JA1NVLの細々日記
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WIRESのIDを、CW(F2A)で送出したいと思ったのですが、3アマ免許以上の場合でも、TM-733GV(L)とTM-833(10W)は、CWの送出機能が無いので、例え無線局事項書に技適申請でそのまま「3VF」「3SF」と記入しても、「4VF」「4SF」の免許が下ります。
20W以下の技適機種に付加装置として、WIRESで使用する
パソコンとHRI-100で「F2A」を送出できるように、2014年7月5日(土)、紙申請による郵送で社団局の変更申請を行いました。
JA1HHF局のF2用エレキーを参考にさせて頂きました。
2014年7月31日(木)、新しい免許状が届きました。
今回は、どちらにしても免許状の返信用封筒を用意する必要があるので、そのまま紙で申請しました。必要な書類は下記の3種類。
- 変更申請(届)書
- 無線局事項書及び工事設計書
- 送信機および付加装置系統図
無線局事項書及び工事設計書は、1枚のA4に裏表で印刷すると良いでしょう。
JA1HHF局の記事をそのまま参考にしたので、申請書の書き方は今回ここでは割愛させて頂きます。
付加装置系統図は、TM-733GV(L)またはTM-833にHRI-100に接続、更にパソコンと接続して800HzのCWを発生させる図を添付しました。
TM-733GVとTM-833にWIRESによるF2A申請の例(※2011年に個人コールで申請したものを参考にしました。現時点では、バーテックス・スタンダードではなく、八重洲無線です。尚、実際に私が変更申請したものと多少異なります)
早速、800HzのCWによるIDをWAVファイルで作成してみましたが…。
ただし、新しい免許状が届いたものの、誤解されないように、総務省の無線局免許検索情報に反映されるまでF2Aでの送出は控えておこうと思います。
変更申請前の免許状。144MHz帯と430MHz帯が「4VF」、1200MHz帯が「4SF」です
今回、変更申請済の免許状。144MHz帯と430MHz帯が「3VF」、1200MHz帯が「3SF」です
ちなみに、新規開局は技適機種でそのまま申請、今回のように20W以下なら総合通信局にそのまま変更申請を行う場合は、TSS株式会社で保証認定不要なので、切手代と封筒代以外ほとんど費用が掛かりません。
20W以下の技適機種に付加装置として、WIRESで使用する

JA1HHF局のF2用エレキーを参考にさせて頂きました。

2014年7月31日(木)、新しい免許状が届きました。

今回は、どちらにしても免許状の返信用封筒を用意する必要があるので、そのまま紙で申請しました。必要な書類は下記の3種類。
- 変更申請(届)書
- 無線局事項書及び工事設計書
- 送信機および付加装置系統図
無線局事項書及び工事設計書は、1枚のA4に裏表で印刷すると良いでしょう。
JA1HHF局の記事をそのまま参考にしたので、申請書の書き方は今回ここでは割愛させて頂きます。

付加装置系統図は、TM-733GV(L)またはTM-833にHRI-100に接続、更にパソコンと接続して800HzのCWを発生させる図を添付しました。

早速、800HzのCWによるIDをWAVファイルで作成してみましたが…。
ただし、新しい免許状が届いたものの、誤解されないように、総務省の無線局免許検索情報に反映されるまでF2Aでの送出は控えておこうと思います。



ちなみに、新規開局は技適機種でそのまま申請、今回のように20W以下なら総合通信局にそのまま変更申請を行う場合は、TSS株式会社で保証認定不要なので、切手代と封筒代以外ほとんど費用が掛かりません。

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