれば良いだけのハナシなのですけどね〜。
ちなみに、私の場合はシガーライターソケットからではなく、TM-833Sと同じく、バッテリーから直接、ドライブレコーダーに電源を取るようにしています。
最初は、ほとんど1200MHzしか聞いていなかったので、430MHzに混入するノイズはあまり意識した事がなかった訳です。

皆様、こんにちは。
いつもありがとうございます。
オラのクルマ(初代EC22S)も、だいぶボロっちくなってきましたが、今年は車検切れになる一ヶ月前、早めに車検をお願いしました。
以前お世話になっていたディーラーさんが廃業、更に諸事情で今年からまた別のディーラーさんにお願いしたのですけどね。
車検から戻ってきて、整備士の方とお話した時に、無線の話で盛り上がったんです!
「このまま乗っていたらヤバイですよ〜」
と言われ、私も数年前から気にしていたショックアブソーバー(緩衝器)の事。
例えば、私が毎朝、クルマのドアを開けて運転席のシートに腰掛けただけでも、まるでチョロQのように、フニャフニャと車体が上下に揺れたり(笑)。
実はこれがチョロQみたいで笑い事ではなく、この緩衝器の劣化によって、私も何度か走行中にヒヤっとした事がありましたっけ。
ホント、こんなもので新真岡北バイパス(無料の高速道路)を飛ばしてきたものです。

そう。
高速道路でちょっとしたタイヤスリップやスピンなどで大事故になる可能性もありますしね。
例えば、橋脚の繋ぎ目でハンドルを取られて…っていうような事故も、実は緩衝器の劣化が引き金になるんじゃないかな、ってです。
実際、私も何度か段差でハンドルを取られて、ヒヤっとした事があって、まるで雪道で滑ったように、車体が半分傾いた事がありましたが、“チョロQだから仕方ないか”なんて、スピンした時の回避を練習していたり…。
「えっ!? この状態まで栃木まで行ったの?!」
「はいぃ〜、果てには福島、新潟まで。しかも会津田島の山の中を通って(汗)」
「………」
なんて、整備士さんと会話していた時に、この緩衝器の話になって、「例えば、無線の電波だってさ…」と出てきたので、“おっ!?”と、思っていたら…。

何と!
無線と訊いて、“どーせ、144/430MHzとか、昔のHFの話でしょ?”と思っていたら、昔、某ハムショップで144/430/1200MHzのモービルホイップを買った、とか、3バンドのモービル機をやっと手に入れた…なんて話が出来たもので、話に火が点きました(笑)。
んんんっ!
1993年というと、私がまだ中学生の時。
もしや、この3バンドのモービル機って、TM-942シリーズとか?
そして、1200MHzの話題で話を進めていくと──。
うちの近くの安房高山(364.8m)の山頂から、川治温泉高原に2011年当時稼働していた1200MHzのレピーターに、


その動画がやっと見付かりました!!
確かに、



うーん…。
当時はあまり気にしていなくて、レピーターのIDを

本来は、動画ファイルでお見せしたかったのですが、ブログの空き容量が少なくなってきたので…。
MPEG4ファイルから音声だけを抜き出してみます(*2)。
私は、いつもの

で、その当時の川治温泉高原で稼働していた1200MHzのレピーターのID。
下記のZIPファイルを解凍して聴いてみてください(容量 48Kbytes)。
20110112_1292.980MHz.zip

ね?
ちなみに、

後、シャカシャカシャカ…というノイズは、無線機にデジカメを近付けた時に、デジカメから発するノイズなもので、コイツを消すにはAudacityのノイズフィルター使えば消せるかもしれません。
そんな川治温泉高原の1200MHz FMのレピーター。
もし、これが430MHzやD☆のレピーターだったら、私は興味が無かったと思います。
2019年、2020年、2021年、そして、2022年。
栃木県方面へ行った時にカーチャンクするのですが、反応なし。
免許は更新されているものの、ずっと停波しているようです。

ちなみに、“川治温泉”と“日光市高原”、“日光市川治温泉高原”を、どうも混同していたようですが…。
1200MHzの伝搬の性質と、レピーターの所在地を調査していくうちに、何となくこの住所も意識したようですけどね。
今は皆さんもご承知のように、1200MHzのレピーターが停波、廃止が相次いで、以前のように伝搬調査が出来なくなりつつあるのと、何と言っても1200MHzに手軽に出られるモービル機やハンディ機が、新品で入手困難な現状はとても悲しいものです。

繰り返しますが…。
“いっちょんちょん、よんさんまる”じゃなくって、1200MHz(またはその上)。
今回は以外なところで、1200MHzの話が出来た事で、最近、ずっとモヤモヤしていたものが、ちょっと薄日を差してきたようにも思えましたが…。

“ポンコツ”だったクルマが、ちょっと“ポン”が外れて、“コツ”になった。
しかし、人間(私)はポンコツのままなので、相変わらず“使い捨ての道具”です(笑)。
それはそうと、また、栃木県へ行きたいな…。
もし、川治温泉高原の1200MHzのレピーターが廃局される前に、もう一度、IDを聴きたいし、レピーターの場所をこの目で確認、“あ〜、ここからカモガワまで届いたのか〜”と、実際に見て感動してみたいものであります。